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カーライフニュース - 中国

新型車や試乗記、ハイブリッドや電気自動車などエコカーの最新情報や分析コラムなどのニュース一覧です。

「トランプ関税」をめぐる自動車業界への打撃など、このところネガティブな暗い「バッド・ニュース」ばかりが目に付くが、きょうの各紙には久しぶりに明るさを取り戻すような「グッド・ニュース」も目にとまる。

ダイハツ工業が、11年ぶりに全面刷新した主力車種の軽乗用車『ムーヴ』の販売を開始したと発表。2023年12月に衝突試験などの認証不正を公表して以降、初めての新モデルの投入となる。約3年ぶりに行われた新車発表会で、当時の経営陣が引責辞任後、親・・・

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東風汽車の高級オフロード電動車ブランド「東風猛士科技」は、新フラッグシップモデル『猛士M817』の詳細を中国で発表した。

「上海モーターショー2025」での発表に続き、猛士M817は今回初めて内装の詳細や空間サイズなどの核心的な製品力を明らかにした。都市でもオフロードでも対応可能な「智野双全」をコンセプトに、スマートオフロード生活の新たな高みを定義している。

雄魂美学2.0と呼ぶデザインでは、東洋の醒獅(せいし・中国の獅子舞)をモチ・・・

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アウディと第一汽車の中国合弁、一汽アウディは「第29回広東・香港・マカオ大湾区国際モーターショー」において、アウディ『Q6L e-tron』の予約を開始した。

Q6L e-tronは、グローバルモデルの『Q6 e-tron』の中国専用ロングホイールベース仕様。Q6L e-tronは「5つの王者」実力として、科技王者、安全王者、駆動制御王者、快適王者、デザイン王者を掲げており、高級電動車市場での新たな地位確立を目指している。

技術面で・・・

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中国のEVメーカーのXPENG(シャオペン、小鵬汽車)、『MONA M03 Max』の2025年モデルを中国で発表した。今回の発表会では、MONA M03のアップグレード版として、4つの新しいモデルが追加された。

新モデルは「502km長距離航続Max」、「600km超長距離航続Max」、「515km長距離航続Plus」、「620km超長距離航続Plus」の4種類で、価格は11万9800元(約240万円)から13万9800元(約280・・・

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アジアやヨーロッパで急速に存在感を高めているのが中国車だ。特に東南アジアではEVでほぼ独占状態となり、バンコクなど都市部ではタクシーまでも中国車が採用されるようになっている。そこまで力を強めた中国車の実力とは一体どこにあるのだろうか。

◆中国ブランドの勢いはバンコクでも猛威を振るう
今年の3月、バンコクでは「第46回バンコク国際モーターショー(BIMS)」が開催された。会期中は特別な販促キャンペーンが実施されていることもあって、11日・・・

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GMと上海汽車、五菱集団の3社合弁、五菱汽車(WULING)は、EVセダン『星光』の2025年モデルを発売した。

この星光は純電動とプラグインハイブリッド(PHEV)の2種類の動力システムを用意し、最大610kmの走行距離を実現している。価格は7.98万元〜12.58万元(約160万円〜252万円)に設定された。

星光は全部で6つのグレードが用意され、プラグインハイブリッド70km・150kmの3グレードと、純電動510km・610・・・

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GMと上海汽車の中国合弁、上汽通用五菱汽車の「宝駿(バオジュン)」ブランドは、小型電動SUV『悦也PLUS』の2026年モデルを発売した。価格は7万2800元(約145万円)から10万0800元(約201万円)。7万元から購入できる大空間BOX型EVとして注目を集めている。

新モデルは航続301kmの旗艦版、航続401kmの旗艦版、航続501kmの旗艦版、航続501kmの智尊版の4つのグレードで展開される。

バオジュンは純電動BOX・・・

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キャデラックは、小型SUV『XT4』を中国市場で発売した。米国や日本向けの生産は終了しているが、中国ではXT4が存続する。

中国向けのXT4は、激戦区である小型高級SUV市場に向け、戦略的価格で投入される。中国でのベース価格は15万9900元(約320万円)。米国ベース価格の4万0795ドル(約590万円)のおよそ半額となる。

キャデラックのブランドアンバサダーである女優のチー・ウェイが発表会に登場し、XT4の試乗体験を共有するとと・・・

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中国のEVメーカーのNIO(ニーオ、上海蔚来汽車)は、小型EVセダン『ET5』とワゴンの『ET5T』の改良新型を中国で発売した。

両モデルは500以上の改良点を特徴とし、価格は29万8000元(約600万円)から。バッテリーを別料金でサブスクリプション利用できるバッテリー・アズ・ア・サービス(BaaS)を利用した場合の価格は、22万8000元(約459万円)からとなる。

ET5は2022年9月の発売以来、中国の30万元クラスのプレミ・・・

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横浜ゴムが、中国湖北省安陸市において、同社製スポーツ系アルミホイール「ADVAN Racing」の模倣品排除に成功したと発表した。

同社は安陸市の市場監督管理局に模倣品生産会社の情報を提供し、行政摘発の申立てを行った。これを受けた市場監督管理局は2024年11月に模倣品生産会社を摘発し、偽造品を押収した。

その後の調査では、生産会社に業務を委託していた発注会社も特定された。市場監督管理局は生産会社に対して違法行為の停止を命じ、発注会・・・

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