川崎重工業

カーライフニュース - 川崎重工業 (8ページ目)

新型車や試乗記、ハイブリッドや電気自動車などエコカーの最新情報や分析コラムなどのニュース一覧です。

川崎重工の二輪車事業、北米オフロード好調で黒字転換 2021年3月期

by レスポンス編集部 on 2021年05月12日(水) 09時56分

川崎重工業が5月11日に発表した2021年3月期のモーターサイクル&エンジン事業は、営業利益が117億円と黒字に転換した。

北米向け四輪車などのオフロードモデルが増加したものの、東南アジア向け二輪車が減少したことから、売上高は前年同期比0.3%減の3366億円と微減だった。

二輪車販売台数は先進国が同9.9%減の14万6000台だった。豪州は増えたものの、欧州で大幅に落ち込んだ。新興国はフィリピン、インドネシアが低迷して、同33.9・・・

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川崎重工業は5月11日、2021年3月期(2020年4月〜2021年3月)の連結決算を発表。新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)感染拡大の影響が大きく、大幅な減収・減益、193億円の最終赤字となった。

売上高は前期比9.3%減の1兆4884億円。精密機械・ロボット事業などが増収となる一方、航空宇宙システム事業などが減収となった。営業損益はモーターサイクル&エンジン事業の改善はあったものの、航空宇宙システム事業での悪化などにより、・・・

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川崎重工、世界最大の液化水素格納設備を開発---水素運搬船用

by レスポンス編集部 on 2021年05月07日(金) 10時30分

川崎重工業は5月6日、水素を運搬する船に搭載する、世界最大容積の貨物格納設備を開発したと発表した。設計基本承認(AiP)を日本海事協会から取得した。水素は次世代エネルギーとして注目されている。

今回、開発した貨物格納設備は、マイナス253度に冷却することで体積を800分の1にした極低温の液化水素を大量海上輸送するためのもので、舶用の液化水素貨物格納設備として世界最大の容積となる。

この設備は、同社が建造した世界初の液化水素運搬船「す・・・

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スーパーバイク世界選手権に参戦するカワサキレーシングチーム(川崎重工)は3月30日、2021シーズンのチームローンチを本拠地のスペイン、バルセロナで行ない、オンラインで配信した。選手権7連覇をめざしてシーズンを戦うマシン「Ninja ZX-10RR」を公開した。

2021年シーズン向けにリデザインされたニンジャは、ボディ下部が白いペイントになって、カワサキのレーシンググリーンとの対比を見せる。最新型はより高回転のエンジンを搭載、フロン・・・

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国内4メーカー、電動二輪車用交換式バッテリーの共通仕様で合意

by 纐纈敏也@DAYS on 2021年03月26日(金) 17時45分

電動二輪車用交換式バッテリーコンソーシアムは3月26日、電動二輪車用交換式バッテリーの相互利用を可能にする標準化(共通仕様)に合意したと発表した。

コンソーシアムは、本田技研工業、川崎重工業、スズキ、ヤマハ発動機の4社により、日本国内における電動二輪車の普及を目的として2019年4月に発足。電動二輪車普及の課題である、航続距離や充電時間への解決手法の一つとして、共通利用を目的とした交換式バッテリーとそのバッテリー交換システムの標準化検・・・

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カワサキモータースジャパンは、新型『Ninja ZX-10R KRTエディション』『Ninja ZX-10R』を5月28日に、『Ninja ZX-10RR』を6月25日に発売する。

新型Ninja ZX-10Rは、空力性能を約7%向上させた流線形でレーシーな次世代のNinjaスタイルを採用。ダウンフォースを約17%向上させた一体型ウイングレット装備のカウリングや、防風性能を高めた新形状のウインドシールド、軽量コンパクトな新型LEDヘッ・・・

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カワサキのスーパースポーツ『Ninja ZX-10R』、ホモロゲーションモデル『Ninja ZX-10RR』がモデルチェンジ。川崎重工業モーターサイクル&エンジンカンパニーは3月22日、メディア向け発表会を開き、各担当者がその進化と狙いを明らかにした。

Ninja ZX-10Rといえば、スーパーバイク世界選手権(SBK)で前人未到の6連覇という偉業を成し遂げたモデル。2021年モデルは、10R・10RRともにエアロダイナミクスを大幅に・・・

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カワサキ Z H2 SE、日本市場導入…足回り強化の上位モデル

by 纐纈敏也@DAYS on 2021年03月04日(木) 13時00分

カワサキモータースジャパンは、スーパーチャージドエンジンを搭載する『Z H2』の上位モデル「Z H2 SE」を日本市場に導入、4月1日より販売を開始する。

Z H2 SEは、スタンダードモデルが持つ最大出力200psの圧倒的なパワーと優れたコントロール性の両立を維持しながら、新たにKECS(カワサキ電子制御サスペンション)を装備。路面や走行状況にリアルタイムで適応し、理想的な減衰力を提供する。

また、ショーワのスカイフックEERA(・・・

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川崎重工業が2月4日に発表した2020年度第3四半期累計(4〜12月)の連結決算は、売上高が1兆324億円(前年同期比9.1%減)、営業損益が37億円の赤字(前年同期は309億円の黒字)、当期純損益が139億円の赤字(同47億円の黒字)だった。

「売り上げ面に関しては、前年同期比で1029億円のマイナスと大幅な減少になっているが、減少幅は第2四半期よりも縮小している。営業利益面では、新型コロナウイルス感染症拡大の影響が主因で347億円・・・

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川崎重工は1月27日、オフロード専用モデル『KLX230R S』を2021年1月以降、導入国で順次発売する。

KLX230R Sは、2020年にデビューしたオフロード専用モデル『KLX230R』のバリエーションモデルとなる。KLX230Rはオフロードでの楽しさを追求して開発。新設計の232cc空冷4サイクル単気筒エンジンは低中回転域からの力強いトルクを生み出し、コンパクトなペリメターフレームは、オフロードライディングでの操縦安定性を実・・・

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