新明和工業

カーライフニュース - 新明和工業

新型車や試乗記、ハイブリッドや電気自動車などエコカーの最新情報や分析コラムなどのニュース一覧です。

ヤマハ発動機と新明和工業9月21日に、静岡県富士川滑空場にて、小型航空機の初期飛行試験に成功した。両社が26日に発表した。

今回の初期飛行試験は、昨年両社で開始した小型航空機に関する共同研究の活動の一環。使用した試験機は、新明和工業の所有する研究開発用航空機「XU-L(Experimental Utility aircraft - Large type)」に、既存のヤマハ発動機製水冷4ストローク2気筒499ccエンジンを搭載したものだ・・・

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新明和工業は、同社機械式駐車設備の操作支援ツール「新明和パーキングサポートアプリ Spasa(スパサ)」を開発、10月20日より販売を開始する。

Spasaでは、ナンバープレート情報をあらかじめ登録し、機械式駐車設備の前の所定の位置に停車すると、カメラがナンバープレートを読み取り、AIによる画像認識でパレットを自動で呼び出す。従来からオプション提供しているスマートフォンからの「出庫予約」機能もSpasaに集約。「オートドアクローズシス・・・

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新明和、床下格納型テールゲートリフタに油圧チルト機能を追加

by 纐纈敏也@DAYS on 2022年06月01日(水) 13時30分

新明和工業は6月1日、油圧チルト(傾斜)機能を追加した床下格納型テールゲートリフタの新モデル「かくのうゲートII」を発売した。

テールゲートリフタは車両後部に取り付ける昇降装置だ。床下格納型はプラットホームを床下に折り畳んで格納。リフト装置がリヤ扉開閉の妨げとならない他、格納したまま配送センターのドックに車両をピッタリとつけるなどの利点がある。

新製品はこの床下格納型テールゲートリフタに油圧チルト機能を追加した。任意の位置でプラット・・・

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新明和工業は、回転板式塵芥車『G-RX』の4トン車級の新モデルを開発、6月1日に発売する。

新モデルは、積込プレートの刃先出力大幅アップにより、積込性能を大幅に向上させた。また、ワンハンド開閉式テールゲート、ワンタッチ開閉式汚水タンクシャッター、開閉アシスト付大型ルーフカバー等、作業時の操作性と省力化に配慮した機能を標準装備とした。

安全面では、専用大型リヤコンビネーションランプとハイマウントストップランプを採用し、車両後方からの視・・・

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ヤマハ発動機×新明和工業、次世代小型航空機を共同研究

by 纐纈敏也@DAYS on 2021年06月29日(火) 14時00分

ヤマハ発動機と新明和工業は6月29日、「次世代小型航空機」の共同研究に関する契約を締結したと発表した。

今回の共同研究では、ヤマハ発動機が航空機分野にて小型エンジン技術の応用について検討を行う。新明和工業は、飛行艇をはじめとする各種機体開発で培った設計・製造技術を応用した小型航空機の概念設計・試作および試験、自動化技術の検証等に取り組む。

両社は、共同研究を通じて次世代小型航空機の事業化の可能性を探るとともに、市場の反応等を参考に今・・・

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新明和、タイ公的機関からエレベータ方式駐車設備を受注

by 纐纈敏也@DAYS on 2021年06月14日(月) 09時15分

新明和工業は6月11日、タイの公的機関であるタイ・エンジニア委員会(COET)が新たに建設する施設「Council of Engineers Project」内に設置するエレベータ方式駐車設備「エレパーク」を受注したと発表した。

今回の案件は、敷地面積が狭く、かつ高さ制限のある中、車両収容台数68台の機械式駐車設備を設置するという厳しいもの。新明和は、建物の高さ制限に適合し、かつ52台の駐車台数を確保するために中間乗入式を提案。4社が・・・

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新明和・三菱ふそう・厚木市、EVごみ収集車の普及促進で連携

by 纐纈敏也@DAYS on 2021年05月10日(月) 19時30分

新明和工業と厚木市および三菱ふそうトラック・バスは5月10日、電気み収集車(EVごみ収集車)の普及・促進に関する協定を締結した。

この協定は三者が協力して、循環型都市の実現、脱炭素社会および2050年のカーボンニュートラルを目指し、EVごみ収集車の国内での普及および促進を図るというもの。

今後3者は、EVごみ収集車の開発・製造をはじめ、開発に係る各種データ等の提供および活用、車両の有効的な運行計画、EVごみ収集車のPRおよび広報、さ・・・

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新明和工業と国立大学法人群馬大学は、業界初の、二・多段方式駐車設備への自動運転自動車による自動後退駐車に成功、併せて、機械式駐車設備への自動バレーパーキングの技術も確立した。新明和工業が3月28日、明らかにした。

今般の研究では、私有地を想定したエリア(GPS電波受信不能領域含む)において、 GPSを活用した自動運転走行から、独自技術の車路管制システムによる誘導走行、エレベータ方式および二・多段方式駐車設備への入庫ならびに出庫に至る、・・・

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水害に強い機械式駐車、新明和が発売---常時2m以上に車両を格納

by 纐纈敏也@DAYS on 2021年01月31日(日) 13時30分

新明和工業は、スペース創造型パーキングシステム「ループパーク」のラインアップに業界初となる「冠水対策仕様」を追加し、2月1日から販売を開始する。

近年、国内各地で台風や記録的豪雨による水害が頻発しており、河川の増水などによる冠水被害も増加。機械式駐車設備は国内で累計約58万基が設置されているが、自然災害における被害を最小限に抑える対策が望まれている。

今回、同社が開発した冠水対策仕様は、多段方式機械式駐車設備では国内初となる冠水対策・・・

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新明和工業は、GVW22トン車級ダンプトラックに新たに高積載モデルを追加し、10月27日より発売。ラインアップの強化を図る。

新モデルは新開発の4段伸縮テレスコピックシリンダを採用したダンプ機構とハーフパイプ形状ボデーの採用により架装物の軽量化に成功。床板6mm、その他煽りパネル4mmの板厚でも、従来モデルでは困難だった最大積載量11トン以上での登録が可能になった。また、テールゲートには積載物の積込み時に発生する傷を極小化するテールゲ・・・

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