日産 キックス

カーライフニュース - 日産 キックス (7ページ目)

新型車や試乗記、ハイブリッドや電気自動車などエコカーの最新情報や分析コラムなどのニュース一覧です。

日産から登場した久々の新型車である『キックス』。2017年に2代目『リーフ』が出て以来なので、約3年ぶりといった具合だ。試乗車そのものはもう少し前から用意されていたのだが、なかなかきっかけがなく10月も終わろうかという時期にやっと試乗することになった。

初代キックスは三菱『パジェロミニ』のOEM版であったが、今回登場した2代目はまったく異なるモデル。全幅1760mmの3ナンバーサイズボディに、1.2リットルエンジンを発電機に使ったシリ・・・

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◆なんだこの飛ぶような滑るような走りは

SUVといえば、重厚感ある走りと相場が決まっている。背が高く、全面投影面積が大きく、風の抵抗を真正面から受けつつもぐいぐい走るというイメージだ。ところが。

『キックス』の走り出しの軽さといったらない。なんだこの飛ぶような滑るような走りは。とんでもない軽快さである。さすが「e-POWER」、電気モーターの加速はSUVになっても健在なのだ。

ガソリンエンジンで発電して電気を作り、電気自動車として・・・

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日産自動車(Nissan)の米国部門の北米日産は10月1日、2020年1〜9月の米国新車販売の結果を発表した。総販売台数は65万6084台。前年同期比は37.2%減と引き続き減少した。

全販売台数65万6084台のうち、乗用車は前年同期比45.4%減の23万3808台と減少傾向にある。SUVなどのライトトラックも、前年同期比31.5%減の42万2276台と、2年連続で前年実績を割り込んだ。

日産ブランドの1〜9月実績は、59万706・・・

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国内では売れ筋のコンパクトSUVカテゴリーが大賑わいを見せている。中でもひときわ個性的なのが、1.2リットルエンジンを発電専用に搭載し、電気モーターで駆動するパワートレーン「e-POWER」の『キックス』だ。

◆今ドキのクロスオーバーSUVデザイン


全長4290mmとコンパクトなボディは、先に「e-POWER」の採用で大当たりした『ノート』とプラットフォームを共用するが、ボリューミーなフロントマスクや、モリモリとマッチョなリヤフェ・・・

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日産が社内向けに開催したALL NISSAN MEETING。ライブ配信によって一般にも公開されたが、その中でデザインの今後の方向性も示唆されたので、まとめてみたい。

◆共通のデザイン思想を持ちながら、それぞれの特徴に合わせてデザイン

今回プレゼンテーションしたのは、同社グローバルデザイン本部エグゼクティブ・デザイン・ダイレクターの田井悟氏だ。

最初に「既にデザインの変化を、クルマを見て感じてもらえている方もいるかもしれない」と前・・・

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クルマを前にして開口一番「あら、アウディに似てるじゃない」。これ、我が女房殿の言葉である。まあ、多少ともクルマに知識のある世の奥様方の印象はこんなところかもしれない。

◆ワンペダルドライブが好きか嫌いかで決する走り


日産『キックス』に用いられているパワープラントは、1.2リットル3気筒エンジンとモーターを組み合わせたe-POWERのみ。問題はそのe-POWERの走り、即ちワンペダルドライブが好きか嫌いかでこのクルマの走りの面のほと・・・

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日産の戦略と戦術、日本発の技術を世界市場へ展開…電動化

by 中尾真二 on 2020年08月24日(月) 07時30分

日産自動車に続き、この秋にホンダがEVの『ホンダe』国内販売をスタートさせる。輸入車を中心にCセグメント、Dセグメント、SUVのEVが国内にも投入が増えている。『モデル3』発売以降のテスラの成功をみると、EVに対する市場の見方も変わってきている。

とはいえ「それはグローバル、とくに中国やEUでの話だろう」という声も聞こえる。国内主要メーカーも電動化や自動化、CASE車両へのコミットメントを発表しているが、日産以外のメーカーの電動化の本・・・

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日産『キックス』のインテリアは、コンパクトでありながら、広々感と上質さを狙いデザインされたという。そこでチーフデザイナーに2016年に海外でデビューしたクルマとの違いや、上質さのポイントについて話を聞いた。

◆電動化へのこだわり

まず気になるのは2016年に登場した海外仕様との違いだ。

当然e-POWERを搭載することからシフト周りは変わっているが、それ以外では、「大型のアームレストが新たに装備された。これはサイドブレーキが手引き・・・

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日産から登場したSUV『キックス』。2016年に海外で発売されたクルマをベースに、よりプレミアム感を重視してデザインされたという。そこで、具体的にどのようなポイントを変更したのか。チーフデザイナーに話を聞いた。

◆カジュアルできびきび感にプレミアム感も付加して

このキックスのデザインコンセプトはどういうものか。2016年にグローバルで出したキックスは、「新興国に出すとこともあり、名前の由来通りスニーカー的な、非常にカジュアルで軽快で・・・

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日産から新型SUVの『キックス』が発売された。そのベースとなるクルマは2016年に海外でデビューしており、日本市場に向けてデザインに手が加えられているという。そこで、チーフデザイナーに話を聞いてみた。

◆あえて本格的なSUVを目指してデザイン

今回お話を伺ったのは日産グローバルデザイン本部プログラムデザインダイレクターの入江慎一郎さんだ。入江さんは2016年に海外で発表されたキックスのデザインも担当。

2012年から2013年頃に・・・

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