モーターサイクル 試乗記

カーライフニュース - モーターサイクル 試乗記 (3ページ目)

新型車や試乗記、ハイブリッドや電気自動車などエコカーの最新情報や分析コラムなどのニュース一覧です。

誕生120周年記念を迎えたハーレーダビッドソンが満を持してリリースした最新にして今年最大の目玉が『CVOロードグライド』と『CVOストリートグライド』である。ハーレーの本拠地、米国・ミルウォーキーでさっそく試乗してきたのでレポートしたい。

◆エンジンはハーレー史上最大排気量
CVO(カスタム・ビークル・オペレーション)とは最高級グレードの装備が与えられた限定生産モデルのことで、いわばハーレー自らがカスタマイズした究極のハーレーである。・・・

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今回紹介するマシンは、皆さんお待ちかねのカワサキ『Ninja ZX-4R』!400cc直4レプリカということに加えて最高出力は77ps、ラムエアが効いたときにはなんと80ps!! を発揮する話題騒然のバイクです。千葉県にある袖ヶ浦フォレストレースウェイで開催されたサーキット試乗会で私もさっそく乗ってきました。

◆より大型バイクに近くなったような印象
最初の試乗は日本では標準グレードにあたる「ZX-4R SE」から。まず何がスゴイって、・・・

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モト・グッツィ『V100マンデッロ』の国際試乗会がマレーシアの首都、クアラルンプールで開催されたのでレポートしたい。

◆現代レベルの新設計にモト・グッツィらしさも宿る
V100はモト・グッツィ誕生100周年を記念して開発された全く新しいモデルだ。エンジンは縦置き90度Vツイン+シャフトドライブという伝統のレイアウトは守りつつも完全新設計の「コンパクトブロック」と呼ばれる水冷DOHC4バルブタイプへと進化。排気量1042ccから最高出力・・・

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ヤマハがラインナップするフロント2輪のスクーター『トリシティ125』が、フルモデルチェンジを受けて登場。乗り心地もハンドリングも一段と上質なものになっていた。

◆初代モデルからの変化は”質の向上”
その初代モデル『トリシティMW125』は、2014年9月に発売。この秋で丸9年が経過することになり、当初の異形感はどこへやら。街中を走る姿は、すっかり馴染みあるものになっている。

筆者である私(伊丹孝裕)は、長らくそれを所有し、日常的に乗・・・

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◆『ZX-4R』なら、もっとイケる!!
「あのコーナーはもう少し早くインについた方がいい」「ストレートはもう少し頑張れる」などと、ロードレースの国際舞台でも活躍した名だたるライダーたちがいろいろとアドバイスしてくれるから、サーキットを走るのがもう楽しくて仕方がない!

今さらながら、バイクでのスポーツライディングって、なんて奥深く、興味が尽きないのだろうか。オートバイに乗っていて本当に良かった。免許をとって30年以上が経つが、自分はまだ・・・

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◆激戦区に満を持してスズキが投入  
長距離移動を快適にこなしつつ、未舗装路など荒れた道も走破する機動力を兼ね備えるアドベンチャーモデルは昨今、世界中で人気となっていて、メーカー各社が次々に新型を投入する活発なセグメント。 中でもいま、注目を集めているのがミドルクラスと呼ばれる600〜800cc程度の中間排気量帯のエンジンを積む機種たちだ。  

最上級機種では1000ccをゆうに超え、車体も巨大化する一方のアドベンチャーモデルたちのな・・・

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ファッションのブームは一定周期で繰り返すというが、二輪車の世界でもそれは同じ。見た目だけでなく、エンジン形式やタイヤのトレッドパターン、マフラー形状やカラーリングに至るまで当時を思い起こさせるモデルが時折、登場する。

今回試乗したホンダ『CL250』のルーツは1962年に登場した『ドリームCL72スクランブラー』(1968年には『ドリームCL250』が新規で登場)。その後、間をあけて1997年には『CL50』(道路運送車両法における原・・・

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◆「4つのバイクを1台に」の理想はさらなる高みへ
V型4気筒エンジンを搭載したドゥカティ『ムルティストラーダV4』の衝撃的なデビューから早2年。群雄割拠のアドベンチャー界における実力を今回は長距離ツーリングで確かめてみた。

初めにプロダクトについて軽くおさらいをしておきたい。2021年にシリーズ第4世代へと進化したムルティストラーダV4は、そのコンセプトで“4 bikes in 1”の性能を全方位的に高めてきた。スポーツ、アーバン、ツ・・・

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四輪車にSUVブームが訪れるずいぶんと前から、二輪車にはオールラウンダーモデルと呼ばれるカテゴリーがあった。さまざまな解釈や捉え方があるが、ホンダでいえば1979年の『XL500S』がオールラウンダーモデルのルーツといえる。今回試乗したホンダ『XL750 TRANSALP(トランザルプ)』はアドベンチャースタイルという名称でここに属す。

今でこそ「アドベンチャーモデル」という立派なカテゴリー名がつくものの、オールラウンダーモデルは「悪・・・

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初代が創り上げたドラッグレーサーの世界。新型には、当時を思い起こさせる激しい加速力はない。けれど試乗中、筆者は絶えずニンマリしていた。新型『エリミネーター』の走行性能は良い意味で筆者の期待を裏切ったからだ。

長くて(全長2250mm)、ちょっと大きめの車体(車両重量176kg/標準仕様)だが、4500回転あたりからモリモリとパワーとトルクが立ち上がってくる。初代から受け継ぐロングホイールベース1520mm(初代は1550mm)だが、絶・・・

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給油ノズルを奥まで突っ込んだからか...

車種名:ルノー トゥインゴ
投稿ユーザー:運転***** さん
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燃料警告灯と警告音が再三鳴くので初の給油。………アレ?20L過ぎた辺りで...[ 続きを見る ]

rickpchani

細い道と狭い駐車場以外は割と乗りや...

車種名:トヨタ グランエース
投稿ユーザー:ric***** さん
総合評価:

偶に同じ車、更に自分の様な一般の所有者様とすれ違うと嬉しい。 燃費は気に...[ 続きを見る ]

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