by Spyder7編集部 on 2020年05月16日(土) 12時00分
BMWが開発中とみられるハイパフォーマンスセダン『M5』改良新型の姿を、これまでで最も鮮明にカメラが捉えた。ベースとなる『5シリーズ』はこの5月中に改良新型が発表される予定で、M5の登場も期待されている。
ニュルブルクリンクに出現した最新のプロトタイプは、視覚を惑わすサイケデリックなステッカーが前後にはられているだけの状態だ。『4シリーズ』のような特大グリルは持たず、VW『ゴルフ』にも似た新グラフィックのLEDデイタイムランニングライ・・・
ニュースを読む
by 森脇稔 on 2020年05月15日(金) 21時00分
BMWグループのオリバー・ツィプセCEOは5月14日、ドイツで開催されたデジタル年次株主総会において、改良新型『5シリーズ』(BMW 5 Series)を、今後2週間以内に初公開すると発表した。
現行5シリーズは7世代目モデルで、2017年1月にデトロイトモーターショー2017で、セダンがワールドプレミアされた。より軽く、よりダイナミックに、さらに経済的かつ完全にコネクテッドした車を目指して開発された。軽量化に関しては、アルミや高張力・・・
ニュースを読む
by 土田康弘 on 2020年05月10日(日) 22時00分
静粛性の高さはクルマの質感を大きく左右するポイント。車内空間の空気感さえも変えてしまう静粛性アップだが、今回はFOCAL(フォーカル)の「BAM」(バム)をBMWの『5シリーズ』に施工。施工のポイントや実際の効果についてリポートしていくこととしよう。
◆クルマの質感さえも左右する
静粛性向上のデッドニング材を使う
クルマの乗り味や質感などを左右するひとつの要素が静粛性だ。高級車になればなるほど車内は静かで、ドアを閉めた瞬間に外界とは・・・
ニュースを読む
by Spyder7編集部 on 2020年04月20日(月) 17時00分
BMWが現在開発を進めている『5シリーズ』改良新型の最新プロトタイプ2台をキャッチした。
BMWのLCI(フェイスリフト)は、発売から3〜4年後に行われる。現行型5シリーズは、2016年10月発表され、2017年初頭に発売されているので、まさにそのタイミングといえそうだ。
今回捉えた2台のプロトタイプだが、黒いボディのナンバー「1824」と比較して、青いボディのナンバー「1850」は、フロントには大型のハニカムメッシュエアインテーク・・・
ニュースを読む
by 土田康弘 on 2020年03月27日(金) 22時00分
フォーカルのBMW専用サブウーファーがリニューアル。質感&量感を備えた低音再生ユニットが加わって、BMW専用キット群の充実度がさらにアップした。新サブウーファーと同社のスピーカーキットを取り付けた『5シリーズ』で、その実力をチェック。
◆トレードイン取り付けで高音質化が可能な
BMW専用キットに新型サブウーファーが登場
FOCAL(フォーカル)が力を入れる車種別専用キットは気軽な取り付けで高音質を得られ、従来のトレードインスピーカ・・・
ニュースを読む
by Spyder7編集部 on 2020年02月24日(月) 08時00分
BMWは『5シリーズ』の改良新型を開発中だが、そのハイパフォーマンスモデルとなる『M5セダン』の最新プロトタイプをカメラが捉えた。
これまでで最もカモフラージュが薄い状態で捉えたプロトタイプは、アウトラインに角のあるアクセントを持たせた新形状のグリルが見てとれる。しかし『4シリーズ』新型に採用されるであろう特大グリルではない、標準サイズであることも確定した。
またアウディ『TT』やVW『ゴルフ』にも似た新グラフィックのLEDデイタイ・・・
ニュースを読む
by 井元康一郎 on 2020年01月28日(火) 12時00分
BMWのEセグメントプレミアムラージ『523d M Sport』で1500kmほどツーリングする機会があった。前編はシャシーの動的質感について述べた。後編はまずパワートレインから入っていこうと思う。
◆まだまだ一級品のパワートレイン
パワートレインは2リットル直4DOHCターボディーゼル+8速ATの組み合わせ。エンジン性能は最高出力140kW(190ps)/4000rpm、最大トルク400Nm(40.8kgm)/1750-2500・・・
ニュースを読む
by 井元康一郎 on 2020年01月25日(土) 17時00分
BMWのプレミアムEセグメントセダン『5シリーズ』で東京〜関西を1500kmあまり走る機会があったので、インプレッションをお届けする。
5シリーズは1972年に初代が登場した全長4.9m超のラージクラス。2016年に欧州デビューを果たした現行モデルはそれから数えて第7世代にあたる。モデルチェンジのスパンは平均で約7年。現在もそのインターバルがほぼ守られている。欧州ではメルセデスベンツ『Eクラス』、アウディ『A6』と、北米ではレクサス『・・・
ニュースを読む
by 大野雅人 on 2020年01月14日(火) 18時15分
1970年にドイツ人技師がBBSを立ち上げてからことしで50年。設立から13年後の1983年に日本製鍛造ホイールを製造・販売してきたBBSジャパンは、東京オートサロン2020でその歴史と技術を新旧のBMW『M5』に載せて紹介した。名作といわれる「RS」と新作「RE-V7」も話題を呼んだ。
1972年、スリーピースレーシングホイールの製造を開始したBBSは、日本BBSを設立し、そこからBBS鍛造ワンピースホイール、マグネシウム鍛造F1T・・・
ニュースを読む
by Spyder7編集部 on 2020年01月08日(水) 08時00分
BMW車をベースとしたチューニングカーを手がける自動車メーカー「アルピナ」が、『B5ビターボ ツーリング』改良新型の開発テストを開始した。現在BMWは『5シリーズ』ファミリーの改良新型に着手しており、それに合わせた進化となるはずだ。
本家BMWではV型10気筒エンジンを搭載した「E61」世代以来、高性能モデル『M5』にツーリングの設定がないため、B5ビターボ ツーリングは「非公式のM5ツーリング」とも呼ばれている。
写真で捉えたプロ・・・
ニュースを読む
サービスマニュアルに記載して無いがミッション油(液)交換の目安はメーカー...[ 続きを見る ]