by 九島辰也 on 2020年03月29日(日) 08時00分
◆ライバルは国産ではなく輸入車
マツダ『CX-5』は不思議なクルマだと思う。何度も試乗しているが、ライバルとして想定されるのは国産SUVよりも輸入車が頭に浮かぶ。その理由はデザインが一番だろう。クールなフロントマスクと美しいボディフォルムは既存の国産モデルの概念を逸脱する。要するにかっこいいのだ。
走りもそうだ。マツダがこだわるハンドリングはヨーロピアンテイストが強い。ステアリングフィールもしっかりあって、それに追従する足も軽快さを・・・
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by 纐纈敏也@DAYS on 2020年03月19日(木) 18時45分
マツダは3月18日、『CX-5』など3車種のエンジン制御コンピュータ(ECU)に不具合があるとして、国土交通省に再リコール(回収・無償修理)を届け出た。
対象となるのは、『CX-5』『アクセラ』『アテンザ』の3車種で2012年2月14日〜2018年7月2日に製造された3836台。
エンジンの吸気シャッタバルブの制御プログラムが不適切なため、バルブ周辺に付着する煤などにより、バルブ開度が正しく制御されなくなり、エンジン警告灯が点灯した・・・
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by 森脇稔 on 2020年02月15日(土) 10時00分
マツダ(Mazda)の米国部門の北米マツダは2月12日、2020年型の『マツダ3』、『マツダ6』、『CX-3』、『CX-5』の4車種が、米IIHS(道路安全保険協会)から最高の安全性評価の「2020トップセーフティ+」を獲得した、と発表した。
IIHSの「トップセーフティピック」を獲得するには、前面衝突、側面衝突、追突想定、スモールオーバーラップ衝突、ロールオーバー(車両転覆)の各耐衝撃性能試験のすべてにおいて、最高の「Good」評価・・・
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by 纐纈敏也@DAYS on 2020年02月06日(木) 18時30分
マツダは2月6日、『CX-5』の灯火装置に不具合があるとして国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは2014年11月27日〜2015年12月7日に製造された2万6818台。
対象車両は、LEDヘッドランプにて、配線コネクタ用ガスケットの材質が不適切なため、ガスケットから発生する硫黄成分によりLED回路が腐食することがある。そのため、腐食が進行して回路が断線すると、車幅灯、補助灯が点灯しなくなるおそれがある。
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by 森脇稔 on 2020年01月23日(木) 17時15分
マツダ(Mazda)の米国部門の北米マツダは、2019年の北米(アメリカ合衆国+メキシコ)新車販売の結果を発表した。総販売台数は27万8552台。前年比は7.2%減と、2年ぶりに前年実績を下回った。
最量販車となったのは、SUVの『CX-5』だ。2019年は、米国で新記録となる15万4545台を売り上げ、前年比は2.6%増とプラスを維持した。一方、『マツダ6』(日本名:『アテンザ』に相当)は、30.4%減の2万1524台と、4年連続で・・・
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by 関口敬文 on 2020年01月11日(土) 08時30分
東京オートサロン2020のマツダブースには、グローバルモデルの『マツダ3』をはじめ、『CX-30』『CX-8』などクロスオーバーSUV、さらには「MAZDA MOTORSPORTS CONCEPT」としてエアロなどを変更した『CX-5』や『ロードスター』などが展示されている。
今回展示されているモデルのコンセプトを国内営業本部ブランド推進部の神田篤氏に聞いた。
「マツダブースでは、“モータースポーツのマツダ”という部分を推し出しつつ・・・
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by 斎藤聡 on 2019年12月30日(月) 19時30分
マツダという名前から、オフロードやダートをイメージする人は少ないのではないだろうか。その昔WRCに参戦していたこともあったけれど、現在は断然レースシーンのイメージが強い。スポーツカー、スポーティカーの開発や操縦性の解析に積極的に取り組み、国産メーカーの中でも特にスポーツ色を強く打ち出している。加えて、近年のマツダは、スタイリッシュで洗練されたデザインを前面に押し出していて、人気のSUVでも泥やほこりが似合わない。
そんなこともあって、・・・
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by 纐纈敏也@DAYS on 2019年12月13日(金) 18時30分
マツダは、2020年1月10日から12日の3日間、幕張メッセで開催される「東京オートサロン2020」に、『CX-30』『CX-5』などクロスオーバーSUVのアクセサリーパッケージ装着車や、モータースポーツをイメージしたマツダ車のカスタマイズカーなどを出品する。
アクセサリーパッケージ装着車「CX-30シグネチャースタイル」は、「マツダデザイン」と自分らしさを表現する「カスタマイズ」の両立に挑戦したカスタマイズコンプリートパッケージ。C・・・
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by 纐纈敏也@DAYS on 2019年12月12日(木) 17時06分
マツダはクロスオーバーSUV『CX-5』を商品改良し、AWDの悪路走破性を強化するとともに、アクセサリーパッケージ「タフ スポーツ スタイル」と特別仕様車「シルク ベージュ セレクション」を新たに設定。12月12日より受注を開始し、2020年1月17日より発売する。
今回の改良では、新開発「オフロードトラクションアシスト」をAWD車に採用。悪路におけるスタック時にも、AWDとトラクションコントロールシステム(TCS)の協調によって接地・・・
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by 纐纈敏也@DAYS on 2019年12月06日(金) 17時00分
アルパインニューズは、カスタマイズブランド「アルパインスタイル」の新エアロパーツ「フラップシリーズ」5車種を設定し、12月6日より受注を開始した。
「フラップ」とは、純正バンパーの底面に追加する薄型形状のエアロパーツ。今回発売する新シリーズは、純正が持つデザインを最大限に活かしながら、アルパインスタイルが標榜する「5Sコンセプト(スポーツ・スパルタン・シャープ・シンプル・スマート)」を体現、よりシンプル・スマートなスタイリングを実現す・・・
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1年間で20000km程走ったが、燃費平均は29.3km。リッター25k...[ 続きを見る ]