マツダ SKYACTIV

カーライフニュース - マツダ SKYACTIV

新型車や試乗記、ハイブリッドや電気自動車などエコカーの最新情報や分析コラムなどのニュース一覧です。

先月末、日刊自動車新聞電子版で、「マツダ、SKYACTIV-Xエンジンの開発と生産の打ち切り」が報じられた。

SKYACTIV-X(スカイアクティブX)は2017年に発表、2019年に『マツダ3』に搭載されてデビューした。デビュー当時は180ps、224Nmだったパフォーマンスも、今は190ps、240Nmにアップしているが、出た時に思い描いたディーゼルのトルクと、ガソリンの軽快さを併せ持つという期待は、正直言うと明確に裏切られた印象・・・

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マツダ『MX-30 R-EV』は、マツダが販売するクロスオーバーSUV『MX-30』のシリーズハイブリッドモデルだ。発電機として、小型・軽量なロータリーエンジンを搭載することで、居住性を確保しながら800kmを超える航続距離を可能に。マツダの魂動デザインと組み合わされ、特徴的な一台となっている。また、「MX-30 R-EV」に搭載されている「e-SKYACTIV R-EV」システムは排ガス問題を乗り越えたロータリーエンジンの復活や、未来・・・

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これまで何度か、SKYACTIV-Xなるエンジンを搭載したマツダ車には試乗したが、今回は初めてMTモデルに試乗した。試乗したのは『マツダ3』の4WDモデルである。

加速時のエンジンサウンドを変えたマツダ3のMT車
小変更が加えられたのは昨年の10月のこと。それ以前1年を見てもマツダ3に加えられた変更はこの時が3度目のことだった。常に小さな変更が加えられて、正直なところ買い時には困ってしまうのだが、日々是進化を地で行くマツダらしいといえ・・・

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マツダは、コンパクトカー『マツダ3』およびクロスオーバーSUV『CX-30』を一部改良し、4月26日より販売を開始する。

今回の一部改良では、マツダ3/CX-30における新世代ガソリンエンジン「e-SKYACTIV X」搭載車の環境性能を向上。ドライバーの意図に応える瞬発力を高めた自在感と走行性能はそのままに、排出ガス性能と燃費を改善した。これにより、一部機種が2030年度燃費基準における減税対象となる。対象車種はマツダ3がe-SKY・・・

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世界的にCO2削減が叫ばれ、多くの国で電動化したクルマを普及させる施策が発表されている。しかし、物事はそれほど単純ではない。

全部電気自動車になれば良いかといえば、ならば電気を作る時にCO2は発生しないかと言うと現状は大いに発生する。特に日本は。それに電気自動車の重要な要素であるバッテリーを作る時だってCO2は発生するから、単純に内燃機関を止めれば良いというわけではないことは、少し考えれば誰にでもわかること。

CO2の発生を減らすに・・・

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20年11月に商品改良を受けた『マツダ3』。SKYACTIV-Xと同じように、直噴システムを採用した直列4気筒DOHCディーゼルターボ(SKYACTIV-D)エンジンも進化した。

マツダ3や『CX-30』に搭載される1756ccのS8-DPTS型エンジンは、より広い回転域で力強いトルクを発生するように制御を変え、アクセルを踏み始めた瞬間の応答性を高めている。従来型は最高出力85kW(116ps)/4000rpm、最大トルク270N・m・・・

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マツダ、SKYACTIV-Xの燃焼技術が日本燃焼学会「技術賞」を受賞

by 纐纈敏也@DAYS on 2020年12月09日(水) 06時30分

マツダは、新世代ガソリンエンジン「SKYACTIV-X」の火花点火制御圧縮着火燃焼の開発が、2020年度日本燃焼学会「技術賞」を受賞したと発表した。

同賞は、燃焼応用技術の研究・開発に顕著な功績を残した個人またはグループに授与されるもの。受賞者は漆原友則氏、西田正美氏、河野通治氏、井上淳氏、志々目宏二氏、末岡賢也氏、松本浩太氏、丸山慶士氏の8人。

SKYACTIV-Xは、ドライバーの意のままでシャープなレスポンスやトルクフルで爽快な・・・

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◆ソフトウェアの変更で走りはどう変わるのか?

普通、アップデートというと何がしかのハードウェアである場合が多いけれども、今回はソフトウェアとのこと。それがどの程度『マツダ3』SKYACTIV-Xの走りを変えるのか注目するところ。

まず現行モデルのATで走り→アップデートモデルのATで走る。次に現行MT→アップデートMTと走行する、というパターンなので差は分かりやすい。コースは旧レースコースだったMINE(現マツダテストコース)のメイ・・・

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◆より緻密な“燃焼制御”が可能に

「進化し続けるSKYACTIV-X」、という名目の進化版エンジンを搭載した『マツダ3』のプロトタイプ車に乗った。低炭素社会、CO2削減に向けての環境対応エンジンとして、超希薄燃焼と自己着火、通常燃焼への切り替え、スーパーチャージャーによる過給と、エンジントルクの谷間をモーターがカバーしながら、革新的な内燃機関ユニットとして世に放ち、市場で鍛えられ進化を続けるのがSKYACTIV-Xである。

今回の進・・・

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マツダ、直噴ガソリンエンジンの高圧縮比燃焼技術で日本機械学会賞

by 纐纈敏也@DAYS on 2020年09月25日(金) 15時00分

マツダは9月24日、「直噴ガソリンエンジンの熱効率向上のための高圧縮比燃焼技術に関する研究開発」に関する実績で、同社パワートレイン技術開発部の山川正尚氏が2019年度日本機械学会賞エンジンシステム部門賞(技術業績賞)を受賞したと発表した。

マツダはSKYACTIV-G以降、ガソリンエンジンの熱効率改善のために高圧縮比化の研究開発を推進。今回、高圧縮比を実現する革新的な燃焼技術を研究開発した論文や、特許の実績が高く評価され、エンジンシス・・・

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