日立オートモティブシステムズ

カーライフニュース - 日立オートモティブシステムズ

新型車や試乗記、ハイブリッドや電気自動車などエコカーの最新情報や分析コラムなどのニュース一覧です。

日立オートモティブシステムズ、ケーヒン、ショーワおよび日信工業の4社は、2021年1月1日をもって経営統合を完了。自動車・二輪車業界にモビリティソリューションを提供する統合会社「日立Astemo(アステモ)株式会社」を設立した。

近年、自動車・二輪車業界は電動化や自動運転、コネクテッド、シェアリングなど、CASEと呼ばれるメガトレンドによる急激な変化を迎えており、関連企業では先進的な技術や高度なソリューションを生み出すための企業規模と・・・

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日立オートモティブシステムズは12月17日、同社のステレオカメラが、安全装備を充実させたスズキの小型乗用車『クロスビー』に採用されたと発表した。

近年、交通事故を防止する有効な対策として、衝突被害軽減ブレーキの導入が加速。歩行者の検知・保護システムなどの先進安全機能の拡充とともに、自動車の安全性向上を背景とした消費者の新車に対する購入意欲も今後、高まることが予想される。

今回、安全装備の充実が図られたクロスビーには、スズキ初の「車線・・・

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日立オートモティブシステムは、部品サプライヤーのケーヒン、ショーワおよび日信工業を吸収し、経営統合する。日立オートモティブシステムズと3社は11月18日、それぞれ吸収合併契約を締結し、吸収合併の効力発生日について「2021年1月1日」と決定した。

日立製作所、本田技研工業(ホンダ)、日立オートモティブシステムズ、ケーヒン、ショーワ、日信工業が11月18日に発表した。

2021年1月1日には統合会社「日立Astemo(アステモ)株式会・・・

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今年度中の経営統合を予定している日立オートモティブシステムズ、ケーヒン、ショーワおよび日信工業の4社は10月19日、統合会社の商号を「日立Astemo(アステモ)」と定めるとともに、事業ブランドの新設を決定した。

現在、自動車・二輪車業界では100年に一度と言われる大変革時代に直面しており、環境負荷低減や交通事故削減、快適性向上等が求められる中、電動化や自動運転、コネクテッドカー等の分野にて、競争が激化。サプライヤーには、製品の枠組み・・・

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日立オートモティブシステムズは10月7日、ピックアップトラックやバン、SUV、小型商用車向けに、新型自動パーキングブレーキを市場に投入したと発表した。

自動パーキングブレーキは、パーキングブレーキの世界市場にて25%を超える割合を占めており、さらに需要が高まっている。同社は、昨年のシャシー・ブレーキ・インターナショナル社の買収により、自動パーキングブレーキの事業規模にて現在、世界第3位のサプライヤーとなっている。

新型自動パーキング・・・

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日立オートモティブシステムズは10月5日、スズキが一部使用を変更し発売した軽乗用車『スペーシア』シリーズに採用されたと発表した。

近年、交通事故を防止する有効な対策として自動ブレーキシステムが注目されており、2021年には国産の新型乗用車を対象に自動ブレーキの装着が義務化される予定だ。

今回、安全装備の充実を図ったスペーシアには、夜間の歩行者も検知するデュアルカメラブレーキサポートや全車速追従機能付のアダプティブクルーズコントロール・・・

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日立オートモティブシステムズは、同社の高度運転支援ECU(電子制御ユニット)と、OTA(無線データ通信)による自動地図更新に対応した高精度地図ユニットが、日産自動車の新型『スカイライン』に初採用されたと発表した。

近年、各社が自動運転車両の開発に取り組んでおり、競争が激化している。高速道路での追い越し支援やルート走行支援のような高度な運転支援機能の実現には、カメラセンサーで取得した膨大な周囲環境情報等を基に車両を統合制御するための高度・・・

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ホンダは9月1日、系列サプライヤーのケーヒン、ショーワ、日信工業の3社の株式公開買い付けを9月2日から開始すると発表した。これら3社と、日立製作所の子会社である日立オートモティブシステムズとは経営統合する予定だ。

日立とホンダは昨年10月、日立オートモティブシステムズとケーヒン、ショーワ、日信工業が経営統合することで合意した。ホンダがケーヒン、ショーワ、日信工業の系列サプライヤーの株式を買い付けて完全子会社化した上で、日立オートモティ・・・

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日立オートモティブ、ドイツの自動車部品ソフト開発会社を買収

by レスポンス編集部 on 2020年04月17日(金) 11時15分

日立オートモティブシステムズは4月15日付で、ドイツを中心に自動車部品向けソフトウェア開発事業を展開するゼネオスを買収したと発表した。

ゼネオスは主に自動車部品のソフトウェア開発を手がけるシステムエンジニアリング会社で、主要な欧州自動車メーカー向けソフトウェア開発で多くの実績を持つ。

電動化、自動運転、コネクテッドといった自動車の高機能化に伴って車両1台あたりに搭載されるソフトウェアのプログラム規模が航空機の10倍以上となるなど、自・・・

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日立オートモティブシステムズは12月25日、ステレオカメラ単体で、広い画角により、遠方検知と交差点での衝突被害軽減ブレーキ(AEB)を可能となるステレオカメラを開発したと発表した。

交差点での右左折時に歩行者などを検出して衝突を回避するためには、広い水平画角をセンシングする技術が必要となる。加えて、センサーの要件として遠方の先行車を検知し続けるには、CMOSを高画素化したり、周辺や遠方を検知するレーダーなど、複数のセンサーを組み合わせ・・・

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