鉄道

カーライフニュース - 鉄道 (10ページ目)

新型車や試乗記、ハイブリッドや電気自動車などエコカーの最新情報や分析コラムなどのニュース一覧です。

京急、空港線の輸送力増強に着手…羽田空港終点に引上げ線、1時間片道3本増発へ

by 佐藤正樹(キハユニ工房) on 2022年08月08日(月) 18時23分

京浜急行電鉄(京急)と国土交通省関東地方整備局、東京航空局は8月8日、空港線・羽田空港第1・第2ターミナル駅(東京都大田区)の引上げ線整備に着手したと発表した。

同駅は京急の駅としては最東端に位置する空港線の終点で、1面2線の構内に1時間あたり最大13本の列車が発着しているが、将来の航空旅客の増加を見据え「羽田空港の国際競争力の強化に向けた空港機能の拡充に資する取り組み」として、品川駅の2面4線化と合わせて引上げ線を設け、1時間あたり・・・

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北陸本線・敦賀-武生間は8月11日再開、IGRの再開は8月8日午後 8月8日の鉄道運休情報

by 佐藤正樹(キハユニ工房) on 2022年08月08日(月) 15時20分

8月3日来の大雨の影響で、東北や北陸の鉄道が寸断された状態が続いているが、7か所に線路設備の被害が確認されていたJR西日本北陸本線敦賀〜武生間は8月11日始発から再開することになった。

現在、同区間を通過する特急『サンダ―バード』『しらさぎ』がすべて運休しているため、再開まで金沢〜名古屋・大阪方面間では東京経由で北陸新幹線・東海道新幹線の乗継、富山・岐阜経由で北陸新幹線・高山本線・東海道新幹線(または東海道本線)の乗継、長野経由で北陸・・・

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8月3日からの大雨により被災した鉄道各線では長期運休が5線区に及んでおり、貨物列車が走る日本海側や太平洋側の幹線も被災。物流にも影響が出始めている。

JR東日本では、奥羽本線東能代〜大館間、五能線岩館〜深浦間が再開までに10日程度を要するとしており、磐越西線では濁川橋梁の倒壊が発生した喜多方〜馬下(まおろし)間が当面の間運休。会津若松〜喜多方間で臨時ダイヤによる折返し運行が開始されている。米坂線は今泉〜米沢間が8月10日頃に再開する見・・・

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2022年8月6日から11月27日まで、横浜の複合型エンタテイメント施設「アソビル」2階のYOKOHAMA COASTにて、てきと〜なテーマパーク『てきと〜な鉄道展』が開催される。
『てきと〜な鉄道展』は、『うんこミュージアム』を仕掛けた企画プロデュースチーム『株式会社たのしいミュージアム』が、『“いいかげん”を楽しんで欲しい』と企画したテーマパーク。真面目すぎるでもなく、かといって中途半端に投げ出すのでもなく、「てきと〜でもいいんだ」・・・

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8月5日も大雨の影響で、JR東日本、JR西日本の各線区で運行見合せが続いている(情報はいずれも12時30分時点で確認したもの)。

JR東日本秋田支社では大規模な盛土流出が発生している奥羽本線東能代〜大館間について、再開までに10日前後を要する見通しとしており、一部列車に対してバス代行輸送を実施している。

これにより、特急では秋田〜青森間の『つがる』が弘前〜青森間の運転となっており、秋田〜青森間の臨時『ねぶたまつり1・2号』が運休する・・・

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小田急電鉄(小田急)、西武鉄道(西武)、神戸電鉄は8月4日、「鉄道駅バリアフリー制度」を活用した運賃転嫁を国土交通省に届け出たと発表した。小田急と西武は2023年3月頃、神戸電鉄は同年4月1日に実施する予定。

小田急では2016年度から新宿駅(東京都新宿区)など1日あたり10万人以上の利用者がある8駅で優先的にホームドアの整備を行なっており、小田原線代々木八幡〜梅ヶ丘間の各駅と登戸駅(川崎市多摩区)で整備を完了。2022年度には特急に・・・

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阪急、阪神が全駅にホーム柵を設置へ…費用は運賃に転嫁

by 佐藤正樹(キハユニ工房) on 2022年08月04日(木) 07時15分

阪急阪神ホールディングス(阪急阪神HD)傘下の阪急電鉄(阪急)と阪神電気鉄道(阪神)は8月3日、全駅のホーム柵整備やバリアフリー化へ向けた運賃転嫁を2023年4月1日に実施する予定としていることを明らかにした。

このうち、阪急では可動式ホーム柵を十三(じゅうそう)駅(大阪市淀川区)3〜5号線、神戸三宮駅(神戸市中央区)に整備しているが、2040年度末頃までには全駅に拡大したいとしており、バリアフリー化については、2022年度に神戸本線・・・

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コロナ禍前に比べ本四備讃線の落込みが顕著に…JR四国輸送実績 2021年度

by 佐藤正樹(キハユニ工房) on 2022年07月29日(金) 18時15分

JR四国は7月29日、「5カ年推進計画 2021〜2025 2021年度 年度検証報告書」を公表。そのなかで2021年度における1日1kmあたりの平均通過人員(輸送密度)を明らかにした。

この報告書は「持続可能な鉄道網の確立に向け、2次交通も含めたあるべき交通体系について、徹底的な検討を行う」として策定された「5カ年推進計画2021〜2025」に基づき、その達成度合いを年度ごとに検証したもの。

それによると全線の輸送密度は目標の66・・・

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日田彦山線BRTはノンステップバスに…電気4両、ディーゼル2両を導入

by 佐藤正樹(キハユニ工房) on 2022年07月28日(木) 20時30分

JR九州は7月28日、日田彦山線BRT(添田〜夜明〜日田)へ導入する車両のデザインを発表した。

同BRTは2023年夏に開業する予定となっているが、その際は小型電気バス4両、中型ディーゼルバス2両が導入されることになっており、「やさしい交通機関」としてすべてが低床式のノンステップ仕様となる。

小型電気バスは中国・BYD製の「J6」(定員25・座席17)、中型ディーゼルバスはいすゞ自動車製の「ERGAmio」(定員56・座席28)で、・・・

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JR東日本は7月28日、「ご利用の少ない線区」の経営状況を開示した。

対象は2019年度に輸送密度が2000人/日未満となった66線区で、これらの2019・2020年度実績が開示されているが、2022年10月に上下分離方式で再開する只見線会津川口〜只見間と、上越新幹線の車両が乗り入れる上越線越後湯沢〜ガーラ湯沢間は除かれている。

2019年度の輸送密度については以前からJR東日本のウェブサイトで公表されているが、今回の開示では、収支・・・

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