by 西村直人@NAC on 2025年08月14日(木) 18時00分
これまで30年以上、排気量にして1000cc以上のリッターバイクに乗ってきた。いずれも車両重量250kg以上の重量車だったが、それでも事故なく、立ちゴケなく乗ってこられたのはバイクを支えられる身体があったからだ。
16歳からバイクに乗り始めて37年目となり、いささかバイクの重さが堪えてきた。現愛車は車両重量288kgで両サイドパニアにトップケース、アクセサリーバーやセンタースタンド、LEDフォグランプ、前後ドラレコなどを追加して、乗り・・・
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by レスポンス編集部 on 2025年08月13日(水) 12時00分
スズキ二輪は、ユーザー参加型イベント「GSX-S/R ミーティング 2025」を10月12日に開催すると発表した。昨年に続き会場はスズキファンにとって「聖地」でもある浜松工場内の特設会場で、開催時間は午前10時から午後2時まで。入場料は無料となっている。
同時にイベントに合わせて、スズキ公式ECサイト「S-MALL」でオリジナルグッズの先行販売も実施すると発表。受注期間は8月20日午前11時まで。
販売商品は、オリジナルTシャツ(3・・・
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by レスポンス編集部 on 2025年08月12日(火) 11時30分
2025年上期の「有料会員記事」について、アクセス数を元に独自ポイントで集計したランキング。1位は、スズキの5ドア『ジムニーノマド』にまつわるトピック。ついに発売となった5ドアモデルに多くの注目が集まった。他にもダイハツ『ムーヴ』新型や日産の新型投入計画といった話題が並んだ。1位) スズキ、5ドアの『ジムニーノマド』を4月3日に発売…シエラなど納期待ちの注文切り替え対応も:192 Pt.スズキはオフロード4輪駆動車「ジムニー」シリーズに・・・
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by 高木啓 on 2025年08月12日(火) 07時00分
三樹書房はこのほど、スズキの2ストロークモーターサイクル誕生70周年を記念し、同社の2ストローク車の開発とレース活動の歴史をまとめた書籍『スズキ モーターサイクル史 - 2ストロークマシンの系譜 1952-1985』を刊行した。
本書は、1955年に登場したスズキ初の2ストローク二輪完成車『コレダST1』を皮切りに、『GT750』や『ハスラー』、『RG250ガンマ』といった人気モデルの系譜を紹介。さらに、ロードレース世界選手権(WGP・・・
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by 青木タカオ on 2025年08月10日(日) 12時00分
「鈴鹿8耐2025」(2025 FIM世界耐久選手権コカ・コーラ鈴鹿8時間耐久ロードレース第46回大会)GPスクエアのスズキブースには、7月上旬に発表されたばかりのネオレトロモデル『GSX-8T』と『GSX-8TT』があり、どちらもまたがることができた。
本邦初公開なのだから、まずはもったいぶって壇上に飾られてもいいものだが、惜しげもなく誰でも触ることができ、シートに座ってステップに足を乗せることが許されていたため、気前が良い。
担・・・
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by 青木タカオ on 2025年08月08日(金) 12時00分
「鈴鹿8耐2025」(2025 FIM世界耐久選手権コカ・コーラ鈴鹿8時間耐久ロードレース第46回大会)に突然現れた『ミニGSX-R』の正体は、スズキが開発中の電動モペッド『e-PO(イーポ)』だ!
ただし、イーポなら折りたたみ式だし、人が足で漕ぐためのペダルも備わっているはず。『ミニGSX-R』にはどこにも見当たらない。
筆者の頭の中がクエスチョンでいっぱいになっていたところに、スズキの神谷洋三さん(二輪パワートレイン技術部技術企・・・
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by 小國陽大 on 2025年08月04日(月) 19時02分
スズキは、7月にワールドプレミアしたばかりの新型ネオレトロバイク『GSX-8T』と『GSX-8TT』を「鈴鹿8耐」(2025 FIM世界耐久選手権コカ・コーラ鈴鹿8時間耐久ロードレース第46回大会)で日本初公開。SNSでは、会場で実物を見たファンから「カウル付きのTTがグッと来る」「安っぽさなくて良かった」といった声が上がっている。
この2台はスズキの過去の名車の個性的で魅力的な要素と現代的なデザインを融合させつつ、最新の技術やエンジ・・・
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by 森脇稔 on 2025年08月04日(月) 18時15分
スズキは、同社の軽ワゴン『ワゴンR』シリーズが2025年6月までの販売で世界累計販売1000万台を達成したと発表した。1993年9月の日本での発売開始から31年9か月での達成となった。
ワゴンRは、セミボンネットスタイルの軽ワゴンとして開発され、乗る人を最優先に考えた快適で使いやすいクルマとして、日本の多くの顧客に愛用されているスズキを代表するモデルだ。
同シリーズは、日本からの輸出モデルに加え、インドやハンガリー、インドネシアなど・・・
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by レスポンス編集部 on 2025年08月03日(日) 15時00分
8月3日に決勝を迎えた「鈴鹿8耐2025」(2025 FIM世界耐久選手権コカ・コーラ鈴鹿8時間耐久ロードレース第46回大会)。灼熱の鈴鹿サーキットでは文字通りのアツいレースが繰り広げられているが、各メーカーによる「新型車合戦」も白熱している。
スズキは8耐に合わせ、2022年に販売を終了していたスーパースポーツ『GSX-R1000』『GSX-R1000R』を復活させると発表。1日に開幕した8耐の会場では、往年のレーシングマシンを彷彿・・・
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by 森脇稔 on 2025年08月03日(日) 09時30分
スズキは、「インドネシア国際オートショー(GIIAS)2025」に、同社初の量産電気自動車(BEV)『eビターラ』を出展した。2026年、インドネシアで発売する。
eビターラは、優れたデザイン、先進技術、最新世代の安全機能、そして印象的な性能を提供する。この車両は電気自動車の先進性とSUVの能力を組み合わせている。
スズキは、カーボンニュートラルへの取り組みを強化するマルチパスウェイ戦略の一環として、eビターラを革新的なソリューショ・・・
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海老名SAから福井インターまでオール高速で、リッター23.5キロ達成しま...[ 続きを見る ]