中国

カーライフニュース - 中国 (2ページ目)

新型車や試乗記、ハイブリッドや電気自動車などエコカーの最新情報や分析コラムなどのニュース一覧です。

小馬智行(Pony.ai)は7月4日、上海市から無人運転のスマートネットワーク車両のデモンストレーション認可を初めて取得した、と発表した。これにより、上海中心部の205kmのルートで、乗客は「小馬智行」アプリを通じて無人運転のRobotaxiを予約できるようになる。

これは、小馬智行が北京、広州、深圳に続いて無人運転の乗客サービス許可を取得したことを意味し、同社の自動運転サービスが中国の主要四都市に広がったことを示す重要なマイルストー・・・

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「ONKYO」、カーオーディオのラインナップを中国で拡大へ

by 森脇稔 on 2024年07月06日(土) 08時30分

オンキヨーは7月3日、中国のSumber Berkat GroupのGuangzhou Aidefoe Electronics(以下「ADF」社)と締結している「Onkyo」ブランドについてのライセンス契約に基づいて、中国での製品ラインナップを拡大すると発表した。

インドネシア・ジャカルタに本拠を置くSumber Berkat Groupは、1971年に設立され、自動車部品やカーオーディオ、ホームオーディオ、業務用オーディオの製造・販・・・

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ドイツ自動車工業会(VDA)は7月3日、欧州委員会が中国製EVに追加で関税を課すことに対して、反対する声明を発表した。

欧州委員会が発表した追加関税は、公平な競争条件を確保し、国内産業を不公正な慣行から守ることを目的としている。しかし、VDAは、この措置が電動モビリティの普及を妨げ、パリ協定のCO2削減目標達成を難しくする可能性がある、と見込む。さらに、欧州の消費者や企業にも悪影響を及ぼすため、EUの利益にはならないと指摘する。

欧・・・

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ポールスターは6月27日、新型電動SUV『ポールスター3』のラインアップに新グレードとして、「ロングレンジシングルモーター」を追加すると発表した。

このエントリーモデルは中国と米国で製造され、デュアルモーターバージョンと同じ111kWhのバッテリーパックを搭載する。DC充電では10-80%の充電が30分で可能。1回の充電での航続は最大でシリーズ最長の650km(WLTPサイクル)に達する。

ロングレンジシングルモーターは、デュアルモ・・・

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中国のジーリー(吉利)オートは6月26日、主力セダンの『エムグランド』が、世界販売台数386万台を突破した、と発表した。

エムグランドは15年間にわたり、ジーリーの高バリューな車両設計と生産の目標を体現してきた。現在、エムグランドは世界20カ国・地域で販売されている。

エムグランドは2007年に初めて生産ラインから送り出されて以来、プラグインハイブリッド(PHEV)、EV、メタノール動力ソリューションなど、ラインアップを拡大してきた・・・

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中国のEVメーカーBYDは6月25日、新型EVスポーツセダン『SEAL』の日本国内販売を開始した。ブランド認知を高めるため、導入記念キャンペーン価格で後輪駆動モデルを495万円から提供する。日本市場参入第3弾として、テスラ『モデル3』と競合するこのモデルは、航続距離640km、最新のバッテリー技術や安全装備を備えている。・・・

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LEVC(ロンドンEVカンパニー)は6月25日、新型電動ミニバン『L380』を中国市場で発売した。現地ベース価格は37万9900元と発表されている。

L380は、ジーリー(吉利)ホールディング・グループと共同開発した最新のEVプラットフォーム「スペース・オリエンテッド・アーキテクチャ(SOA)」を初めて採用したモデル。このプラットフォームにより、LEVCは車両ラインアップを拡大し、航続、効率、安全性、充電時間、耐久性、接続性などの面で・・・

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ホンダと東風汽車の中国合弁、東風ホンダは6月25日、新世代EV「e:N(イーエヌ)シリーズ」の第2弾モデル『e:NS2』を発売した。現地ベース価格は、15万9800元と発表されている。

ホンダは2022年、中国で発売した『e:NP1』(広汽ホンダ向け)と『e:NS1』(東風ホンダ向け)を皮切りに、2027年までに10機種のホンダブランドEVの投入を予定している。これにより、2035年までにEVの販売比率100%の達成を目指している。
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中国第一汽車(FAW)の「紅旗」ブランドは、7月11日に英国で開幕する「グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピード」に公式パートナーとして出展する。第一汽車が6月24日に発表した。新モデルの『EH7』と『EHS7』など多数のモデルを展示する予定だ。

この協力は、ブランドの国際的な人気をさらに高めると同時に、紅旗が品質、革新、サービスをしっかりと追求していることを世界に示し、紅旗ブランドの世界展開における新たな章の幕開けとなる。 今回・・・

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BYDは9月、欧州市場で新型電動SUV『シールU DM-i』を発売する。BYDが6月12日に発表した。日本市場に導入されたセダンの「シール」シリーズのSUVだ。

シールU DM-iは、5人乗りのDセグメントSUV。ブランド初のヨーロッパ向けプラグインハイブリッド車(PHEV)になる。BYDのPHEVは「Super DM(デュアルモード)」と呼ばれる。この技術は、優れたエネルギー効率、低燃費、そして優れた走行性能を実現する、と自負する。・・・

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ホンダのハイブリッドシステムとは違うのを実感。 モーター音は大きいが、エ...[ 続きを見る ]

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車種名:トヨタ プリウスPHV
投稿ユーザー:えん***** さん
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プラグインハイブリッドの場合、フル充電で「80km」は走行できるので、私...[ 続きを見る ]

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