チェコに本拠を置くプラーガ(Praga)は1月16日、新型ハイパーカー『ボヒーマ(Bohema)』の生産を開始した、と発表した。同車は、日産『GT-R』のパワートレインをミッドシップに搭載する2ドア2シーター車だ。カーボンやチタンを使用した超軽量ボディにターボ換装のチューンドエンジンを搭載する。プラーガは今後4年間に、ボヒーマを少量生産する計画。欧州での価格は、136万ユーロ (2億1900万円)、としている。
[15秒でわかる]プラーガ『ボヒーマ』…日産 GT-R の心臓を搭載した新型ハイパーカー
2024年02月06日(火) 12時30分
関連ニュース
- BMWの4ドアクーペEV『i4』、改良新型は表情変化 (04月26日 10時30分)
- メルセデスベンツ GLCクーペ、PHEVモデルを追加…EV走行距離118km (04月25日 15時30分)
- BMWの4ドアEVクーペ『i4』、改良新型を発表へ (04月20日 09時00分)
- [15秒でわかる]メルセデスAMG『GT』新型…ハイパフォーマンスクーペは意外にも4人乗り可 (04月15日 08時30分)
- 最強モデルは後輪駆動で電動化もなし!? メルセデスAMG『GTクーペ』次の一手とは (04月10日 21時00分)