#64 Modulo NSX-GTの、左から伊沢拓也、中嶋悟監督、大津弘樹《撮影 益田和久》

ホンダアクセスは、11月27日にモビリティリゾートもてぎで開催される「ホンダレーシング サンクスデー」にモデューロブースを出展する。

ホンダレーシングサンクスデーは、二輪・四輪の多様なカテゴリーのレースに参戦しているホンダがモータースポーツファンへ贈るファン感謝祭だ。14回めとなる今回は、2019年11月以来3年ぶりにもてぎで開催。ホンダだからこそできるライダーやドライバーの共演イベント含め、さまざまなコンテンツが企画されている。

ホンダアクセスは、GT500クラスに参戦しているモデューロ・ナカジマ・レーシングを2019年のSUPER GTシリーズからメインスポンサーとしてサポート。モデューロブースでは、ピットにいる伊沢拓也選手、大津弘樹選手と中継でつなぎ、モニターを介して対話や質問ができるコミュニケーションプログラムを実施する。

ドライビングシミュレーターでは、モニターを通してもてぎのサーキットコースでNSX GTマシンの運転を体験できる(整理券配布予定)。フォトスポットでは、プロカメラマンによるレーシングカー(NSX GT3)乗車体験(整理券配布予定)の撮影を楽しめるほか、ミニ表彰台を使ったフォトスポットも用意。ボウリングのボールをカートのタイヤに代えてピンを倒す「タイヤコロコロボウリング」も用意する。

また、モデューロブースには『シビック タイプR』『ZR-V』『フィットRS』の純正アクセサリー装着車を展示。自由に乗車できる。

ホンダレーシングサンクスデーの前売り入場券は中学生以上2000円、小学生1000円、3歳から未就学児500円で発売中。

ホンダ シビック タイプR 純正アクセサリー装着車《写真提供 ホンダアクセス》 ホンダ フィットRS 純正アクセサリー装着車《写真提供 ホンダアクセス》 ホンダ ZRV 純正アクセサリー装着車《写真提供 ホンダアクセス》 GT500クラスポールポジションの#64 Modulo NSX-GT(伊沢拓也/大津弘樹)《撮影 益田和久》