マツダ SKYACTIV

カーライフニュース - マツダ SKYACTIV (2ページ目)

新型車や試乗記、ハイブリッドや電気自動車などエコカーの最新情報や分析コラムなどのニュース一覧です。

マツダ、「SKYACTIV-X」開発で自動車技術会賞を受賞 9年連続

by 纐纈敏也@DAYS on 2020年08月03日(月) 17時00分

マツダは7月30日、「第70回 自動車技術会賞」にて、新世代ガソリンエンジン「SKYACTIV-X」の開発と、構造接着による車体振動減衰技術で「技術開発賞」を、高圧縮比ガソリンエンジンの燃焼技術で「論文賞」を、エンジン流体、燃焼計算解析に関する永年の功績により「浅原賞技術功労賞」を受賞したと発表した。

自動車技術会賞は、自動車工学および自動車技術の向上発展を奨励し、また次代を担う技術者・研究者を養成、支援することを目的として自動車技術・・・

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◆エンジンを回す楽しさも味わえる


『マツダ3』のSKYACTIV-Xは、ガソリンエンジンでありながら、ディーゼルに似た火花点火制御圧縮着火方式を使う。さらに高燃圧噴射装置、エアーサプライシステムと呼ばれるスーパーチャージャー、マイルドハイブリッドシステムなども組み合わせた。排出ガスの浄化装置には、ディーゼルと同様のパティキュレートフィルター(粒子状物質の除去装置)も使用する。

直列4気筒2リットルで、動力性能は最高出力が180馬力・・・

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◆美しい立ち居振る舞いには、努力も必要

欧州の人は大好きな5ドアハッチだけど、日本人の意見は分かれるところだ。やっぱり人がいる空間と荷室を分けたセダンがいいとか、荷物がもっとつめるワゴンでいいじゃんとか。

だけど、5ドアハッチの立体感は独特だ。マツダ3 ファストバックのゆるやかに傾斜したリアウィンドウのラインはきれいだし、全体のフォルムは豊かさを感じさせる美学がある。


余裕がない人からは、後席のドアが小さいだの、乗り降りするとき・・・

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本当に鳴り物入りで登場した今回の『マツダ3』。ファストバックの妖艶なスタイルだったり、SKYACTIV-X(スカイアクティブX)だったり…。

この両方を兼ね備えたファストバックのSKYACTIV-X仕様車は今でもメディアに引っ張りだこ。ところがそれがセダンとなると、どうもメディアには人気がないのか、広報車を置くR&Dセンターで惰眠を貪っているというではないか。ならばぜひお借りしてSKYACTIV-Xをしっかりと乗り込んでみようというこ・・・

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マツダ(Mazda)の欧州部門は2月14日、「SKYACTIV-X」エンジンが、欧州31か国の審査員で構成される「オートベスト」(AUTOBEST)から、「テクノベスト 2019」賞を受賞した、と発表した。

オートベストは、欧州の新興国を中心とした自動車雑誌の編集者や自動車ジャーナリストで組織されている。2005年以来、自動車の革新的な技術開発に対して贈られるのが、テクノベスト賞だ。

SKYACTIV-Xエンジンは、ディーゼルエンジ・・・

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1月16日、マツダ『CX-30』がいよいよ正式発売となった。試乗レビューなどはすでに各媒体が報じているが、特徴のひとつがSKYACTIV-Xエンジンだ。SPCCIという新しい圧縮着火技術が目玉のエンジンだが、同時にマイルドハイブリッドシステムを採用している。

SKYACTIV-Xについては、SPCCIに関する解説記事は目にするものの、ハイブリッドシステムでもあることが取り上げられることは少ない。それは、Xに採用されたハイブリッドは「P・・・

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マツダの新エンジン「SKYACTIV-X」が欧州で人気のなぜ?

by 池原照雄 on 2020年01月16日(木) 17時00分

マツダは1月16日に、独自の燃焼制御技術であるSPCCI(火花点火制御圧縮着火)を採用した圧縮着火方式のガソリンエンジン「SKYACTIV-X」の搭載車をクロスオーバーSUVの『CX-30』にも設定して売り出した。

国内でのSKYACTIV-X搭載車は、2019年12月に発売した『マツダ3』に次ぐもので、先行して発売していた欧州とともに世界初の量産化を実現した新世代エンジンの展開が本格化した。ところが、初期の受注・販売状況では、欧州と・・・

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マツダは1月16日、クロスオーバーSUVの『CX-30』に独自の燃焼制御技術であるSPCCI(火花点火制御圧縮着火)を採用した圧縮着火方式のガソリンエンジン「SKYACTIV-X」搭載車を同日発売すると発表した。

2019年12月に日本で発売した『MAZDA3』に搭載したのと同じエンジンであり、排気量は2.0リットル、最高出力は180馬力。価格(消費税込み)は329万円台から371万円台としており、同排気量のガソリンエンジン「SKYA・・・

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マツダ SKYACTIV-X、ステンレス協会賞最優秀賞を初受賞

by 纐纈敏也@DAYS on 2019年12月06日(金) 14時39分

マツダのSKYACTIV-Xエンジン用エキゾーストマニフォールドと触媒コンバータが、第18回ステンレス協会賞にて、「最優秀賞兼ステンレス協会創立60周年記念賞」を受賞した。マツダがステンレス協会賞を受賞するのは、今回が初めてとなる。

ステンレス協会賞は、建築・土木部材、製品、機能性部材、モニュメント等、社会に幅広く活用されているステンレス製品のうち、社会環境との調和や新たな文化の創出に寄与し、優れた機能性・意匠性・独自性等を有するもの・・・

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◆オーナーが一緒に暮らせる「アート」

2012年の『CX-5』からはじまったマツダの新世代商品群におけるSUV(スポーツ多目的車)は、『CX-3』、『CX-8』と車種を広げ、さらに新しく登場したのが『CX-30』だ。車体寸法は、CX-3とCX-5との中間に位置する。

CX-30は、『マツダ3』に続く新たな新世代商品群の第2弾とされ、魂動デザインも次の段階へ進んでいるという。カーデザインをアートへという道筋をいっそう前進させ、オーナー・・・

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