懐かしのカーカタログ

カーライフニュース - 懐かしのカーカタログ

新型車や試乗記、ハイブリッドや電気自動車などエコカーの最新情報や分析コラムなどのニュース一覧です。

前年の1970年、EXPO'70(大阪万博)が開催された年に初代『セリカ』/『カリーナ』が登場するなどしたこの頃のトヨタ。193種(+セリカのフルチョイス)を用意し、ユーザーニーズに応えていたそのラインアップを当時のパンフレットで振り返ってみたい。

●センチュリー(初代)
“トップメーカー〈トヨタ〉が、技術の粋を尽くした最高級大型乗用車”と説明がある。日産『プレジデント』(1965年10月)より2年後の登場。当初はオールアルミのV8・・・・

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トップページには日本GPとサファリラリーを制した「R-382」と『ブルーバード』の雄姿。加えて『スカイライン2000GTR』も。日産が輝いていた1969年のパンフレットから、当時の日産車をご覧いただこう。

●フェアレディZ
まさにこの年の11月登場の初代『フェアレディZ』。“日本を代表する第一級のパーソナルカー”などと記され、4バルブ・3キャブレター・ツインカムの432が大きく載っている。

●プリンスロイヤル/プレジデント
『プリン・・・

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初代のシトロエン『C4』が日本市場にお目見えしたのは2005年6月のこと。それまでの『クサラ』『ZX』の後継車として登場した。

同じCセグメントのVW『ゴルフ』などに対して、極めて個性的なデザインは特徴のひとつ。ボディタイプは4ドアのサルーンと2ドアのクーペの2タイプを設定。

サルーンは弧を描くルーフラインが印象的で、よく見ると高めに設定されたウエストラインも弧を描き、当時の広報資料には“スムースでプロテクティブなイメージ”と説明さ・・・

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前回ご紹介した「イルムシャー」の登場(1985年11月)からやや時間が空いて、1988年5月に発表(発売は6月)されたのが、もう1台のスペシャルないすゞ『ピアッツァ』、「ハンドリング・バイ・ロータス」だった。

「新しい、しなやかさです。」とは、カタログの最初に記されたコピー。イルムシャーがドイツ流のスポーティな性格に仕立てられたのに対して、こちらはイギリスの名門ロータスの手により、乗り味にこだわったチューニングが施されていた。

具体・・・

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1984年6月『ピアッツァ』にターボが登場した後、85年11月に登場したのがこの“イルムシャー”。オペル車などのチューニングメーカーで、当時のいすゞ車の『ジェミニ』『アスカ』、さらにSUVの『ビッグホーン』でも展開(このうちジェミニとビッグホーンは2世代に渡って設定された)。

イルムシャーのカタログは大胆なレイアウトで、表紙には“EUROPEAN SPIRIT by ISUZU”の文字、ページを開くと“ダンケシェーン、イルムシャー”の・・・

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1999年12月に登場した10代目トヨタ『クラウン・エステート』。9代目は1987年登場の8代目の改良モデルだったから、実に12年振りのフルモデルチェンジ版としての登場だった。“高級ステーションワゴンの新しい在り方を提示する新型車”と当時のニュースリリースにはある。

新プラットフォームの採用による、革新的なパッケージは当時の売りのひとつだった。エンジンを車体の中央に寄せ、ガソリンタンクを後席床下に設置することで、車両のヨー慣性モーメン・・・

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建て替え予定のホンダ青山ビルが、竣工から40年の今年、その役を終える。そこで今回は青山ビルにちなんで、同じ1985年に登場したホンダ車を当時のカタログとともに振り返ってみたい。

◆初代クイント・インテグラ(2月)
『シビック』と『アコード』との中間車種として、前身の5ドアの名を引き継ぎ“クイント”の名を残して登場。まず3ドアが2月に登場、追って5ドア(11月)、ノッチバック4ドアセダン(’86年10月)が設定された。ヤマタツ(山下達郎・・・

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初代アウディ『A5』のスポーツバックが日本市場にお目見えしたのは2012年1月。当時の『A4』をベースに、より個性を際立たせたシリーズのA5のクーペ、カブリオレに次いで設定された。

“「スタイリッシュ4ドアクーペ」という革新。”とカタログにあり、A4と共通の2810mmのホイールベースとしつつ、全高は1390mmと低い設定。4ドアながらサッシュレスドアを採用。“スポーツバック”の名の由来でもあるテールゲートを組み合わせた流麗なフォルム・・・

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国産車の当たり年と言われた1989年。日産からも多くの意欲作が登場したが、その中の1台が、このZ32型、4代目『フェアレディZ』だった。

赤い地色が表紙の当時の最初のカタログを開くと“スポーツカーに乗ろうと思う。”と実にシンプルなキャッチコピーが現れる。さらにページを進めると、暫くは赤、シルバー、黒、黄色のボディ色のZの外観写真が続く。

3世代目までのロングノーズ&ショートデッキを改め、“獲物を狙って走る動物の持つ、緊張感と躍動感に・・・

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The Exclusive Car……そんなタイトルをカタログで謳い初代『クレスタ』が登場したのは1980年(昭和55年)3月。4代目『マークII』、2代目『チェイサー』の登場を機に、同年に発足した新販売チャネル“ビスタ店”のフラッグシップとして登場した。

イメージキャラクターに俳優の山崎努を起用、CMにボズ・スキャッグスの楽曲(「Middle Man」に収録の“You Can Have Me Anytime”)を使い、なかなか渋めの・・・

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