後列左から「紅の豚 サボイア S.21F」「となりのトトロ ネコバス」「千と千尋の神隠し 海原電鉄」、前列左から「崖の上のポニョ 宗介のポンポン船」「天空の城ラピュタ タイガーモス号」(c)Studio Ghibli/(c)2008 Studio Ghibli ? NDHDMT

タカラトミーは、トミカとジブリ作品がコラボレーションする「ドリームトミカ ジブリがいっぱい」シリーズ第2弾として「天空の城ラピュタ タイガーモス号」と「崖の上のポニョ 宗介のポンポン船」を3月下旬から発売する。価格は各1320円。

タカラトミーは2022年11月、ドリームトミカ ジブリがいっぱいシリーズ第1弾(紅の豚 サボイア S.21F/となりのトトロ ネコバス/千と千尋の神隠し 海原電鉄)を発売。子どもから大人までを魅了するジブリ作品の世界をトミカで体感できる商品として好評を得ている。

第2弾は、映画「天空の城ラピュタ」から空中海賊ドーラ一家の母船「タイガーモス号」と、映画「崖の上のポニョ」からポニョが屋根に乗った「宗介のポンポン船」が登場。トミカらしいデフォルメと「スタジオジブリ」の世界観をうまく共存させ、劇中シーンを想像できるように細部まで再現している。

天空の城ラピュタ タイガーモス号
空中海賊ドーラ一家の母船「タイガーモス号」をトミカで表現した。大きな船体の重量感を出すためにダイキャスト部分が多くを占め、はしご階段や柵、鋲など、あらゆる箇所を細かに再現。各プロペラが回るアクション付きとなっている。サイズは幅86.5×高さ38.2×奥行86.2mm。

崖の上のポニョ 宗介のポンポン船
宗介のポンポン船と、それに乗るポニョをトミカで表現した。劇中のポンポン船がそのまま手のひらサイズになったような、ミニチュア感がかわいい一台。ポンポン船は、動力となる船内のろうそくや管まで細かくリアルに再現した。タイヤの色はクリアブルーで水面をイメージ。劇中同様、ポニョは緑のバケツを手に屋根に乗り込んでいるのがポイントだ。サイズは幅30.1×高さ45.6×奥行68.2mm。
なお、公式ショッピングサイト「タカラトミーモール」では1月31日から予約受付を開始する。

天空の城ラピュタ タイガーモス号(c)Studio Ghibli 崖の上のポニョ 宗介のポンポン船(c)2008 Studio Ghibli ? NDHDMT 天空の城ラピュタ タイガーモス号(c)Studio Ghibli 崖の上のポニョ 宗介のポンポン船(c)2008 Studio Ghibli ? NDHDMT