
『ベストカー』12月26日号
発行:講談社ビーシー / 講談社
特別定価:510円(本体464円+税)
『ベストカー』12月26日号、月号で2023年最終号の巻頭スクープは日産『スカイライン』次期モデルだ。表紙には「大・歓・喜」、「大逆転!」の文字が踊る。記事とびらページには「新たな歴史」とも。従来の情報では「クロスオーバーだけ」だったのが、別のボディタイプもあることが判明したのだ。
日産のインフィニティブランドは10月24日に、2台のコンセプトカー、『ビジョンQe』と『ビジョンQXe』を発表している。インフィニティでは、ビジョンQeはブランド初のEVのプレビューであるとし、ビジョンQXeも近未来を示唆するという。『ベストカー』スクープ班は、これらのコンセプトカーが日本のスカイラインと大いに関係があるという。
スカイラインは、北米ではインフィニティ『Q50』の車名で販売されているから、その予想はもっともだ。現行型は登場から10年以上たっており、それでもカタログ落ちしないことから、日産にはフルモデルチェンジする意思があると思われる。記事では次期型の寸法やスペック、エクステリアデザインの予想図を掲載している。
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