by 遠藤俊幸 on 2021年11月29日(月) 18時45分
F1で9回のコンストラクターズタイトル獲得歴と7回のドライバーズチャンピオン輩出歴を誇る名門「ウイリアムズ」の創始者、フランク・ウイリアムズさんが逝去した。享年79。
英国出身のフランク・ウイリアムズさんは、自身のファミリーネームを冠したF1コンストラクター「ウイリアムズ」を率いて、主に1980〜90年代に大成功をおさめた。コンストラクター部門の年間王座獲得回数は9回(80、81、86、87、92、93、94、96、97年)を数え、こ・・・
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by 森脇稔 on 2019年01月29日(火) 17時00分
ロータス(Lotus)とウィリアムズ・アドバンスド・エンジニアリング(Williams Advanced Engineering)は1月28日、次世代パワートレインの開発で戦略的提携を結ぶと発表した。
ウィリアムズ・アドバンスド・エンジニアリングは、F1のウィリアムズの子会社だ。同社は英国に本拠を置き、モータースポーツから得た技術を市販車に生かすエンジニアリング活動を行っている。
ロータスとウィリアムズ・アドバンスド・エンジニアリン・・・
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by 遠藤俊幸 on 2018年11月22日(木) 21時41分
英国の名門F1チーム、ウィリアムズは22日、来季2019年のレースドライバーとしてロバート・クビサの起用を発表した。クビサのF1実戦参戦は2010年以来、9シーズンぶりとなる。
クビサはこの12月で34歳になるポーランド国籍の選手。「クビカ」と表されることも多い。F1ドライバーになるのに有利とはいえない地勢の国の出身で、長身という不利要素も抱えながら、その才能と実績でチャンスをつかみ、2006年シーズン途中に当時のBMWザウバーからF・・・
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by 吉田 知弘 on 2018年02月17日(土) 19時45分
F1世界選手権に参戦するウィリアムズは15日、2018年仕様のマシンであるウィリアムズ「FW41」を発表した。
今シーズンもメルセデスのパワーユニットを搭載して参戦するウィリアムズ。メインスポンサーは引き続き「マルティーニ」が務めるため、カラーリングも昨年とほぼ同じ。しかし、マシンのデザインを大幅に変更し、特に昨年と比べてもサイドポッド付近の変化が大きいのが特徴だ。
ドライバーは参戦2年目となるランス・ストロールに加えて、2015・・・・
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by 吉田 知弘 on 2017年11月05日(日) 14時16分
今年もウィリアムズからF1世界選手権に参戦しているフェリペ・マッサが現地時間の4日、今シーズン限りでの引退を発表した。
2002年にザウバーからF1デビューを果たし、2006年にはフェラーリへ移籍。そこから計11勝を挙げる活躍をみせた。2014年以降はウィリアムズに移籍し、当時不振にあえいでいたチームの復活に貢献。ポールポジションを獲得するレースもあったが、勝利にはなかなか結びつかず、2016年いっぱいで一度は引退を表明していた。
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by 纐纈敏也@DAYS on 2017年05月23日(火) 17時30分
鈴鹿サーキットは、「2017 FIA F1世界選手権シリーズ 第16戦日本グランプリレース」の期間中(10月5〜9日)、40周年を迎えるウイリアムズF1チームの歴代マシンを展示する「ウイリアムズF1 40th アニバーサリー エキシビション」を開催すると発表した。
1966年にチームとしてF3、F2を経てF1にも参戦したフランク・ウイリアムズ(英国)が、新たに「ウイリアムズ・グランプリ・エンジニアリング」を1977年に設立しF1に参戦・・・
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なかなかうまくいかない燃費走行 何かコツとかうまくいく方法ないかなぁ〜 ...[ 続きを見る ]