EV駆けつけ充電のイメージ《写真提供:プレステージ・インターナショナル》

プレステージ・インターナショナルは、2023年1月31日から国内販売を予定している中国のEV大手BYD社に対し、ロードアシストサービス等を提供すると発表した。

プレステージ・インターナショナルグループでは、オートモーティブ事業にて自動車メーカーや損害保険会社から業務を受託し、エンドユーザーに対して自動車トラブルの現場対応を行うロードアシストサービスやカスタマーサービスを提供してきた。今年12月からは「電欠現場でのEV駆けつけ充電サービス」を開始。EVが普及する新たなモビリティ社会でも問題解決を担うための事業展開に取り組んでいる。

今回、中国のEV大手BYD社が2023年1月より日本でEVの販売を開始するにあたり、子会社のプレステージ・コアソリューションが顧客相談室およびロードアシストサービス受付を提供。車両に関する質問や在庫の問い合わせ、電欠やバッテリー上がりといった車両トラブルの対応の受付を担当し、BYD車オーナーの安心・安全なEVライフをサポートする。

プレステージ・インターナショナルグループの提供サービス《図版提供:プレステージ・インターナショナル》 BYDのe-SUV「ATTO 3」(2023年1月販売開始)《写真提供:BYDオートジャパン》 駆けつけ充電サービス サービスイメージ《画像提供 プレステージ・インターナショナル》