パシフィコ横浜のヤンマーブースイメージ《写真提供 ヤンマーホールディングス》

ヤンマーグループは、3月23日から26日にパシフィコ横浜および横浜ベイサイドマリーナで開催される「ジャパンインターナショナルボートショー2023」に出展する。

ヤンマー舶用システム株式会社(YMS)は、パシフィコ横浜会場(屋内展示)にて、フィッシングクルーザー『EX38FB』『EX28C』の2艇を展示する。また、ボート以外にも、船舶用減揺装置「GUシリーズ」や舶用暗視カメラ「ナイトウェーブ」など、フィッシングで活躍する注目の艤装品ついても紹介する。また、会場内の「フィッシング・ビレッジ」では、魚群探知機やレーダーといった航海機器、スパンカーなどをフル艤装した『EX28C』を展示。加えて、YMS公式SNSアンバサダーである伊丹章氏を招き、ボートフィッシングの魅力についてのトークショーを行う。

横浜ベイサイドマリーナ会場(フローティング展示)では、EXシリーズ最大となる47フィートクラスのフィッシングクルーザー『EX47』を展示。クラス最高峰の高出力と低燃費を実現した新型の電子制御ディーゼルエンジン「6GY135W」を搭載し、快適かつ安心感のある走りを可能にしている。

また、ヤンマーマリンインターナショナルアジア(YMIA)は、iFデザインアワード2022を受賞した『X47 Express Cruiser』を展示。イタリア製の洗練された素材を使い、細部まで拘って作り上げた船内を見ることができる。

YMSは3月1日から5月28日までインターネット上で公開される「オンライン会場」にも出展している。

ヤンマーEX28C《写真提供 ヤンマーホールディングス》 船舶用減揺装置、ヤンマーGUシリーズ《写真提供 ヤンマーホールディングス》 ヤンマーEX47《写真提供 ヤンマーホールディングス》 ヤンマーX47 Express Cruiser《写真提供 ヤンマーホールディングス》 パシフィコ横浜《写真撮影 高木啓》