by 纐纈敏也@DAYS on 2019年01月10日(木) 20時04分
ケンウッドは、彩速ナビ初となる大画面9V型HDパネル(1280×720)を搭載した、タイプMシリーズの2019年モデル「MDV-M906HDL」を3月上旬より発売する。
新モデルは、さらなる高画質化を図り、彩速ナビ初となる高精細HDパネルを搭載し、従来のWVGAパネル比約2.4倍の高解像度化を実現。大きなジャギーがなくなり、くっきりとしたシャープな映像表現を可能にする。また、発色も増し、画像の色合いがハッキリするため緻密で立体的な映像・・・
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by 森脇稔 on 2018年12月25日(火) 15時21分
JVCケンウッドは12月21日、グラブ(Grab)と共同で通信型ドライブレコーダーを活用したドライバー向けセキュリティシステムの商用化に向けた実証実験を、インドネシアで本格的に開始した、と発表した。
グラブは東南アジア地域で圧倒的なシェアを獲得しており、個人間のライドシェアやタクシーの配車サービスだけでなく、食料品などの宅配デリバリーや金融サービスなど幅広い事業を展開している。その一方、事業拡大に伴って、グラブの配車サービスに登録して・・・
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by レスポンス編集部 on 2018年12月14日(金) 17時09分
ディー・エヌ・エー(DeNA)は12月14日、次世代タクシー配車アプリ「MOV(モブ)」の配車システムで、システムオリジン、西菱電機、JVCケンウッドと2019年中に連携することを検討すると発表した。
「MOV」は、利用者がアプリで配車を依頼すると、タクシー車内に設置された乗務員専用端末に直接配車依頼がある「アプリ連携方式」のタクシー配車システム。今回、タクシー事業者と乗務員の利便性向上を図るため、「MOV」の配車システムと、システム・・・
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by 纐纈敏也@DAYS on 2018年11月01日(木) 09時45分
JVCケンウッドは10月31日、2018年4〜9月期(第2四半期累計)の連結決算を発表。オートモーティブ事業の好調などにより、増収増益となった。
売上高は、前年同期比5.4%増の1491億1000万円だった。OEM事業が純正の販売増などによりオートモーティブ分野は増収。また米国無線子会社の販売増などによりパブリックサービス分野も増収となった。
営業利益は同49.1%増の35億1600万円。資産売却益の減少があったものの、オートモーテ・・・
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by レスポンス編集部 on 2018年09月19日(水) 15時30分
JVCケンウッドは、AR(拡張現実)技術を活用した次世代の車載用ヘッドアップディスプレイ(HUD)を手がけるウェイレイに出資したと発表した。
ウェイレイは、スイスに本社を置き、ロシアに主要な研究開発拠点、米国、中国に販売会社を展開しており、ドイツに工場を新設する予定。車載カメラやAR技術、コネクテッドの機能を融合した次世代型車載用HUDの開発・製造・販売を手がけている。
JVCケンウッドは今回の出資で、将来的にはAR技術領域における・・・
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by 纐纈敏也@DAYS on 2018年07月26日(木) 15時30分
JVCケンウッドは、「ケンウッド」ブランドに続き、「JVC」ブランドからもドライブレコーダーを展開、エントリーモデル「GC-DR3」を8月上旬より発売すると発表した。
JVCケンウッドはケンウッドブランドの商品として、2014年12月にドライブレコーダーの初号機を導入。以降、ケンウッドの車載技術に加え、JVCのカメラ高画質技術を生かした商品展開により、市場が急速に拡大していく中、高い評価と販売シェアを得てきた。ドライブレコーダーは近年・・・
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by レスポンス編集部 on 2018年06月20日(水) 16時00分
JVCケンウッドは、自動車用アクセサリー市場に参入すると発表した。ケンウッドブランドからクルマの中でスマートフォンを使う際に便利なアクセサリー商品全12モデルを7月中旬から販売する。
同社は市販向け商品としてこれまで、ケンウッドブランドのカーナビゲーションをメインにカーオーディオ、ドライブレコーダーなどを投入し、独自の車載機器技術・映像技術を生かした商品を展開してきた。
今回、同社は市販向けカー関連商品で浸透しているケンウッドブラン・・・
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1年間で20000km程走ったが、燃費平均は29.3km。リッター25k...[ 続きを見る ]