by 高木啓 on 2024年10月29日(火) 11時00分
鈴木サミット実行委員会は11月17日、和歌山県海南市内で「第8回鈴木サミット」を開催する。海南市は鈴木姓の発祥の地だとされる。スズキの二輪・四輪で来場した人へのステッカーの配布など、全国の鈴木さんのために企画が用意されている。
鈴木サミットは、海南市が全国176万人と言われる鈴木姓のルーツであることから始まり、2013年まで一部の鈴木姓関係者のみで細々と開催されていた。その後、海南市で人口減少・高齢化が進む中で、市を盛り上げるため今年・・・
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by 鈴木大五郎 on 2024年10月28日(月) 22時30分
MotoGPやスーパーバイクなど、世界のロードレースシーンを席巻するイタリアの雄「ドゥカティ」であるが、そんなレーシーでアグレッシブな活動やマシンのラインナップだけにはとどまらない躍進をここ最近はみせている。環境に配慮した電動マシンの開発やアスファルト上でのアクティビティだけでなく、土の上への進出も積極的である。
アドベンチャーモデルであるムルティストラーダが同社のラインナップ中、もっとも売れているモデルというのは広く知られている話で・・・
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by 伊丹孝裕 on 2024年10月28日(月) 19時00分
2024年10月26日、ヤマハ発動機は、全日本ロードレース選手権最終戦が開催されている鈴鹿サーキットで新型スーパースポーツ『YZF-R9』の実車を日本初公開。まったく新しいそのモデルは、どのような背景で生まれたのか? その詳細をお届けしよう。
◆R6に負けないポテンシャルと、R7のような扱いやすさ
この日、鈴鹿サーキットの本コース上では、決勝グリッドを決める予選が繰り広げられていた。JSB1000では、「YZF-R1」を駆る岡本裕生選・・・
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by 宮崎壮人 on 2024年10月28日(月) 15時00分
◆プレミアム路線で躍進、ヤマハのインド戦略とは
人口14億人を超えるインドは、自動車、二輪車にとって最大の市場になりつつある。人口の30%が26歳以下で、2030年には50%にも届くという。経済の発展に伴い、マイカー、マイバイクの需要は右肩上がりというわけだ。そんなインド市場で、若者を中心に存在感を高めつつあるのがヤマハ発動機だ。
市場では後発となる1963年に現地資本と提携し事業を開始、1985年には現地での生産も開始した。インドで・・・
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by 小國陽大 on 2024年10月26日(土) 20時00分
ヤマハ発動機はインドネシアで、125ccクラスの新型ハイブリッドスクーター『ファッジオ ハイブリッド(Fazzio Hybrid)』を発表した。日本では未発売だが、発表後のSNSは国内導入を求める声が多く見られた。
今回の発表は市場の人気に応える形で、「ファッジオ ハイブリッド Lux」と「ファッジオ ハイブリッド Neo」に新機能と新色を加えてリフレッシュ。価格は「Lux」が2395万5000ルピア(約23万円)、「Neo」が232・・・
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by 伊丹孝裕 on 2024年10月26日(土) 12時00分
2023年3月に発売されたスズキのニューモデルが『GSX-8S』だ。価格もスペックも手頃なロードスポーツとして注目を集め、若々しいデザインによって、新たなユーザー層を開拓している。そんなGSX-8Sの乗り味をあらためて体感してみた。
◆なんのプレッシャーもなく、走り出すことができる
GSX-8Sの装備重量は202kgを公称し、特段軽量な部類ではない。エンジン高もそれなりにあり、スチールパイプによって構成されるフレームが、上部からそれを・・・
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by 小國陽大 on 2024年10月26日(土) 08時30分
ホンダは、原付二種レジャーバイク『CT125・ハンターカブ』のカラーバリエーションと一部仕様を変更して、12月12日に発売すると発表した。今回の変更で、新たに2色が追加され、合計で3色から選択することが可能になる。また、エキゾーストパイプに装着したプロテクターとバックミラーの形状を変更した。メーカー希望小売価格は47万3000円(消費税10%込み)だ。・・・
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by レスポンス編集部 on 2024年10月25日(金) 16時28分
ヤマハ発動機の次世代自動変速トランスミッション「Y-AMT」を搭載した、第2弾となる新型スポーツバイク『MT-07』が発表された。2025年モデルとなる新型MT-07は、Y-AMT採用だけでなく、デザイン、走行性能も進化させている。
MTシリーズは軽量さとスポーティな走りにこだわり続けてきた。その哲学は第4世代となる新型MT-07にも継承され、Y-AMTをはじめとする最新技術を追加したにも関わらず従来モデルよりも1kgの軽量化に成功、・・・
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by 森脇稔 on 2024年10月25日(金) 15時00分
アメリカンホンダは10月23日、クルーザーモデル、ホンダ『レブル1100』2025年モデルを発表した。快適性と利便性の向上に焦点を当てたアップデートが行われ、新たにプレミアムモデル「レブル1100 DCT SE」が追加された。
DCT SEモデルは、フォークブーツ、ハンドルバーエンドリアビューミラー、カラーマッチのヘッドライトカウル、ショートフロントフェンダー、特別なシートなど、目を引く特徴的な装備を標準搭載している。
2025年モ・・・
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by 森脇稔 on 2024年10月25日(金) 13時30分
KTMは10月24日、『1390 SUPER ADVENTURE S』の2025年モデルを発表した。このモデルは、スピード、技術、そしてパワーを求めるライダーに向けて設計された。KTMのアドベンチャーシリーズにおいて「S」はストリート向けを示している。
2025年モデルでは、従来のクラッチとマニュアルギアボックスを採用し、より「ハンズオン」なライディングを楽しむことができる。さらに、5世代目のフロントレーダーがオプションとして用意され・・・
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最近は低燃費運転のコツが分かったので燃費がどんどん良くなっており、今月は...[ 続きを見る ]