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カーライフニュース - FOMM

新型車や試乗記、ハイブリッドや電気自動車などエコカーの最新情報や分析コラムなどのニュース一覧です。

EV専業メーカーのFOMMが新型EVのFOMM TWOをジャパンモビリティショー2023でお披露目した。フル軽サイズの広々とした室内で4人が楽々と乗れて、しかも独自の4WS機構により、戦車のような超信地旋回やカニのような横移動も可能だ。

◆インホールモーターを活かしたコンパクトで利便性の高いEV
FOMMは2013年創業で、独立系EVメーカーとしては老舗だ。創業社長の鶴巻日出夫氏はスズキからトヨタ系のアラコに転職して一人乗りEVの『エ・・・

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小型EV『FOMM ONE』、中国やマレーシアなどで製造・販売へ

by レスポンス編集部 on 2022年02月01日(火) 08時30分

クオンタムソリューションズは1月31日、小型EV(電気自動車)を手がけるFOMMとの香港の合弁会社クオンタムFOMMがFOMMが開発するEVを、中国やアジアの一部で製造・販売することで基本合意したと発表した。

基本合意の主な内容はFOMMが開発し、製造するために必要なすべての知的財産権を持つEV『FOMM ONE』を、対象地域でクオンタムFOMMが独占的に製造・販売するサブライセンス可能な権利を2億円で取得するというもの。対象地域は中・・・

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ビットワングループ、FOMMと提携してEV市場に参入

by レスポンス編集部 on 2021年07月15日(木) 09時22分

ブロックチェーンやアプリ開発を手がけるビットワングループは7月12日、FOMMとの間でEV(電気自動車)事業に関する資本・業務提携を締結してEV事業に参入すると発表した。

FOMMは主にタイで事業展開するEVメーカーで、現在のタイでの生産に加え、中国での生産することで、生産能力の増強とコスト低減を図る。また、中国国内での販売網を整備するとともに、自動運転分野の開発にも力を入れていく方針。

ビットワングループの代表者は中国人で、香港に・・・

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タイを中心に小型EVを展開していた「FOMM」が、いよいよ国内軽自動車市場に参入する。まずは自治体や事業者向けのビジネスだが、インホイールモーターを採用するなど設計の細部は専門家を唸らせる。

カーボンニュートラルや脱ガソリンエンジンに揺れる自動車業界において、軽自動車は価格面で電動化が難しいとされる。しかし、電動車の特性を考えるとむしろ小型の軽自動車こそEVに向いている。FOMMが提案する軽EV『FOMM One』がまさにそれを具現し・・・

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「東京モーターショー2019」では、多くの企業からさまざまな電気自動車(EV)が展示された。その中で、水に浮いて水面を移動できるEVを展示したのが、神奈川県川崎市に本社を構えるFOMM(フォム)というベンチャー企業だ。

社長は鶴巻日出夫氏で、1982年スズキに入社し、二輪車のエンジンから車体まで多岐にわたる設計を担当。97年にアラコに移り、一人乗りEV『コムス』などの開発に携わり、その後のトヨタ車体でも新型コムスの企画・開発に従事。ト・・・

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四国電力、EVベンチャーのFOMMに資本参加

by レスポンス編集部 on 2018年10月23日(火) 09時28分

四国電力は、小型電気自動車を開発するベンチャーのFOMMに3億円出資したと発表した(19日)。

四国電力は、普及拡大が見込まれる電気自動車市場で、独自開発した競争力のある製品によってグローバルな事業展開を目指すFOMMの将来性に期待。電気自動車、車載蓄電池に関する知見獲得や、出資パートナーとの関係構築による新たなビジネス展開も視野に、資本参加を決めた。

FOMMが発行する第三者割当増資を四国電力が引き受けた。今後、両社は協力して四国・・・

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FOMMが目指す、新しい乗り物としての価値の確立

by 古庄 速人 on 2018年09月07日(金) 12時30分

今年(2018年)のバンコクモーターショーで、初の商品となる『ONE』(ワン)の受注をスタートさせたFOMM。発売に向けてバンコク市内にショールームを開設したと聞きつけ、さっそく訪れてみた。

◆小売販売店ではない

FOMMは、3月末のバンコクモーターショーでONEを正式発表。価格も公表すると同時に受注も開始した。現在は年末のデリバリー開始に向けて準備を進めているところだ。そんな折にショールームは、バンコク市内のトンロー地区に開設され・・・

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船井電機とFOMM、小型電気自動車の共同開発で基本合意 他社との協業も

by レスポンス編集部 on 2018年05月10日(木) 11時30分

船井電機は、FOMMと小型電気自動車を共同開発することで基本合意した。

FOMMは、電気自動車技術や小型車両設計技術を活用した次世代モビリティの企画開発を行っている。

船井電機とFOMMは昨年11月に資本業務提携契約を締結し、FOMMの電気自動車開発ノウハウと、船井電機がエレクトロニクス分野で培ってきた量産技術力や購買力、生産力を融合することを協議してきた。今回、共同開発基本契約を締結し、両社の協業を本格的にスタートする。

両社は・・・

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2018年3月、ジュネーブモーターショーで日本発のベンチャー「FOMM」が初公開していた4人乗りEV。その正式名称が「バンコク国際モーターショー2018」において正式に車名はFOMM『ONE』と決定し、販売価格はタイ国内で66万4000バーツ(日本円換算:約225万円)と発表された。

この4人乗りEVは、トヨタ車体でパーソナルEV「COMS(コムス)」の開発を手掛けた鶴巻日出夫氏が、2011年に発生した震災による水害をきっかけに開発を・・・

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FOMMと富士通、小型EV向け「バッテリークラウドサービス」共同開発へ

by 纐纈敏也@DAYS on 2018年03月23日(金) 06時45分

富士通は3月22日、新たなモビリティ社会の実現に向け、EVベンチャーのFOMM(フォム)と協業を開始すると発表した。

近年、EVの多様化が進み、中でも近距離移動用として使われる二輪、三輪EVでは、着脱式小型バッテリーの搭載が定着しつつある。着脱式バッテリーを四輪EVに搭載可能とし、いつでもどこでもユーザーが簡単に交換できるような新たな仕組みを先行整備することで、さらなるEVの普及と市場拡大が期待されている。

FOMMは、小型EV開発・・・

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