マツダ SKYACTIV

カーライフニュース - マツダ SKYACTIV (3ページ目)

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マツダ、クリーンディーゼルの国内累計販売が50万台に

by 池原照雄 on 2019年11月27日(水) 11時45分

マツダは11月27日、新開発クリーンディーゼルエンジンとして2012年2月に販売を開始した「SKYACTIV-D」の搭載車が19年9月末現在で国内累計50万台に達したと発表した。

12年に『CX-5』で初登場したSKYACTIV-Dは圧縮比が14と、当時の量産ディーゼルエンジンでは最も低い設定とし、ディーゼルならではのトルク特性を確保しながら、排出ガスや燃費性能を大きく改善した。当初は排気量2.2リットルのみだったが、現在では1.5リ・・・

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マツダは11月26日、発売からおよそ1か月が経過した新型SUV『CX-30』の国内受注が月間販売計画を上回るペースで推移し、好調な立ち上がりになっていると明らかにした。

同日に都内で開いたメディア向け試乗会で、受注したユーザーの下取り車の動向などを分析して公表した。具体的な累計受注台数は明らかにしていないが、「初年度は月間販売計画である2500台を上回る高い社内計画を掲げているものの、それを上回る数字で進捗している」(国内広報部)とい・・・

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マツダは、ガソリン混合気をピストンの圧縮によって自己着火させる「圧縮着火」を世界で初めて実用化した新世代エンジン「SKYACTIV-X」を搭載する『マツダ3』を12月5日より発売する。

SKYACTIV-Xは、優れた環境性能と出力・動力性能を両立。圧縮着火によるエンジンレスポンスの良さとエア供給機能を活用し、現行「SKYACTIV-G」に比べて全域で10%以上、最大30%におよぶ大幅なトルク向上を実現。またスーパーリーン燃焼によって、・・・

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◆ガソリンでの高圧縮比を実現した独自技術「SPCCI」

マツダは、2012年の『CX-5』導入からはじまった新世代商品群の主力パワーユニットとして、SKYACTIVエンジンを搭載している。コモンアーキテクチャーといって、燃焼に対する共通概念に従い、ガソリンとディーゼルの両エンジンを開発し、その究極の姿としてHCCI(予混合圧縮)を目指してきた。そして2017年夏に、マツダ独自のSPCCI(火花点火制御圧縮着火)により、HCCIに近づけ・・・

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マツダは11月13日、本社で報道関係者向けに生産技術および工場の見学会を開き、新しい燃焼方式を世界で初めて実用化したガソリンエンジン「SKYACTIV-X」の生産ラインなどを初公開した。

SKYACTIV-Xは、燃焼の大部分をディーゼルエンジンのように混合気を圧縮着火させ、低温時など一部の条件下だけスパークプラグで点火するもので、マツダはこの燃焼方式を「SPCCI」(火花点火制御圧縮着火)と呼んでいる。高い燃費性能とガソリン、ディーゼ・・・

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ガソリンエンジンをディーゼルエンジンのように高圧縮比化。ふつうガソリンの高出力エンジンは11.0で高圧縮比といわれるけれどもSKYACTIV-Xでは16.3という値。どうしてこういうことをしているのか? というと、ガソリンと空気の混合気をうんと薄くして燃やすため。

薄くすればその分燃費が良くなりますね。しかし超希薄というくらいに薄くすると、もうプラグの火花では燃えなくなります。そこでディーゼルのように強烈に圧縮したことによる気体の熱上・・・

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「マツダ変わったなあ…。これはもうVW『ゴルフ』を抜いたかも知れない!」とそのデキの良さを讃えたのは今年1月のアメリカ・ロスでの『マツダ3』試乗会の話。正直誉め過ぎたかなとも思ったが、改めて試乗した欧州仕様マツダ3は、それが間違いでなかったことを再確認できた。

◆「マツダ3」の走りをドイツで再確認


遂に誕生した待望の新世代エンジン、「SKYACTIV-X(スカイアクティブX)」を搭載したシリーズのトップモデルに試乗するのは、ドイツ・・・

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マツダの欧州部門は6月5日、新型『マツダ3』(Mazda3)の新世代ガソリンエンジン「SKYACTIV-X」搭載車の欧州での受注を開始した。納車は今秋から開始される予定で、同車のスペックも発表している。

SKYACTIV-Xは、マツダ独自の燃焼方式の「SPCCI」(Spark Controlled Compression Ignition:火花点火制御圧縮着火)を実用化した世界初の内燃機関だ。ガソリンエンジンならではの伸びの良さに、デ・・・

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マツダが開発しているとみられる新型フラッグシップ・2ドアクーペに関する情報を、スクープサイトSpyder7が入手した。

マツダは5月に発表した2020年3月期から6か年の「中期経営方針」中で、直列6気筒SKYACTIV-X、及びSKYACTIV-Dを開発しているとアナウンスしている。次世代型SKYACTIV-Xが、2.0リットル直列4気筒から直列6気筒への進化となれば、3.0リットルクラスが予想され、FRに採用されることも示唆している・・・

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パシフィコ横浜で22日に開幕した「人とくるまのテクノロジー展2019」。マツダブースは24日に発売となるCセグメントコンパクト、『アクセラ』後継と言われる『マツダ3』の実車展示の一発勝負。

展示されているのは赤のハッチバックで、エンジンは話題のSPCCI(プラグを補助的に使う圧縮着火方式)エンジンの「スカイアクティブX」ではなく、普通のガソリンエンジン「スカイアクティブG」だが、ダイナミズムを感じさせるエクステリアと緻密な作りのインテ・・・

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