キーパーソン インタビュー

カーライフニュース - キーパーソン インタビュー (4ページ目)

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【フィアット 600e】500eに+100の魅力で大きくなった

by 内田俊一 on 2024年10月01日(火) 18時00分

ステランティスジャパンはフィアット『500e』のお姉さん的ポジションとなる『600e』を発表した。そこで、現在のフィアットの電動化戦略や600eのポジショニングなどについてブランドマネージャーに話を聞いた。

◆電動化戦略の見直し
現在様々な自動車メディアで取りざたされているのは、フィアットの電動化戦略が揺れ動いているのではないかということだ。

まずはその点についてステランティスジャパンでフィアットのブランドマネージャーを務める熊崎陽・・・

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ステランティスジャパンはフィアット『500e』の姉ともいえる位置づけの『600e』(Fiat 600e)を発表した。1955年にデビューした初代『600』との関係性やデザインについてチーフデザイナーのフラソワ・ルボワンヌさんに話を聞いた。

◆フィアットのデザインはドルチェ・ビータがテーマ
ファットのデザイン部門に3年ほど前から在籍しているルボワンヌさんは、フィアット全体のデザインフィロソフィーを「ドルチェ・ピータ」と位置づけ、「その瞬・・・

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マツダは3列シートを備えたフラッグシップSUV『CX-80』の日本仕様を、2024年秋に発売予定だと発表した。後輪駆動プラットフォームや、パワートレインは先に発売された『CX-60』と共通ながら、エクステリアデザインでは差別化が図られた。そのひとつが「色」だ。一方で、あえて完全に共通化したものもある。それがインテリアデザインやCMF(色、素材、表面処理)。変えたもの、変えなかったもの、その理由についてマツダデザイン本部主査の玉谷聡さんに・・・

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◆「鈴鹿8耐」で話題を呼んだスズキのエコレーサー&好成績
今年で45回目、過酷な暑さの中で長丁場のバトルが繰り広げられた「鈴鹿8耐」(“コカ・コーラ”鈴鹿8時間耐久ロードレース/7月19〜21日)で、ひときわ大きな注目を集めたのが、ゼッケン0をつけたスズキの青いマシンだ。

「Team SUZUKI CN CHALLENGE(チームスズキCNチャレンジ)」(生形秀之/濱原颯道/エティエンヌ・マッソン)は、40%バイオ由来のサステナブル燃・・・

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マツダはラージ商品群のフラッグシップSUV、『CX-80』を2024年秋に投入することを発表した。車両の成り立ちや、一見したエクステリアデザインからは先行して発売されている『CX-60』をロングホイールベース化しただけにも見えるが、そのデザインを成立させるためには様々な困難や課題が立ち塞がったという。デザイナーにその苦労、こだわりを聞いた。


◆理論上、どう考えても格好いいクルマにならなかった
CX-80のデザインをとりまとめたマツダ・・・

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マツダは2024年秋にフラッグシップSUVの『CX-80』をデビューさせることが、正式に発表された。それに伴い一部メディアに事前の説明会が行われた。マツダ最上級モデルとなるCX-80とは一体どんなクルマなのか。開発責任者にその狙いやポジショニングなどについて、そしてパッケージ担当者にそのキーとなる室内レイアウトについて話を聞いた。


◆伸びやかな優雅さを感じさせたい
これまでマツダのミドル以上のSUVは2列シートの『CX-5』と3列シ・・・

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スズキが秋に販売を開始するクーペライクSUVの新型車『フロンクス』。インドで先行して販売され人気を博しているモデルだが、日本仕様では乗り心地の面で違いがあるという。一体どのようなねらいで差別化がおこなわれたのか。スズキの開発担当者に話を聞いた。

◆後席の乗り心地と直進安定性の両立
まず、日本仕様のフロンクスが目指した乗り心地や操縦安定性とはどのようなものだったのか。

スズキ 四輪車両技術本部 四輪車両運動性能評価・制御設計部 車両運・・・

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発売から1か月で約3万8000台もの受注に達したというホンダの人気ミニバン、新型『フリード』。個性をより高めた「クロスター」や、力強さと燃費性能を両立したハイブリッド「e:HEV(イーエイチイーブイ)」などが高評価のポイントとなっている。開発においてはホンダらしい走行性能も重視されたというが、中でもこだわったひとつが「4WD」だ。

新型では2WDと4WDが設定されており、4WDは先代と比較し大きく制御が変更されたという。開発担当者に詳・・・

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スズキは2024年秋ごろに、日本国内での発売を予定している新型コンパクトSUV『フロンクス』に関する最新情報を解禁。これに合わせ、実車を一部メディアに公開した。

開発責任者曰く、「もともとこのクルマはスタイリングを大切に、SUVとクーペ調の融合をいかにバランス取りながら進めた」と述べるスズキフロンクスのデザイン。そのポイントについて内外装デザイナーに話を聞いた。

◆存在感を放つためのクーペスタイル
フロンクスのデザインコンセプトは“・・・

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スズキは2024年秋ごろに、日本国内での発売を予定している新型コンパクトSUV『フロンクス』に関する最新情報を解禁。これに合わせ、実車を一部メディアに公開した。インドで生産されている2代目『バレーノ(日本未導入)』をベースに開発されたこのモデル。日本導入のねらいとは。開発責任者に聞いた。

◆バレーノをSUVにしたら格好良いのでは
スズキは全長4mほどのハッチバック、初代バレーノを日本にも導入していた。商品としての評価は高かったものの、・・・

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