by 島崎七生人 on 2024年12月30日(月) 17時00分
日産の乗用車というと思い出すのが『ブルーバード』。1959年に誕生した初代(310型)から「シルフィ」の名がつく前の10代目(U14 型)まで、同社の代表車種として多くのユーザーから支持された。
そのなかでも最後のFRとして1979年に登場した6代目(910型)はヒット作となった。
凡庸なスタイルだった5代目から目を覚ましたかのように(!)一転、直線基調のクリーンなスタイルは3代目(510型)を思わせるもので人気を集めた大きな要因に・・・
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by 園田陽大 on 2024年12月30日(月) 09時00分
中国のEVメーカーNIO(ニーオ)は、最上位EVセダン『ET9』を発表した。ET9は全長5325mmの大型ボディに4人乗りレイアウトを備え高級感あるデザインが特徴。ニーオ初の900V高電圧システムや全輪アクティブサスペンションを利用した「Sky Ride」システムを搭載。100kwhバッテリー搭載時には650kmの航続距離を実現する。価格は約1695万円からで、2025年3月以降の納車を予定している。・・・
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by 佐藤耕一 on 2024年12月29日(日) 19時30分
最新モデルのデジタルキーにはどんな機能があるのか。BYDが国内最新モデル『シール』にはEVならではの機能がいくつか搭載されているので、ここで紹介しよう。
BYDの各モデルに対応した「BYDアプリ」が日本のアプリマーケットにも公開されており、車両のVINナンバー* とメールアドレスを登録することで利用可能だ。
(* VINナンバー:車両を特定するために付与された17ケタのユニークな番号。ダッシュボード奥のフロントウインドウとの境目や、・・・
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by 森脇稔 on 2024年12月25日(水) 11時05分
DSオートモビルは、2025年1月10日にベルギーで開幕するブリュッセルモーターショー2025において、新世代EVのDS 『N°8』を世界初公開する。
DS N°8は、DS「AERO SPORT LOUNGE」コンセプトからインスピレーションを得た新しい形の電動SUVクーペだ。最大の特徴は、WLTPサイクルで750kmという長い航続距離を実現していること。さらに、高速道路走行でも500km以上走行可能という。これは、空気抵抗係数(Cx・・・
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by 森脇稔 on 2024年12月24日(火) 18時30分
中国のEVメーカーのNIO(ニーオ、蔚来汽車)は、広州で開催した年次イベント「NIO Day 2024」において、同社初となる最上位EVセダン『ET9』を発売した。
ET9の価格は78万8000元(約1695万円)からで、バッテリー・アズ・ア・サービス(BaaS)方式を利用した場合は66万元(約1420万円)からとなる。ET9の納車は2025年3月から開始される予定だ。
ET9は全長5325mm、ホイールベース3250mmという大型・・・
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by 森脇稔 on 2024年12月23日(月) 20時30分
メルセデスベンツは、2025年にデビューする次期『CLA』のプロトタイプの新たな写真と映像を公開した。
メルセデスAMGペトロナスF1チームに加入する新人ドライバー、キミ・アントネリ選手を起用し、「2025年に向けてチャージ」をテーマにした楽しい短編フィルムで、次期CLAの魅力を紹介している。
映像は、ヨーロッパアルプスを舞台に展開される。アントネリ選手が、赤く光るカモフラージュデザインが施された次期CLAを運転する様子が描かれてい・・・
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by 宗像達哉 on 2024年12月22日(日) 13時30分
ホンダ・カーズ・インディアは、小型セダン『アメイズ』の新型を世界初公開し、インドで発売を開始した。3世代目となる新型は、全長4m以下のコンパクトボディに高級感とスポーティさを両立したデザインを採用し、ホンダセンシング(先進運転支援システム)を搭載することで、インド市場で最も手頃なADAS搭載車となる。価格は約143万〜195万円。・・・
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by 宗像達哉 on 2024年12月22日(日) 10時00分
ボルボ・カー・ジャパンは12月19日、ブレーキペダルとブレーキブースターに連結するシャフトについて、仕様通りに組み付けられていないものがあるとして、リコール(回収・無償修理)を国土交通省へ届け出た。
対象となるのは、2019年8月19日から2020年4月6日に製作された『S60』、『V60』、『XC60』、『XC90』の4車種計114台。
不具合の原因は、部品製造機器の設定が不適切であったため、当該シャフトの結合部が正規の仕様通りに・・・
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by 森脇稔 on 2024年12月18日(水) 13時30分
ヒョンデ傘下のキアは、新型コンパクトセダン『K4』を発表した。K4は、最新のテクノロジーと広々とした室内空間を特徴とし、コンパクトセダン市場での存在感を高めることを目指している。
K4の最大の特徴は、クラス最大となる室内空間だ。全長4710mm、全幅1850mmのボディサイズにより、後部座席の足元空間は965mmを確保。これはコンパクトセダンクラスでトップの数字となる。
インテリアでは、約30インチの大型デジタルディスプレイを採用し・・・
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by 小國陽大 on 2024年12月18日(水) 09時00分
スバルは12月12日、スポーツセダン『WRX S4』の改良新型を発表。同時に特別仕様車「STI Sport R-Black Limited」を新たに設定した。この発表にSNSでは、デザインやカラーに高評価の声が集まり、盛り上がりを見せている。
今回の改良では、「STI Sport R EX」のホイールデザインをブラック塗装に変更し、インテリアではボルドー/ブラック本革シートの配色を見直した。ボディカラーには新たに「ギャラクシーパープル・・・
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サービスマニュアルに記載して無いがミッション油(液)交換の目安はメーカー...[ 続きを見る ]