by レスポンス編集部 on 2019年09月15日(日) 11時00分
ヤマハなどは、首都圏の鉄道、バス、エアラインなど15社が連携してヤマハの「SoundUD」を活用した多言語サービスを提供すると発表した。
ヤマハが開発し提唱する「SoundUD」(Sound Universal Design)は、音のある空間とICT機器をつなぐプラットフォームだ。インターネットを介することなく、音声を起点にして、スマートフォン等のICT機器に情報を表示する。「音声トリガー」と呼ばれる一般的なスピーカーを利用して音響通・・・
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by レスポンス編集部 on 2019年07月08日(月) 11時30分
東京急行電鉄、東日本旅客鉄道(JR東日本)、ジェイアール東日本企画は、伊豆エリアで4月1日から実施した「観光型MaaS」の実証実験の結果を発表した。
観光型MaaSは、国内外観光客が鉄道、バス、AIオンデマンド乗合交通、レンタサイクルなどの交通機関を、スマートフォンで検索・予約・決済し、目的地までシームレスに移動できる2次交通統合型サービス。実証実験は、4月1日〜6月30日までの「フェーズ1」と、9月1日〜11月30日までの「フェーズ・・・
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by 纐纈敏也@DAYS on 2019年03月14日(木) 14時30分
首都高と東急電鉄は、3D点群データと高精度カメラを活用した空港保守管理業務の省力化システム「空港版インフラドクター」を共同開発を進め、今年4月から静岡空港で実証実験を開始すると発表した。
空港版インフラドクターの開発には、首都高速道路と東急電鉄のほか、首都高グループのメンテナンス会社である首都高技術、東急電鉄と前田建設の合弁会社であるグローバル・インフラ・マネジメントの合計4社が参加。空港に係る構造物や設備などの保守点検および管理作業・・・
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by 大野雅人 on 2019年02月01日(金) 07時30分
「なんでもかんでもつながって、無駄な時間が省けて、いろいろなところに思うままに行けるなんて、そんなの旅じゃない」
そんなひねくれた弱音が出てしまうほど、JR東日本と東急電鉄とジェイアール東日本企画の「日本初の観光型 MaaS 実証実験」発表のスケールは壮大で強気だった。
3社は、国内・海外の観光客が、鉄道やバス、AI オンデマンド乗合交通、レンタサイクルなどの交通機関を、スマートフォンで検索・予約・決済し、目的地までシームレスに移動・・・
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by 佐藤正樹(キハユニ工房) on 2019年01月31日(木) 20時00分
東京急行電鉄(東急)、JR東日本、ジェイアール東日本企画の3者は1月31日、日本初の観光型Mobility as a Service(MaaS、マース)の実証実験を4月1日から開始すると発表した。
国土交通省によると、MaaSとは「ICTを活用して交通をクラウド化し、公共交通か否か、またその運営主体にかかわらず、マイカー以外のすべての交通手段によるモビリティ(移動)を1つのサービスとしてとらえ、シームレスにつなぐ新たな『移動』の概念」・・・
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by 高木啓 on 2018年10月31日(水) 22時30分
東京急行電鉄(東急電鉄)は、郊外住宅地の維持・発展を目的に、さまざまなモビリティサービスを組み合わせた、日本初となる「郊外型MaaS実証実験」を、東京都市大学、株式会社未来シェアの協力を得て行なう。
効率的な仕事空間の確保などのワークスタイルの変化、高齢化に伴う地域内施設への移動ニーズなどライフスタイルの変化や、カーシェアに代表されるシェアリングエコノミーの浸透など、郊外住宅地を取り巻く社会変化に対応し、多様な移動選択肢を整備する。
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by 佐藤正樹(キハユニ工房) on 2018年09月20日(木) 06時30分
東京急行電鉄(東急)、伊豆急行、首都高速道路、首都高技術の4者は9月19日、首都高グループが開発した道路構造物の維持管理システム(インフラドクター)を、日本で初めて鉄道に応用する保守技術を共同開発すると発表した。
インフラドクターとは、レーザースキャンにより収集された3次元点群データと地理情報システム(GIS)を組み合わせて、異常箇所の早期発見や構造物の3次元図面作成、図面や各種点検・補修データの一元管理を行なうシステム。
今回はこ・・・
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サービスマニュアルに記載して無いがミッション油(液)交換の目安はメーカー...[ 続きを見る ]