コラム

カーライフニュース - コラム (6ページ目)

新型車や試乗記、ハイブリッドや電気自動車などエコカーの最新情報や分析コラムなどのニュース一覧です。

◆ミャンマー進出、整備事業と人材育成
愛媛日産自動車株式会社(岡社長、愛媛県松山市)は、ミャンマー人技能実習生(整備)を雇用している。2017年1月より今まで合計20名の受け入れを行なっている。

きっかけはミャンマー進出だ。5年ほど前より準備を進め、2019年にミャンマーに「ENATIC AUTOMOTIVE(エナティックオートモーティブ)」という合弁会社(JV)を設立し、現地で自動車整備・BP事業をスタートさせた。同時に、研修センタ・・・

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警察庁から、2021年の交通事故統計(速報値)が発表になった。これによると、死者数は2636人(昨年比202人減)。負傷者数は36万1768人(同7708人減)、発生件数は30万5425件(同3753件減)である。

順調に減っているものの、新型コロナの影響で高速道路を含め、一台あたりの走行距離が著しく減っていることを考えれば、納得の数字だといえる。

同時に発表された国家公安委員会委員長のコメントは、「政府をはじめ、関係機関・団体や国・・・

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2021年は国内外の新型車が大豊作の1年だった。12月10日に開票・発表された、2021-2022日本カー・オブ・ザ・イヤーでの選考は、選考委員でもある筆者としてもいつになく悩みに悩んだのだった。

とはいえ、この「わんダフルカーライフ」では、ドッグフレンドリーカーとしての視点で、今年を代表する新型車を選ぶ必要がある。選考委員はモータージャーナリストの私と、わが家の3代目自称自動車評論犬!? 新車試乗経験はや7年になるジャックラッセルの・・・

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2021年が終わろうとしている。今年もコロナに翻弄され、そのなかで、なにができるのかとあがき、日本では東京オリパラを開催し、多くの人がワクチンを打ち、感染確認者の推移を見つめ、今、オミクロン株に立ち向かおうとしている。

さて、そんななか、毎年勝手に恒例の「今年の一台+α」である。今年、私が最も感動した「カー・オブ・ザ・2021」は、フォルクスワーゲン『ゴルフ』である。

カー・オブ・ザ・2021
2021年6月に日本に上陸した8代目ゴ・・・

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「2050年交通事故死者ゼロへ」ホンダが公開した将来安全技術
2021年11月25日、ホンダが「2050年交通事故死者ゼロに向けた先進の将来安全技術」を世界初公開した。技術は二本柱で、ひとつは、AIを活用し、ドライバーの状態に合わせて事故のリスクに対応する「知能化運転支援技術」。もうひとつは、全ての歩行者とモビリティが通信でつながってリスクを予兆し、回避をサポートする「安全・安心ネットワーク技術」である。

さらに、二輪車も手掛けるホン・・・

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◆AIによるオーダーメイドの安全運転支援
この2週間で、ホンダとマツダの先進的な安全技術を体験取材する機会があった。クルマやバイクがもたらす交通事故という負の側面を、何とか克服しようというテクノロジーの必死の挑戦が続いている。

目下のところ、自動車メーカーにとっては何年までに電動車をどれだけ「増やす」かのアピールが最優先されている。だが、2018年の世界の交通事故死者はなお135万人 (WHO=世界保健機関調査)にのぼっており、亡くな・・・

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◆新車ディーラーも積極的に外国人採用スタート
滋賀トヨペット株式会社(山中隆太郎社長、滋賀県大津市)では、7名のベトナム人の自動車整備エンジニアが働く。採用理由は、新車ディーラーであっても自動車整備専門学校からの新卒採用が年々難しくなってきたためだ。総務部長である小澤氏は、「そういった最中、ACCという信頼出来るエージェントにお出会い出来たから採用が早期に実現できた」と語る。

初めて面接時に接した彼らベトナム人の印象は「悪くはないが、・・・

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9月21日、ホンダ・インドネシアはASEANモデル7人乗りSUVである『BR-V』を世界初公開した。車両はジャカルタのショッピングモール内、ホンダの情報発信スペースであるホンダドリームカフェに展示してあり年末からの販売開始に向け先行予約を受け付けている。

「日本車天国」で販売されるASEAN専用車両
インドネシアの新車市場において日本車比率は97%近く日本市場をも上回る。まさに日本車天国である。そのインドネシアの乗用車市場ではシェア4・・・

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クルマに事故はつきもの。目の前の傷病者へのバイスタンダー(そばにいる人)の対応で、救命率(後遺症も)は大きく変わる。今では運転免許取得時のカリキュラムに入っているほどだ。

しかし、コロナの今、外を歩く人ですらマスクをし、エアロゾル(ウイルスなどが浮遊した空気)対策で不織布マスクが推奨されているなか、だれかを助けるために人工呼吸もしなければいけないのか? 応急手当はどのようにすればいいのだろう。

そんななか、日本救急医療財団の心肺蘇生・・・

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欧州において存在感を急速に高めている電気自動車。現時点ではSUVやハッチバックが中心となっているが、将来的にはミニバンなどにも広がることは確実だ。

そこで今回は、発売中もしくはこれからのデビューが予定されている“EVミニバン”を軸にEVミニバンにはどんなニーズが想定されて、どんなユーザーをターゲットとしているかを考察してみよう。

◆シャトルサービスなどに向いているメルセデスベンツEQV

現在、EVミニバンとして多くの人がまず思い浮・・・

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投稿ユーザー:はん***** さん
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