日本自動車輸入組合(JAIA)は7月6日、2022年上半期(1〜6月)の輸入小型二輪車新規登録台数を発表。前年同期比13.1%増の1万2976台で3年連続のプラスとなった。
シェアトップのハーレーダビッドソンは同43.9%増の5489台で6年ぶりのプラス。シェアも42.3%で9.1ポイントアップした。2位のBMWは同13.8%減の2543台で3年ぶりのマイナス。シェアは5.6ポイントダウンの19.6%となった。
3位トライアンフは同5.4%増の1716台で4年連続のプラスだった。4位ドゥカティは同2.3%増の1049台。5位KTMは同35.1%減の600台で3年ぶりのマイナスとなった。
輸入小型二輪車販売が3年連続プラス、ハーレーも6年ぶりに増加…2022年上半期
2022年07月07日(木) 17時30分
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