カーテレワークデスク《写真提供 ホンダアクセス》

ホンダアクセスは、車内をオフィスにする2段構造のデスク「カーテレワークデスク」を11月24日より、ホンダアクセスYahoo!ショッピング店およびホンダカーズ神奈川中の各店にて発売する。

ワークスタイルが多様化している昨今、クルマでのテレワークのニーズも高まっている。このような背景から、今回ホンダアクセスでは、車両の2列目シートをワーキングスペースにする「カーテレワークデスク」を企画。車内空間を「移動可能なワーキングスペース」とし、移動と仕事をつなげることで、クルマでのテレワークだけでなく、育児やアウトドアなどの趣味、自分の時間を大切にする柔軟な暮らし方を提案する。

カーテレワークデスクは2枚の天板(ベースボード/デスクボード)とそれぞれの脚で構成。チャイルドシート固定用のISOFIXロアアンカレッジを使ってベースボードをベルトで固定し、その上部に伸縮可能な脚と伸ボルトを利用してデスクボードを固定するだけ。デスクボードサイズは幅865×奥行400mm、ベースボードサイズは幅780×奥行400mm。仕事、食事、育児や趣味での作業に使うのに十分な大きさを確保している。

カーテレワークデスクはリアシートがキャプテンシート以外で、ISOFIXロアアンカレッジを装備する車両に装着可能。価格は5万9840円。持ち運びに便利な専用の収納トートバッグ「CAB-WORKトート」も7480円で用意する。

カーテレワークデスク《写真提供 ホンダアクセス》 カーテレワークデスク《写真提供 ホンダアクセス》 CAB-WORKトート《写真提供 ホンダアクセス》