VOICE CHARGE《写真提供 日産自動車》

日産自動車は、3月30日に開催されるフォーミュラE東京E-prixに向けて、東京・銀座の日産ブランド発信拠点NISSAN CROSSINGにて「NISSAN FORMULA E PARK」を開催している。3月7日にメインコンテンツ「VOICE CHARGE」が公開された。

NISSAN FORMULA E PARKは、2月23日から4月24日までの期間、フォーミュラEを“見て、触れて、感じる”体験型展示として設けられた。来場者はフォーミュラEレーシングシミュレーターやパワーセルフィ、日産の電気自動車の歩みを知るパネル展示など、多彩なコンテンツを楽しむことができる。

注目は、3月7日に公開されたメインコンテンツ「VOICE CHARGE」だ。これは、来場者が応援メッセージを発声すると、その声が電力に換えられ、Nissan Formula E Teamのオリバー・ローランド選手やサッシャ・フェネストラズ選手へ届けられるというもの。言語は日本語、英語、中国語から選択可能で、ニックネームを登録後、マイクに向かって応援メッセージを送る。声の量に応じたゲージの変動と結果表示、そしてデジタル証明書が発行される。

また、3月11日からはNISSAN CROSSINGエントランス正面のシリンダー型ショーケースにて、競技車両の「Nissan Formula E Gen3」を展示する「FASTEST CYLINDER」が設置された。さらに、同月中旬には2階窓面のデジタルサイネージで、フォーミュラE東京E-prix用にデザインされた映像が公開される予定だ。

VOICE CHARGE《写真提供 日産自動車》 VOICE CHARGE《写真提供 日産自動車》 VOICE CHARGE:言語選択&ニックネーム登録《写真提供 日産自動車》 VOICE CHARGE:言語選択&ニックネーム登録《写真提供 日産自動車》 VOICE CHARGE:声援を送る《写真提供 日産自動車》 VOICE CHARGE:声援を送る《写真提供 日産自動車》 VOICE CHARGE:測定結果表示《写真提供 日産自動車》 VOICE CHARGE:応援証明書発行《写真提供 日産自動車》 VOICE CHARGE《写真提供 日産自動車》 Nissan Formula E Gen3《写真提供 日産自動車》