by 会田肇 on 2019年01月25日(金) 11時45分
ANA(全日本空輸)やソフトバンク傘下のSBドライブ、愛知製鋼、先進モビリティ、NIPPO、NEC(日本電気)の6社は1月22日、羽田空港の制限区域内における、自動運転バスの実証実験の模様を報道関係者に公開した。実証実験期間は1月15〜25日の11日間。
◆ターミナル本館とサテライトの自動運転走行を目指す
この実験は、これは国土交通省の航空イノベーション推進の一環として実施されているもので、2018年12月から全国4空港で、8グルー・・・
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by レスポンス編集部 on 2018年12月26日(水) 10時36分
国土交通省は12月25日、羽田みらい特定目的会社が自動運転開発拠点などを整備するために申請していた民間都市再生事業計画(羽田空港跡地第1ゾーン整備事業・第一期事業)を認定したと発表した。
事業では、羽田空港跡地に、自動運転技術の開発などに取り組む先端産業拠点を集約する「先端産業事業」、カーシェアリングなど、さまざまな移動手段を整備して交通結節機能強化を図る「共通事業」、日本の伝統文化や食などの魅力を伝えるクールジャパン発信拠点を形成に・・・
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by レスポンス編集部 on 2018年12月04日(火) 17時00分
国土交通省は12月4日、12月から国内4空港の空港制限区域内で、国内初となる乗客・乗員輸送を想定した自動走行の実証実験を実施すると発表した。
国土交通省では、深刻化する空港地上支援業務の労働力が不足し、旅行者の利便性に影響しないように、空港地上支援業務省力化・自動化を推進している。今回、12月から2019年2月にかけて、国内4空港の制限区域内で、乗客・乗員の輸送を想定した自動走行実証実験を実施し、実装に向けた課題を抽出する。
実証実・・・
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by レスポンス編集部 on 2018年10月31日(水) 15時00分
デンソーは10月31日、羽田空港跡地エリアで、自動運転技術を試作、実証する拠点を2020年6月に開設すると発表した。
今回、開設する施設は、試作や車両整備を行う開発棟と実証用のテスト路を備える。開設時の従業員数は約200人。同社が2018年4月に東京都港区(品川駅近辺)に開設した自動運転領域の研究開発オフィス「グローバル R&D Tokyo」で企画、研究開発する自動運転技術を、羽田で試作開発、実証し、東京エリアで自動運転技術の開発を完・・・
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ティーダからの乗り換え。ダイハツCVTの味付けが自分に合っていたことから...[ 続きを見る ]