ラプンツェルのランタンフェスティバル (c) Disney《写真提供 ダイハツ工業》

ラプンツェルがフリン・ライダーと「今までで最高の日」を過ごす道のりを追体験! ダイハツ工業は3月1日より、オリエンタルランドが運営するテーマパーク、東京ディズニーシー(千葉県浦安市)のアトラクション「ラプンツェルのランタンフェスティバル」の提供を開始した。

ラプンツェルのランタンフェスティバルはパーク内のテーマポート「ファンタジースプリングス」に位置し、2024年6月にファンタジースプリングスと同時に開業した。

テーマポートのファンタジースプリングスは、“魔法の泉が導くディズニーファンタジーの世界”をテーマに、ディズニー映画を題材とした3つのエリアと、1つのディズニーホテルで構成され、映画の世界が感じられるアトラクションをはじめ、レストランやショップなどの施設が導入されている。

ラプンツェルのランタンフェスティバルは、ディズニー映画『塔の上のラプンツェル』の世界を舞台にしたエリア「ラプンツェルの森」の中にある、水流ライドタイプのアトラクションだ。フリン・ライダーと出会って「今までで最高の日」を迎えるラプンツェルの物語を追っていく。ゲストはボートに乗って、ラプンツェルが暮らす塔をはじめ映画に登場するさまざまな場所やシーンをめぐり、最後は夜空いっぱいに広がる無数のランタンの灯りに包まれ、ロマンティックなひとときを楽しめる。体験時間は約5分。

このほかダイハツが東京ディズニーリゾートで提供する施設は、東京ディズニーランドの「ベイマックスのハッピーライド」、東京ディズニーランドと東京ディズニーシーのパーキングがある。

ダイハツ工業の桑田正規代表取締役副社長とオリエンタルランドの吉田謙次代表取締役社長兼COO (c) Disney《写真提供 ダイハツ工業》