福祉車両

カーライフニュース - 福祉車両 (10ページ目)

新型車や試乗記、ハイブリッドや電気自動車などエコカーの最新情報や分析コラムなどのニュース一覧です。

車いす使用者用の駐車施設、適正な利用を促進へ 国交省が検討会予定

by レスポンス編集部 on 2021年08月24日(火) 11時00分

国土交通省は8月23日、バリアフリー法に基づく車いす使用者用駐車施設の適正利用を推進する施策を実施すると発表した。

バリアフリー法に基づいて一定の場合に設置が義務付けられている車いす使用者用駐車施設については、これまでも法令や地方公共団体が独自の取り組みによって、必要な駐車施設の整備や適正利用が推進されている。

一方で、車いす使用者用駐車施設については、車いす使用者が必要な場合に利用できないことがあるなどの課題が指摘されている。また・・・

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ダイハツ工業は、同社が提供する通所介護事業所向け送迎支援システム「らくぴた送迎」と、ワイズマンが提供する介護事業所向け請求システム「ワイズマンシステムSP」が8月23日から連携を開始すると発表した。

らくぴた送迎は、施設が保有するすべてのクルマですぐに使える、スマートフォンを活用した簡易テレマティクス。アナログで作成していることが多い送迎計画を誰でも簡単に作成することができる。作成した送迎計画は各ドライバーが持つ専用スマートフォン端末・・・

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パラリンピック会場周辺のバリアフリー支援アプリ 国交省

by レスポンス編集部 on 2021年08月21日(土) 14時00分

国土交通省は8月19日、パラリンピック競技会場周辺のバリアフリー支援アプリ「ジャパン・ウォーク・ガイド」の提供を開始すると発表した。

国土交通省ではこれまで、バリアフリー情報のオープンデータ化や標準化を推進してきた。今回、国土交通省仕様に準拠し、NTT研究所が開発した新たなWebアプリ「ジャパン・ウォーク・ガイド」がオリンピック・パラリンピックなどの経済界協議会から公開された。

国土交通省や経済界協議会がこれまで収集した競技会場周辺・・・

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国土交通省は7月6日、新型コロナウイルス感染拡大対策を踏まえて、公共交通事業者の接遇ガイドラインや接遇研修モデルプログラムの改訂を検討すると発表した。

政府は「ユニバーサルデザイン2020行動計画」に沿って、交通事業者による高齢者や障害者等に対する接遇で統一された一定水準を確保すべく、交通モード毎の特性や様々な障害の特性に対応した、「公共交通事業者に向けた接遇ガイドライン」を2018年5月に作成した。また「認知症施策推進大綱」を受けて・・・

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プライムアシスタンスは、視覚障がい者にスマートフォンを通じて遠隔のコンタクトセンターから視覚情報を提供するサービス「EyecoSupport(アイコサポート)」の実証実験を7月1日から実施している。

スマートフォンで専用アプリを起動すると、遠隔のコンタクトセンターのオペレーターがスマートフォンのカメラ映像を確認し、利用者に対して視覚情報やGPS情報に基づく位置情報を知らせる。

プライムアシスタンスは、自動車のロードアシスタンスや住宅・・・

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国土交通省は7月1日、交通事故で重度の後遺障害を負った人の介護者なき後を見すえた日常生活支援を拡充するため、障がい者支援施設やグループホームを支援すると発表した。

交通事故による重度後遺障がい者を介護する家族などの高齢化の進展で、介護者がいなくなる、または介護が困難となった場合への不安が強く寄せられている。一方で、重度後遺障がい者を受け入れる環境は十分に整っていない。

国土交通省では、こうした声に応えるため、介護者なき後を見すえ、被・・・

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赤羽国土交通大臣は「真の共生社会実現に向けた新たなバリアフリーの取り組み」に関して4つの新たな取り組みを進めるよう指示した。

障害の有無や特性にかかわらず、全ての人が便利で安心な公共交通機関を利用できることを目指して、赤羽国土交通大臣が国土交通省内各局に対し「真の共生社会実現に向けた新たなバリアフリーの取り組み」に関する大臣指示を実施した。

障害当事者団体から継続的に要望がなされているものの、技術的課題などで、一部事業者の対応に限ら・・・

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ホンダは、従業員が持つ独創的な技術・アイデア・デザインを形にする新事業創出プログラム「IGNITION(イグニッション)」の全社展開を開始した。これは「人の役に立ちたい」という熱い想いを実現するための事業として取り組まれる。

また、このIGNITION発のベンチャー企業第1号である、株式会社Ashiraseも設立された。Ashiraseは、視覚障がい者の歩行をサポートするシューズイン型のナビゲーションシステム『あしらせ』を開発中で、2・・・

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ホンダは6月11日、オンラインで新事業創出プログラムである「IGNITION(イグニッション)」の説明会を開いた。これに基づく、第1号のベンチャー企業が視覚障がい者向けのナビゲーションシステムを開発したことも発表した。

イグニッションは、ホンダの従業員による独創的な技術やアイデア、さらにデザインを製品などに具体化し、社会課題の解決および新しい価値の創造を目指すプログラムだ。2017年に研究開発部門である本田技術研究所で、応募方式により・・・

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ホンダは6月11日、新事業創出プログラム「IGNITION(イグニッション)」発のベンチャー企業第1号「Ashirase(あしらせ)」の設立を発表。Ashiraseは、視覚障がい者の歩行をサポートするシューズイン型のナビゲーションシステム「あしらせ」を開発しており、2022年度中の発売を目指す。

イグニッションは、2017年に本田技術研究所で開始した新事業創出プログラム。国内ホンダ正規従業員は誰でも応募でき、最終審査を通過したアイデア・・・

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