by 福田俊之 on 2024年08月27日(火) 09時00分
マイカーなどを所有する自動車ユーザーにとっては、家計の負担が一段と重くなりそうだ。東京海上日動火災保険、あいおいニッセイ同和損害保険、三井住友海上火災保険、それに損害保険ジャパンの損害保険大手4社が、自動車保険料を2025年1月から値上げする方針を固めたという。
きょうの朝日が経済面のトップ記事で報じているほか、毎日や日経など各紙も取り上げている。それによると、値上げ率は3.5〜5%程度となる見通しで、物価高や人件費の増加に伴う修理費・・・
ニュースを読む
by レスポンス編集部 on 2023年09月11日(月) 13時20分
あいおいニッセイ同和損害保険、MS&ADグランアシスタンス、タケヒロレッカー、Bell Energyは、トヨタとレクサス の電気自動車(EV)の一部ユーザー向けに電欠した場合や、充電器のないエリアで出張して充電サービスを提供する実証実験を9月から実施する。
4社が保険事業やロードサービス事業で培ったノウハウ、Bell Energyが提供するポータブルEV急速充電器「ローディー」を活用し、トヨタとレクサスのEVユーザー向けに「電欠発生時・・・
ニュースを読む
by 福田俊之 on 2023年08月01日(火) 08時45分
中古車販売大手のビッグモーターによる保険金不正請求について、ようやく金融庁も重い腰を上げて、ビッグモーターのほか、損害保険ジャパンなど損保会社7社に対して、保険業法に基づく報告徴求命令を出したという。
きょうの各紙も報じているが、金融庁が報告徴求命令を出した損保会社は、ビッグモーターと保険代理店契約を結び自動車保険を販売していた損保ジャパン、三井住友海上火災保険、東京海上日動火災保険、あいおいニッセイ同和損害保険、AIG損害保険、共栄・・・
ニュースを読む
by 纐纈敏也@DAYS on 2023年02月23日(木) 17時00分
ナビタイムジャパンとあいおいニッセイ同和損保は2月21日、国内初となる電動キックボード専用ナビゲーションシステムの開発に着手すると発表した。
近年、電動キックボードは、ラストワンマイル問題の解消や交通渋滞の緩和等、地域の交通課題の解決手段として期待されるとともに、エコモビリティとしても注目され、新たな交通手段として普及が進んでいる。一方、それに伴い、道路交通法違反や交通事故の増加が懸念されており、本格的な普及に向けては、安全啓発の対策・・・
ニュースを読む
by レスポンス編集部 on 2022年12月03日(土) 10時30分
三井住友海上火災保険、あいおいニッセイ同和損害保険、MS&ADインターリスク総研は、AI(人工知能)を活用し、潜在的な交通事故発生リスクを可視化する「事故発生リスクAIアセスメント」の販売を開始した(11月28日発表)。
「事故発生リスクAIアセスメント」は、実際の交通事故発生箇所に加え、道路構造や急加減速などの走行データ、人流など、事故と相関関係の高い要因のデータを組み合わせる。これらをAIによる独自のリスク評価・分析モデルを使って・・・
ニュースを読む
by レスポンス編集部 on 2022年08月22日(月) 12時15分
三井住友海上火災保険とあいおいニッセイ同和損害保険は、業界初となる水素自動車専用の自動車保険特約「水素ステーション稼働停止時のレンタカー費用特約」と、同特約の契約者向け保険料割引を開発し、8月中に販売すると発表した。
水素ステーションの拠点数は少ないため、燃料電池車を導入しようとする事業者から「最寄りの水素ステーションが利用できなくなった場合にどうしたらいいか不安」などの声がある。こうした状況を踏まえ、三井住友海上とあいおいニッセイ同・・・
ニュースを読む
by レスポンス編集部 on 2022年07月10日(日) 06時15分
あいおいニッセイ同和損害保険は7月6日、同社が保有する自動車走行データを活用して、自動車の上下振動などから路面の損傷箇所を検出・可視化し、道路の維持管理業務をサポートする路面状況把握システムを開発したと発表した。
2023年度までにシステムを活用した「路面状況把握サービス」を構築し、地方自治体や道路管理会社などへの提供を目指す。
システムは同社のテレマティクス保険で利用しているデバイスが緯度経度・走行速度・x,y,z軸加速度などの走・・・
ニュースを読む
by レスポンス編集部 on 2022年07月05日(火) 17時30分
あいおいニッセイ同和損害保険は7月4日、裾野市とテレマティクス自動車保険契約を通して蓄積した自動車走行データを活用し、交通安全対策の立案・効果検証を支援する「交通安全EBPM支援サービス」の活用で合意し、7月から全国で初めて取り組みを開始すると発表した。
交通安全EBPM支援サービスでは、裾野市内で実施する交通安全施策の実施前後の車両の挙動変化や、それによる危険度合の変化などを評価し、施策効果検証や、別地点への応用につなげる。また、道・・・
ニュースを読む
by レスポンス編集部 on 2022年05月31日(火) 09時30分
あいおいニッセイ同和損害保険は5月30日、トヨタ自動車が販売開始した新型電気自動車『bZ4X』を対象に、D&R(壊れにくさ・修理しやすさ)性能が優良な自動車向けの車両保険割引を適用すると発表した。
D&R性能による車両保険割引は、自動車メーカーから耐損傷性・修理性の改善取組の申し出に基づいてあいおいニッセイ同和自動車研究所が衝突実験を実施し、D&R性能を評価することで、合理的な車両保険料を設定する。国内損害保険会社では唯一、衝突実験設・・・
ニュースを読む
by レスポンス編集部 on 2022年05月05日(木) 11時00分
あいおいニッセイ同和損害保険は4月28日、テレマティクス自動車保険契約を通して蓄積した地球約138万周分の自動車走行データを活用し、地方公共団体の交通安全対策の立案・効果検証を支援する「交通安全EBPM支援サービス」を5月から提供開始すると発表した。
同社は2018年からテレマティクス自動車保険の販売を開始した。2022年3月には契約台数が140万台を突破するなど、テレマティクスが普及することで大量の自動車走行データが蓄積されている。・・・
ニュースを読む
ホンダアクティバンから乗り換えてトヨタピクシスエポックに。 アクティの約...[ 続きを見る ]