RAYS VMF L-01 シャイニングライトメタル(SI)《画像提供 RAYS》

国産ホイールメーカー「RAYS(レイズ)」から、鍛造スポーツホイール・VMFシリーズにニューモデル「VMF L-01」が新登場。サイズは21インチで全38アイテム。税込み価格は12万9800〜15万1800円、販売開始は2024年4月を予定。

「VMF L-01」は新デザインの21インチ鍛造1ピース・スポーツホイール。エッジの効いた細いフィンスポークと大口径による足長感で、鍛造ならではの美しさを実現している。一見シンプルに見えるフィン形状のスポークは5つの「2+1」スポークの組み合わせにより構成され、鍛造製法だからこそ実現できるスポークの細さとエッジ感がホイール全体をシャープに見せ、美しさをより一層引き立てている。

見た目だけでなく、昨今のEV車両を始めとした車両の重量増加に伴うホイールへの要求に対し、運動性能でも適合を追求。車両重量増加に適用すべく、VIA限定荷重値は840kgに対応。同社独自基準のオリジナル試験をクリアすることで、さらなる安全性と美しさを両立したホイールとなっている。

造形面ではスポーク付け根、下部を1段落とし、奥行き感を出した「アンダーカット加工」を採用。アンダーカット部には“FORGED”、“MADE IN JAPAN”、“AYS ENG”のロゴを、センターキャップ下には“VMF”のマシニング文字をそれぞれ彫刻し、RAYS製品であることとVMFであることを象徴している。

通常カラーはセミグロスブラック(SG)、シャイニングライトメタルの2色展開だが、オプションカラーとしてブラストブロンズ(BB)、ダッシュホワイト(DW)、ゴールド(GO)、ハイパーレッド(HR)、レーシンググリーン(IG)など、15色が用意されている(税込み価格は3300〜4400円アップ)。

RAYS VMF L-01 セミグロスブラック(SG)《画像提供 RAYS》 スポーク付け根、下部を1段落とし、奥行き感を出した「アンダーカット加工」《画像提供 RAYS》 マシニング文字で“FORGED”、“MADE IN JAPAN”、“AYS ENG”のロゴを彫刻《画像提供 RAYS》 VMFであることの証をマシニング彫刻《画像提供 RAYS》 5つの「2+1」スポークの組み合わせにより構成されたスポークの細さとエッジ感《画像提供 RAYS》 BMW M3装着例《画像提供 RAYS》 クラウンスポーツ装着例《画像提供 RAYS》 ポルシェ マカン装着例《画像提供 RAYS》