by 宮崎巧郎 on 2024年10月30日(水) 19時00分
日産自動車は、11月1日から11月6日まで、『ノート e-POWER』で半径3.3km以内の行きたい場所まで自由に乗れるサービス「日産ノート e-POWER 乗りステーション」を東京の渋谷・代々木上原エリアの2か所で期間限定でオープンする。
代々木上原のステーションにて10月30日に行われた発表会では、日産から村田直哉チーフマーケティングマネージャーとノート e-POWERのCMに出演している、女優の有村架純が登壇し、トークやクイズを・・・
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by 森脇稔 on 2024年10月27日(日) 09時30分
日産自動車は2024年11月1日から6日までの期間限定で、東京の渋谷と代々木上原に「日産ノートe-POWER乗りステーション」をオープンすると発表した。日産『ノートe-POWER』を使用して、ステーションから半径3.3km以内の場所までドライブできる。
ノートe-POWERは、100%モーター駆動による「電気の走り」を体感できる先進コンパクトカーだ。2023年12月のマイナーチェンジ発表以降も順調に売り上げを伸ばしている。
今回のサ・・・
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by 森脇稔 on 2024年10月22日(火) 15時30分
シトロエンは、パリモーターショー2024において、小型EV『アミ』の改良新型ののプロトタイプを世界初公開した。2025年前半にデビューする予定だ。
アミは過去4年間で自動車業界に新風を吹き込んだ異色の存在だ。従来の常識を覆す独特のスタイルで、個性的な地位を確立してきた。
改良新型アミは、現行モデルと同じサイズを維持しつつ、フロントとリアのデザインを一新する。より個性的な外観となり、「仲間」や「友人」としての存在感を高めている。フレン・・・
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by 高木啓 on 2024年10月21日(月) 18時30分
日産自動車は10月3日、『アリア』、『ノート』、『セレナ』の電気装置(ボディコントロールモジュール)について保安基準を満足しないとして、リコール(回収・無償修理)を国土交通省へ届け出た。降車時オートロック機能作動灯の点灯時間が保安基準を満足しない。
対象となるのは2021年12月17日〜2024年2月20日に製作された『アリア』、『ノート』、『セレナ』の3車種・10形式、合計10万5010台。
電気装置(ボディコントロールモジュール・・・
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by APOLLO NEWS SERVICE on 2024年10月21日(月) 08時00分
トヨタ自動車は現在、コンパクトカーの『パッソ』後継モデルを開発中とみられる。これがかつて販売して人気を博した『スターレット』の車名になる可能性があることをお伝えしたが、海外アーティストから予想CGが提供された。
ダイハツ『ブーン』をベースにしたOEMモデルであるパッソは2004年に誕生。2016年には第3世代が発売され、2023年12月に販売終了となった。ダイハツ工業で後継モデルの開発が進められていたが、認証申請における不正行為により・・・
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by 森脇稔 on 2024年10月21日(月) 07時00分
アルファロメオは、「パリモーターショー2024」において、新型コンパクトカー『ジュニア』の「スペシャル ハイブリッド」を世界初公開した。このモデルは、ラインアップの中でも最高の仕様を持つトップグレードであり、スポーティさ、技術、快適性を融合した独自の構成を特徴としている。
ジュニアのスペシャル ハイブリッドは、136hpの48VハイブリッドVGT(可変ジオメトリーターボ)エンジンを搭載。内燃機関は1.2リットルの3気筒ミラーサイクルエ・・・
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by APOLLO NEWS SERVICE on 2024年10月15日(火) 08時00分
ホンダは現在、人気のコンパクトハッチバック『フィット』次期型の開発に着手していると思われる。その最新情報をもとに、スクープ班が予想CGを制作した。ワールドプレミアは、2026年という情報があるが、早ければ2025年内という話もある。
初代フィットは2001年に『ロゴ』後継モデルとして誕生、当時の同クラス競合より優れた燃費、広い居住空間、低価格などを“売り”に大ヒットした。現行型となる第4世代は、2020年にデビュー、2022年には排気・・・
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by 高木啓 on 2024年10月14日(月) 18時00分
ステランティスジャパンは10月2日、フィアット『500』と『パンダ』の電気装置(リバースギアスイッチ)ついて適切に作動しないことがあるとして、リコール(回収・無償修理)を国土交通省へ届け出た。
対象となるのは2023年6月6日〜11月20日に輸入されたフィアット500とパンダの合計454台。
該当車両では、リバースギアスイッチにおいて、内部部品の組付け不良のため、ギアをリバースにした際にスイッチが適切に作動しないことがある。そのため・・・
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by 島崎七生人 on 2024年10月12日(土) 20時00分
日本市場ではアイコニックな『アイオニック5』に次ぐBEVとして導入されたのが『コナ』。そのバリエーションとして追加されたのが、この「Nライン」だ。読者の皆さんにはすでに“耳タコ”かもしれないが、BMWのMに対するMスポーツ的なシリーズ、グレードと見做せばいい。
◆“ふた手間”くらいかけたスポーティデザイン
前段で“……的な”と書いたのは、このクルマはベースグレードに対して、外観、内装の専用化に主眼を置いているため。外観ではあの「アイオ・・・
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by 宗像達哉 on 2024年10月09日(水) 07時30分
スズキのインド子会社のマルチスズキは、新型コンパクトカー『スイフトS-CNG』を発表した。圧縮天然ガスとガソリンを併用できることが特徴であり、燃費はクラス最高の32.85km/kgを実現している。スポーティなデザインとZシリーズのデュアルVVTエンジンを搭載しており、3つのグレード(V、V(O)、Z)から選択可能だ。安全機能や快適装備も充実している。・・・
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今年4月から乗り始めました。住んでいる場所柄、郊外走行が多く毎日片道40...[ 続きを見る ]