コムテックは、トヨタ『ハリアー』の録画機能付きデジタルインナーミラーに駐車監視モードを追加する「駐車監視ユニット PMU-T01」を近日発売する。
新製品は、対応する録画機能付デジタルインナーミラーへ接続することで駐車中の衝撃を監視。衝撃を検出した場合、デジタルインナーミラー内蔵の前後方録画機能により1分間録画を行う。
また、本体先端には威嚇LEDを搭載する。駐車監視モード作動中はLEDを青色に点滅させ光による威嚇を行い、車上ねらいや車両盗難を抑制。駐車中に衝撃を検出していた場合は、威嚇LEDの点滅パターンおよびブザー音にて通知する。
駐車監視中の衝撃感度は「Hi(敏感)」「Lo(普通)」から選択できる。車両キースイッチOFF後3分間は降車時の衝撃とみなし、衝撃の検出を行わない他、機械式立体駐車場や振動の多い場所などで駐車監視モードを一時的にOFFにすることもできる。
本体サイズ(突起物除く)は幅60.5×高さ16.3×奥行84.5mm。価格(税抜)は1万2800円。
駐車中の衝撃を感知し録画…コムテック、ハリアーのデジタルインナーミラーに駐車監視モードを追加
2021年12月14日(火) 12時45分
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