インド

カーライフニュース - インド (7ページ目)

新型車や試乗記、ハイブリッドや電気自動車などエコカーの最新情報や分析コラムなどのニュース一覧です。

ホンダ・カーズ・インディアは、小型セダン『アメイズ』の新型を世界初公開し、インドで発売を開始した。3世代目となる新型は、全長4m以下のコンパクトボディに高級感とスポーティさを両立したデザインを採用し、ホンダセンシング(先進運転支援システム)を搭載することで、インド市場で最も手頃なADAS搭載車となる。価格は約143万〜195万円。・・・

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スズキのインド子会社のマルチスズキは、『ワゴンR』が発売25周年を迎えたと発表した。1999年に「トールボーイ」として登場したワゴンRは、広々とした室内空間を持つファミリーカーとして独自の地位を確立した。

最新のワゴンRは、広さと快適性という核心的な価値を維持しつつ、高い安全性と高級感のある機能を備えることで、ファミリーハッチバックの基準を引き上げている。その人気の高さを示す証拠として、3年連続でインドの販売台数No.1を達成している・・・

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インド初の低床電気バス、『SWITCH EiV12』発表

by 森脇稔 on 2024年12月18日(水) 16時45分

アショク・レイランドの子会社のSWITCH Mobilityは、インド市場向けの最新電気バス『SWITCH EiV12』を発表した。この低床電気バスは、インド初のシャシー搭載バッテリーを特徴とし、400kWh以上の拡張可能なバッテリー容量を備えている。

SWITCH EiV12は、都市交通向けに設計された国産プラットフォームを採用し、性能、安全性、信頼性、快適性において世界水準を目指している。最大39人の乗客を収容可能で、バス会社に高・・・

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トヨタ自動車のインド子会社のトヨタ・キルロスカ・モーターは、新型『カムリハイブリッド』をインドで発表した。

この新モデルは「Sedan to the Core(セダンの真髄)」をコンセプトに開発され、カーボンニュートラル目標の実現に向けたトヨタの取り組みを示すものとなっている。

新型カムリハイブリッドは、トヨタの最新の第5世代ハイブリッド技術を搭載し、大幅に向上した効率性と性能を実現している。2.5リットルダイナミックフォースエンジ・・・

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バイクメーカーのヤマハ発動機が「自社のバイクを売らないバイクビジネス」を始めている。車両を購入できない低所得層に対し、リースで車両を提供することで需要が伸びる配送ビジネスなどに活用してもらうというもの。振興国に向けた新規ビジネスのひとつで、世界最大の成長市場と見込まれるインドでは2021年に事業を開始、右肩上がりの成長を続け、2024年には初の単年黒字化達成の見込みだという。

この新事業のためにヤマハが立ち上げた「Moto Busin・・・

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ホンダ・カーズ・インディア(HCIL)は、小型セダン『アメイズ』の新型を世界初公開し、インドで発売を開始した。新型は3世代目となる。

インドはホンダにとって世界的に重要な市場であり、新型アメイズの発売第一号国となる。新型アメイズのインド価格は、79万9900〜108万9900ルピー(約143万円〜195万円)だ。

アメイズはインドにおけるホンダのエントリーモデルであり、2013年の初代モデル発売以来、コンパクトセダン市場で58万台以・・・

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マヒンドラは11月27日、インド初となるEVの実車衝突試験を実施したと発表した。このテストは、業界に新たな安全基準を示すのが狙い。新型電動SUV『XEV 9e』を使用したこの試験は、タミルナドゥ州にある同社の最新鋭パッシブセーフティラボで行われた。

試験では、XEV 9eが時速64kmで40%オフセット変形バリアに正面衝突する様子が公開された。衝突の結果、エアバッグが設計通りに展開し、乗員スペースの変形も最小限に抑えられたことで、車両・・・

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ホンダは11月27日、インド市場向けに新たな電動二輪車2機種を発表した。交換式バッテリーを採用した『ACTIVA e:』と固定式バッテリーを搭載した『QC1』の2モデルで、2025年春から販売を開始する予定だ。

この発表は、ホンダが2024年を電動二輪車のグローバル展開元年と位置付け、電動二輪市場への参入を本格化する動きの一環だ。同社は2030年までにグローバルで電動モデル30機種を投入する目標を掲げており、今回の2機種はそれぞれ12・・・

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スズキは11月26日、インド子会社のマルチ・スズキが四輪車の累計輸出300万台を達成したと発表した。この記録は、1986年の輸出開始から37年をかけて成し遂げられたものだ。

マルチ・スズキは1986年に輸出を開始し、翌1987年にはハンガリー向けの出荷を始め、本格的な輸出を展開した。輸出開始から26年後の2012年に100万台を達成し、その9年後の2021年に200万台を突破した。今回の300万台達成は、200万台到達から3年9か月と・・・

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トヨタ自動車は、ミニバンの『イノーバハイクロス』のインドにおける販売台数が10万台に到達したと発表した。これは、発売から2年で達成した数字。トヨタブランドへの顧客の信頼とイノーバハイクロスの人気の高まりを示しているという。

イノーバハイクロスは、2022年11月に持続可能なモビリティを提供するための一環として発売された。トヨタの世界的に評価される品質、耐久性、信頼性(QDR)を最先端技術と革新的なデザインで融合させたモデルだ。

この・・・

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