モーターサイクル 試乗記

カーライフニュース - モーターサイクル 試乗記 (3ページ目)

新型車や試乗記、ハイブリッドや電気自動車などエコカーの最新情報や分析コラムなどのニュース一覧です。

◆W1乗りにとっては特別なブランド
カワサキ『W1SA』(1971年/昭和46年)を30年間所有している“ダブワン”乗りの筆者(青木タカオ)としては「メグロ」と聞いて、気持ちが昂ぶらないわけがない! カワサキの歴史において、メグロは重要な役割を果たした大センパイだからだ。

『カワサキ250メグロSG』(1964年/昭和39年)が60年間の時を経て、ついによみがえった。それが『メグロS1』(72万500円)だ。

ダブワン乗りたちがメグ・・・

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コーナーに向けてフロントブレーキを握り込む。スピードが急減速しているなかでシフトを1つ、そして2つ目はエンジンブレーキが過度にかかりすぎないように空吹かしを入れてから落とす。コーナーを回り、出口が見えたらスロットルをワイドオープン。我ながら完璧だ!素晴らしいテクニック!? しかし残念ながら、その繊細な操作の多くは私の行った操作ではなかった…。

『R1300GSアドベンチャー』に新採用(オプション)された「ASA」はオートメイティッド・・・・

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◆ミドルクラス&スポーツネイキッドな2台だけど
スズキ『GSX-8S』とヤマハ『MT-09』の2台を、街中の同じ条件下で走らせてみた。スペックや装備の少々のズレがあるモデルだからこそ、それぞれの魅力や得意とする場面がわかりやすい試乗だった。

GSX-8SとMT-09は、ミドルクラスであること、アップハンドルを備えていること、スポーツネイキッドにカテゴライズされること、という共通項を持つ。持っているがしかし、排気量は775ccと888c・・・

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ドゥカティの新型『ムルティストラーダV4S』のメディア試乗会がイタリアで開催された。「全ての道」を意味するムルティストラーダの初代モデルは「4バイクス・イン・ワン」のコンセプトを引っ提げて2010年に登場。その名のとおり、スポーツとオフロード、ツアラーと街乗りバイクそれぞれの長所を兼ね備えた万能マシンとして一躍アドベンチャーツアラーの急先鋒に躍り出た。

2021年にはエンジンをV2からV4へと多気筒化し、フロント19インチホイールを採・・・

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MTシリーズの中核とも言える『MT-09』が、2024年3月にモデルチェンジを受けた。その後、『MT-09 SP』(2024年7月)、『MT-09 Y-AMT』(2024年9月)とラインアップを拡大してきたわけだが、今回あらためてスタンダードモデルに試乗。そのフィーリングを体感してみた。

MT-09を大きく分けると、2014年に第1世代となるモデルが送り出された。そして、2017年に第2世代、2021年に第3世代へと進化を続け、今作が・・・

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2023年3月に発売されたスズキのニューモデルが『GSX-8S』だ。価格もスペックも手頃なロードスポーツとして注目を集め、若々しいデザインによって、新たなユーザー層を開拓している。そんなGSX-8Sの乗り味をあらためて体感してみた。

◆なんのプレッシャーもなく、走り出すことができる
GSX-8Sの装備重量は202kgを公称し、特段軽量な部類ではない。エンジン高もそれなりにあり、スチールパイプによって構成されるフレームが、上部からそれを・・・

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◆二輪車にこそ求められる先進安全技術
日本では1991年から続く「ASV」(先進安全自動車/Advanced Safety Vehicle)において先進安全技術の開発が進められてきた。主導したのは当時の運輸省(現・国土交通省)だ。

その第二期(1996年〜2000年)では、二輪車と大型を含めた商用車も研究対象車両に加わり、車両相互の通信技術を視野に入れた実用的な技術開発が進められるようになった。

ここでは二輪車の安全性能を高める知見・・・

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◆並列3気筒とV型2気筒。エンジンキャラクターが走りの違いを生む
ここで紹介する日本とイタリアのネイキッド2台は、どちらもメーカーの普遍的なアイコンとして世界中にファンがいるモデル。ヤマハ『MT-09』は10年、ドゥカティ『モンスター』に関しては30年も進化を繰り返してきた。『MT-09 SP』は今年大きなモデルチェンジを受け、『モンスター+』は2021年のデビュー以来、大きな変更はなく現在に至る。

最新のMT-09 SPは、並列3気・・・

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◆日本仕様のモンスター+は足つき性抜群。軽く、スリムで馴染みやすい!
ドゥカティのモンスターは、シンプルであることを信念に30年以上もイタリアンスポーツネイキッドのスタイルを追求してきた。その造形は、とても個性的で美しい。最近でこそ、こうしたストリートファイター的なスタイルはメジャーだが、これはモンスターが確立してきたと言ってもいいだろう。

モンスターは、ドゥカティのフラッグシップであるパニガーレシリーズと同じ車体パッケージを持つ。ぱ・・・

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◆足まわりがいいから走りもレベルアップ!?
コーナー進入時、ブレーキレバーを穏やかに緩めつつ、車体を倒し込んでいく。コントロール性に優れ、思い通りに操れるから、次はもっとイケる気がする。

旋回中も落ち着いていて、コーナーの出口では直列3気筒エンジンのトルクフルで高揚感の上がるサウンドを耳にしながら、強力に立ち上がっていく。

ヤマハ『MT-09SP』だ。サーキットにて開かれたメディア向け試乗会では、クラッチレバーとシフトペダルの装備と・・・

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