by 大矢根洋 on 2025年04月21日(月) 20時30分
スバルオブアメリカは、米国で16日に開幕した「ニューヨークモーターショー2025」で、改良新型『ソルテラ』を発表した。デザイン、走行性能、効率性、室内快適性など、大幅な改良が施されたが注目はデザイン。SNS上では「ここまでデザインが変わるのはビックリ!」「中々思い切ったデザイン」など驚きの声が広がっている。
2023年に登場したBEVのクロスオーバーSUV「ソルテラ」は、基本部品をトヨタ『bZ4x』と共通する姉妹車だ。改良新型ソルテラ・・・
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by 森脇稔 on 2025年04月21日(月) 20時00分
MINIは、4月23日に中国で開幕する「上海モーターショー2025」において、高性能ブランド「ジョン・クーパー・ワークス(JCW)」の電動モデル2車種を初公開する。
MINI『ジョン・クーパー・ワークス エレクトリック』とMINI『ジョン・クーパー・ワークス・エースマン』は、レース愛好家に初めて2つの完全電動高性能モデルの選択肢を提供する。これらのモデルは強力な電動パワートレインを搭載し、MINIの性能と革新への追求を体現している。
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by 森脇稔 on 2025年04月21日(月) 18時00分
ホンダマレーシアは、ブランド初のEV『e:N1』の予約受付を開始した。2025年第2四半期(4〜6月)の発売を予定している。
e:N1は、新開発の前輪駆動プラットフォーム「e:N Architecture F」を採用。68.8kWhのリチウムイオンバッテリーを搭載し、最大出力150kW、トルク310Nmを発揮する。走行距離は最大500km(NEDC基準)を実現している。
外観デザインでは、フルLEDヘッドライトやスリークなLEDテー・・・
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by 森脇稔 on 2025年04月21日(月) 17時30分
ヒョンデ傘下のキアは、「ニューヨークモーターショー2025」において、電動SUV『EV9』の「ナイトフォールエディション」を初公開した。
ナイトフォールエディションは、デュアルモーターのランドAWDグレードに設定され、6人乗りと7人乗りの2つのシート仕様が用意される。外観の特徴として、新たに専用設計された20インチのグロスブラックホイールが採用され、275/50R20のオールシーズンタイヤが装着されている。
さらに、フロントグリルア・・・
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by 森脇稔 on 2025年04月21日(月) 15時00分
ボルボカーズは、フラッグシップセダン『S90』の改良新型を発表した。改良新型S90は、より洗練された外観デザインと快適性の向上、そして最新のハイエンド技術を組み合わせた包括的なアップデートが特徴となっている。
外観デザインは、ボルボの電動化への移行を反映した現代的なスタイルを採用している。フロントグリルはより大胆なグラフィカルなデザインとなり、シグネチャーである「トールハンマー」ヘッドライトは新しいマトリックスLED技術を採用し、より・・・
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by 森脇稔 on 2025年04月21日(月) 11時30分
韓国ハンコックタイヤは、米国のEVメーカーのルーシッドモーターズが北米市場向けに開発した新型電動SUV『グラビティ』に、EV専用オールシーズンタイヤ「iON evo AS SUV」を純正装着タイヤ(OET)として供給すると発表した。
グラビティは、ルーシッドモーターズが米国で最近発表した2番目の全電動車種で、フルサイズの3列シートSUV。空力効率に優れ、走行性能も高いこのモデルは、洗練されたエクステリアとインテリアを特徴としている。グ・・・
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by 中村 孝仁 on 2025年04月21日(月) 08時00分
高機能、高性能を標榜し、時代の最先端を行くBEVとして早くから注目を集め、今やBEVの世界では押しも押されもせぬ存在のテスラ。
アーリーアダプターのユーザーが飛びついて購入したことや、当時は代表であるイーロン・マスク氏が、まるでアップルのスティーブ・ジョブス氏のように神格化されたこともあって、そのブランド自体も半ば神格化されて、テスラ=高級BEV的なイメージがすっかり定着した。
もちろん、今もテスラは高級BEVの最右翼であることには・・・
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by レスポンス編集部 on 2025年04月21日(月) 07時30分
ジーリーのAセグメント純電動SUV『ギャラクシーE5』が50km/hの正面センターポール衝突試験を成功裏に完了したと発表した。E5は、Euro NCAPの五つ星安全評価を獲得し、神盾バッテリー安全システムの高性能を証明した。
正面センターポール衝突試験は、電柱や街路樹などの障害物に車両が正面から衝突する状況を想定したもので、車体の大きな変形やキャビンへの侵入が起こりやすい。中国国内では、正面センターポール衝突試験に関する強制的な国家基・・・
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by 園田陽大 on 2025年04月20日(日) 18時00分
BYD Auto Japan(BAJ)は、国内導入第4弾となる電気自動車(EV)のクロスオーバーSUV『シーライオン7』を発売した。これを受けSNS上では「外見も内装もかっこいい」「モデルYの競合のはずが100万近く安いってのは凄い」など様々な反響を呼んでいる。
シーライオン7は、後輪駆動の「SEALION 7」と四輪駆動の「SEALION 7 AWD」の2グレードで展開。全国メーカー希望小売価格は、SEALION 7が495万円(税・・・
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by 森脇稔 on 2025年04月20日(日) 13時00分
中国の東風汽車の「東風風神」ブランドは、プラグインハイブリッドSUV『L7』の2025年モデルを発売した。新モデルはEV走行距離205kmを達成し、10万元(約195万円)クラスのSUVとしては業界唯一の航続達成となった。
価格は8.99万元(約175万円)からで、充実した購入特典とともに10万元クラスの新エネルギー車市場に強く参入する。
東風風神L7の2025年モデルは、中国自動車技術研究センターによる実走テストにおいて、公称値2・・・
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今年4月から乗り始めました。住んでいる場所柄、郊外走行が多く毎日片道40...[ 続きを見る ]