三井化学

カーライフニュース - 三井化学 (2ページ目)

新型車や試乗記、ハイブリッドや電気自動車などエコカーの最新情報や分析コラムなどのニュース一覧です。

三井化学、CF-PP繊維強化UDテープ/シート「TAFNEX」を開発

by 纐纈敏也@DAYS on 2019年11月27日(水) 13時15分

三井化学は、自動車など軽量化パーツに最適な炭素繊維強化ポリプロピレン(CF/PP系)UD(一方向)テープ/シート「TAFNEX(タフネックス)」の開発を進めている。

TAFNEXは、ポリプロピレン(熱可塑性樹脂)をベースに炭素繊維を含浸させた炭素繊維強化熱可塑性樹脂。ポリプロピレンは接着性に難点があるが、三井化学の技術により炭素繊維との接着を可能とした。

加熱硬化工程が必要となる熱硬化タイプと違い、熱可塑タイプは熱プレスなど短時間成・・・

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三井化学と韓国・三井化学SKCポリウレタンは7月23日、植物由来のバイオマスプラスチック原料であるバイオポリオール「エコニコール」が、ZMPの自律型新モビリティ「Robocar Walk」に採用されたと発表した。

Robocar Walkは、移動に不自由を抱える人に対し、空港、商業施設、観光地など、様々な場面において安心で確実な移動を提供する新コンセプトの自動運転モビリティ。人とモノの移動の全体最適を目指すZMP版MaaSの実現に向け・・・

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三井化学は5月31日、東京・汐留にある本社で経営概況説明会を開催した。その中で淡輪敏社長が強調したのは「新たな顧客価値の創造し、事業活動を通じて社会課題を解決する」ということだ。

事業をモビリティ、ヘルスケア、フード&パッケージング(F&P)、次世代、基盤素材の5つに分け、特にモビリティ、ヘルスケア、F&Pについては成長3領域と位置づけて拡張・成長を目指すという。そのために、投資案件を拡充すると同時に周辺事業への進出を図る。3年間でこ・・・

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2019年5月22日、神奈川県横浜市にあるパシフィコ横浜で開幕した、「人とくるまのテクノロジー展」に、三井化学が出展。

材料メーカーとして高い技術力を持つ同社が、材料をカタチにする事で実用性のアピールを目的とし、同社傘下の大手工業デザイン会社アークがデザインしたプロダクトを展示した。

展示例を挙げると、通常金属で作成されることが多いクルマのギアボックスを様々なシミュレーションを経て、樹脂化。樹脂を利用する具体例として樹脂製ギアボック・・・

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三井化学は、5月22〜24日の3日間、パシフィコ横浜で開催される「人とくるまのテクノロジー展2019横浜」に出展すると発表した。

今回は高比表面積により高精度濾過及び高バリア性を発現する極細ポリオレフィン繊維の「シンテックスnano」や、良触感、超高流動で軽量化、工数削減に寄与する熱可塑性エラストマー「ミラストマー」を出展する。

また、繊維強化PPの耐久性向上と新たな異種材複合を可能にする変性ポリオレフィン「アドマー」、金属代替可能・・・

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三井化学は3月11日、同社グループの保有する設計、解析、成形、試作、評価等の開発機能を兼ね備えた新拠点「デザイン&ソリューションセンター」を新潟県三条市に開設した。

三井化学グループは、ヘルスケアやモビリティ、フード&パッケージング、基盤素材といった事業領域で、設計、解析、成形、試作、評価といったものづくりの開発機能に強みを持つ。今回、新設したデザイン&ソリューションセンターは、敷地面積2700平米に車両状態での評価を可能とする恒温恒・・・

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三井化学は、3月12日から14日にパリで開催される世界最大規模の複合材料展「JEC WORLD 2019」に出展。自動運転時代に向けた同社初のコンセプトカー「hour's Pod」を展示する。

hour's Podは、自動運転が普及した未来における新しい時間の使い方を提案するコンセプトカー。三井化学グループの様々な新素材・新技術を搭載しており、素材の融合により実現する新しい移動環境、時空間の価値を提案する。

コンセプトカーの骨格や床・・・

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三井化学の淡輪敏社長は11月15日に都内にある本社で開いた経営概況説明会で、成長領域のひとつに掲げているモビリティ事業についてエンジニアリングプラスチックなどの分野でM&Aを検討していることを明らかにした。

淡輪社長は「当社が持っている基本技術では足りない部分、領域で足りない部分もある」とした上で、「事業領域としてはエンジニアリングプラスチックを強化したい。当社自身でも技術はもっているが、それを補完できるような機能、そういうものは常に・・・

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三井化学はCEATEC JAPAN 2018に出展し、次世代アイウェア『タッチフォーカス』を展示した。液晶を埋め込んだレンズによって、快適な遠近両用メガネを実現するものだ。

通常の遠近両用メガネは、レンズの上半分を中長距離用とし、レンズの下半分に近接用のレンズを埋め込むことで、近眼と老眼の補正を同時に実現するものだが、『タッチフォーカス』は、メガネのツル部にあるタッチセンサーがスイッチになっており、レンズの下部に埋め込まれた透明な液晶・・・

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