by レスポンス編集部 on 2023年12月29日(金) 13時28分
香港国際モーターショーが香港アジア国際博覧館で開幕。4日間にわたる展示会では、世界中の有名な自動車メーカーが集まり、最新の技術成果を披露。EVメーカーのBYDは4つの新型車種を出展した。
BYDは『ATTO 3』、『SEAL』、『DOLPHIN』の3車種に加え、豪華な新エネルギー自動車ブランド、Denzaの純電動7人乗りMPV『D9』を展示した。
Denzaブランドの展示は、「香港市場に商用と家庭用の純電動車の新たな選択肢を提供する・・・
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by レスポンス編集部 on 2023年12月24日(日) 10時00分
全国各地でBYDのeモビリティを体感できる機会を提供しているBYDジャパンは、東京オートサロン2024では、前回に続き、多くの来場者にBYDブランドとEVを身近に感じてもらうことをめざす。オートサロンは2024年1月12日から14日まで千葉市の幕張メッセで開催予定だ。
BYDブースでは、「BYD BLACK」をテーマに、黒で統一したブースとスタッフユニフォーム、車両でBYDの魅力を強調する。
出展車両は、現在販売中の『ドルフィン』と・・・
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by レスポンス編集部 on 2023年12月20日(水) 11時15分
中国の電気自動車メーカーであるBYD Auto Japan(以下、BYD)は、12月22日から25日にかけてマリンメッセ福岡A・B館で開催される「福岡モビリティショー2023」に初出展する。日本で販売中の『ATTO 3』、『ドルフィン』に加え、2024年春に導入予定の新車種『SEAL(シール)』を展示する。
BYD Auto Japanは、全国でBYDのeモビリティに触れる機会を増やすことを目指している。九州地方では、福岡西、鹿児島に・・・
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by 森脇稔 on 2023年12月17日(日) 15時30分
BYDの高級NEVブランド「仰望」は、開発中の新型ハイパーEV『U9』のスペックを公開した。NEVは、新エネルギー車を意味し、EVやプラグインハイブリッド車(PHEV)などの電動車を指す。
ハイパーEVのU9は、4個のモーターを搭載しているのが特長だ。BYDの「e4」と呼ばれるプラットフォームは、世界初の量産型4モーター独立駆動技術プラットフォーム、と自負する。4つの車輪すべてのダイナミクスを4モーター独立ベクトル制御により精密に制御・・・
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by 森脇稔 on 2023年11月15日(水) 18時30分
BYDは、新型電動SUV『シーライオン07』(BYD SeaLion07)を11月17日に中国で開幕する広州モーターショー2023で初公開する。11月13日に予定を発表した。
車名の「シーライオン」はアシカを意味する。シーライオン07は、BYDの「オーシャン」シリーズの最新モデルだ。オーシャンシリーズには、日本市場にも導入されている小型ハッチバックEV『ドルフィン』(イルカ)、2024年春に導入予定のEVセダン『シール』(アザラシ)が・・・
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by 会田肇 on 2023年11月15日(水) 15時45分
BYDジャパンは11月14日、都内で記者発表会を開催し、日本市場向けに専用設計とした中型電気バス『J7(ジェイセブン)』の予約受付を2024年1月1日より開始すると発表した。すでに開発を終えており、デリバリーは2025年秋を予定する。
◆日本市場向け2300mm幅対応の専用アクスルを投入
同社は2015年に中国自動車メーカーとして初めて日本国内に電気バスを納入を開始。これまでに京都を皮切りに沖縄や福島など全国27都道府県のバス会社や自・・・
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by 高木啓 on 2023年11月15日(水) 06時45分
BYDの日本法人ビーワイディージャパン(BYDジャパン)は、日本市場向けに中型電気バスのBYD『J7』(読み:ジェイセブン)を開発、11月14日に発表した。2024年1月1日より予約受付を開始し、2025年秋に納車を開始する計画だ。
J7は全長約9m、乗車定員は最大61人の中型電気バスだ。ブレードバッテリーを搭載することにより、安全性を確保しながら、車室内空間の拡大によるフルフラット化と、長い航続とを両立したという。J7の登場でBYD・・・
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by 纐纈敏也@DAYS on 2023年10月18日(水) 10時30分
BYDオートジャパンは、10月25日から(一般公開は28日から)11月5日まで、東京臨海新都心の東京ビッグサイトを中心に開催される「ジャパンモビリティショー2023(JMS 2023)」にて、オフロードSUV『U8』とミニバン『D9』を日本初披露する。
JMS 2023では「Essential Vehicle」をコンセプトに、BYDグループが掲げる「Technology」「Green」「Future」をテーマとする6つのブースを展開。・・・
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by 島崎七生人 on 2023年09月27日(水) 20時30分
発表されたメーカー希望小売価格は『ドルフィン』363万円、「同・ロングレンジ」407万円(消費税込み)……やはりそう来たかぁ、である。国のCEV補助金65万円だけを勘案してもベースモデルで200万円台となる。コンパクトEVとしておおいに説得力のある価格設定がなされた。
もともとEVバスを手がけていた“BYD Japan”に対し、2022年7月発足の“BYD Auto Japan”は乗用車を管轄。そして『ATTO 3』に続く2台目のモデ・・・
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by 中尾真二 on 2023年09月21日(木) 13時45分
9月20日、BYD『ドルフィン』の価格が発表になった。エントリーモデルの価格は363万円と、CEV補助金(65万円)を適用すると200万円台というコンパクトカーとして競争力がある設定となった。
◆2モデル展開、安全装備に違いはなし
発表されたモデルは、「BYD ドルフィン」(エントリーモデル)と「BYDドルフィン ロングレンジ」の2種類。ロングレンジは、すでに発売されている『ATTO 3(アットスリー)』のプラットフォームやパワートレ・・・
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燃料警告灯と警告音が再三鳴くので初の給油。………アレ?20L過ぎた辺りで...[ 続きを見る ]