アルファード/ヴェルファイア発表会で見せた「センチュリーSUV(仮)」のシルエット《写真撮影 三浦和也》

『ベストカー』8月10日号
発行:講談社ビーシー / 講談社
定価:480円(本体436円+税)

『ベストカー』8月10日号の巻頭、Super SPY Scoopはトヨタの『センチュリー』SUV。トヨタ自身、新型『アルファード/ヴェルファイア』の発表会で「やる」と宣言した。ここまで開発情報をスクープしてきた『ベストカー』編集部が喜んでいる。

発売は意外と早そうだが、中身はセダンのセンチュリーとは別物になる。ただし、SUVであってもショーファードリブン、そこが新しいのだという。今の時代、パワートレインにBEVが設定されるかのせいは大きく、もちろん記事でも触れられている。価格も予想。デザインについては、アルファード/ヴェルファイアの発表会では部分をチラリと見せただけだが、記事ではエクステリア予想図5点を掲載している。

新型車といえば、今年は東京モーターショー改めジャパンモビリティショーが秋に開催される。メーカーはショー開催にタイミングを合わせて新型車を市場投入することが通例だ。『ベストカー』8月10日号では「新車猛攻」「秋の陣」として特集を組んでいる。

記事で気になるのはレクサス『LBX』、トヨタ『クラウンスポーツ』、レクサス『LM』、トヨタ『ランドクルーザープラド』、『ランドクルーザー70』、ホンダ『オデッセイ』、マツダ『ロードスター』など。いずれも公式の確定情報ではなく、『ベストカー』編集部による予測だ。

気になる見出し……●センチュリーSUVは日本の高級車をどう変える?●アナタの知らないアル/ヴェル情報●新車猛攻 秋の陣●SUBARUの今と未来●ニッポン水素事情●元開発エンジニアが教えます 乗り心地がいいってどういうこと?●デリカミニvsタントファンクロスvsスペーシアギア●ドイツ御三家BEV比べ

レクサスLBX《写真提供 トヨタ自動車》 トヨタ・クラウン・スポーツ(プロトタイプ)《写真提供 トヨタ自動車》 レクサス LM《写真提供 レクサス》 ホンダ・オデッセイ《写真提供 本田技研工業》 『ベストカー』8月10日号《発行:講談社ビーシー / 講談社》