by 池原照雄 on 2020年09月23日(水) 12時30分
◆新型ヤリスの開発当初からSUVも並行着手
トヨタ自動車はこのほど、横浜市でSUV『ヤリスクロス』の報道向け公道試乗や担当エンジニアの取材会を開いた。ヤリスシリーズの開発責任者である「トヨタコンパクトカーカンパニー」の末沢泰謙ZPチーフエンジニアに、このクルマに注いだ想いなどを聴いた。
ヤリスクロスは、2020年2月に発売された新型ヤリス(日本での旧名はヴィッツ)のクロスオーバー版として8月31日に市場投入された。内外で人気が高まる・・・
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by 島崎七生人 on 2020年09月23日(水) 12時00分
“ヤリス○○”というと、初代『ヴィッツ』の一員としてあった欧州仕様『ヤリス・ヴァーソ』(日本名『ファンカーゴ』)を思い出す。和製『ルノー・カングー』的だった、ライフスタイルのアクセントになる多用途車で、今、また作り直して欲しいとも思う。
◆ヤリスが黒豆ならヤリスクロスはフランスパン
さて今年2月に発売開始された『ヤリス』のファミリーとして登場したのがこの『ヤリスクロス』。チーフエンジニアの末沢泰謙さんによれば「計画は当初からあった・・・
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by 纐纈敏也@DAYS on 2020年09月17日(木) 10時00分
横浜ゴムは9月16日、トヨタ自動車が発売した新型車『ヤリスクロス』の新車装着(OE)用タイヤとして、「BluEarth-GT AE51」の納入を開始したと発表した。
ヤリスクロスは、ヤリスシリーズならではの「軽快な走り」「先進の安全・安心技術」「低燃費」を受け継ぎつつ、新しい時代に求められる、利便性にとどまらないコンパクトSUVの新たな価値を追求した新型車だ。
BluEarth-GT AE51は、「環境性能のさらなる向上+人に、社会・・・
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by 纐纈敏也@DAYS on 2020年09月12日(土) 10時15分
住友ゴム工業は、トヨタが8月31日より販売を開始した新型車『ヤリスクロス』の新車装着用タイヤとして、ダンロップの環境タイヤ「エナセーブEC300+」の納入を開始した。
今回装着される「エナセーブEC300+」は、ヤリス クロスの求める燃費性能を実現するため、これまでエナセーブシリーズの開発で培った低燃費技術を投入したタイヤ。また、独自のトレッドコンパウンド技術を採用することで、乗り心地性能も追求しており、ヤリスクロスが目指した都市型コ・・・
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by 纐纈敏也@DAYS on 2020年08月31日(月) 19時15分
トヨタカスタマイジング&ディベロップメントは、新型車『ヤリスクロス』の発売に合わせ、モデリスタブランドのカスタマイズパーツをラインアップし、全国のトヨタ車両販売店を通じて8月31日に発売した。
先進的なスポーティテイストを際立たせながら、たくましさを兼ね備える「ADVANCE ROBUST STYLE(アドバンスロバストスタイル)」と洗練されたスタイリッシュさと金属加飾によるプレミアム感を演出する「ELEGANT ICE STYLE(・・・
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by 纐纈敏也@DAYS on 2020年08月31日(月) 13時30分
トヨタカスタマイジング&ディベロップメントは、新型車『ヤリスクロス』の発売に合わせ、GR(=Gazoo Racing)ブランドのカスタマイズパーツをラインアップし、全国のトヨタ車両販売店を通じて8月31日に発売した。
コンセプトは「Functional Edge style (ファンクショナル エッジ スタイル)」とし、アウトドアでも活躍を期待させるようなアクティブテイストを強調させたデザインを採用。ヤリスクロスが持つSUVのたくまし・・・
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by 纐纈敏也@DAYS on 2020年08月31日(月) 00時05分
トヨタ自動車は、新型コンパクトSUV『ヤリス クロス』を8月31日より発売する。同時に、グレード体系および価格が発表された。1.5リットルガソリン車は「X“Bパッケージ”(2WD)」の179万8000円から、ハイブリッド車は「HYBRID X(2WD)」の228万4000円から。
ヤリスクロスは、ヤリスシリーズならではの「軽快な走り」「先進の安全・安心技術」「低燃費」を受け継ぎつつ、新しい時代に求められる、利便性にとどまらないコンパク・・・
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by 宮崎壮人 on 2020年07月23日(木) 13時00分
大ヒットコンパクト『ヤリス』の資質を継承した新型コンパクトSUV、トヨタ『ヤリスクロス』。今秋の発売に先駆けお披露目されたプロトタイプの姿からは、想像以上に本格派な一面が見えてきた。明かされた新情報とともに、60枚の写真を紹介しよう。
◆ヤリスの系譜というよりも「ミニRAV4」的
ヤリスクロスは、ヤリスと同じコンパクトカー向けTNGAプラットフォーム「GA-B」、1.5リットル・ダイナミックフォースエンジン、そしてハイブリッドシス・・・
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by 岡本幸一郎 on 2020年07月23日(木) 12時00分
◆小さなサイズにSUVらしさ詰め込んだ『ヤリスクロス』
初めて実車と対面した『ヤリスクロス』は、『ヤリス』よりもひとまわり大きいぐらいのコンパクトなサイズながら、しっかりと地に足のついた存在感のあるデザインだなというのが第一印象だ。ボディパネルに極力ラインを入れなかったそうだが、とはいえとても表情豊かな構成で、写真からイメージしていたよりもリアフェンダーが大きく張り出していたことにも驚いた。
さらには大径タイヤやアンダーボディに大胆・・・
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今年4月から乗り始めました。住んでいる場所柄、郊外走行が多く毎日片道40...[ 続きを見る ]