日産 フェアレディZ《写真提供 日産自動車》

カレコ・カーシェアリングクラブ(カレコ)は、日産『フェアレディZ』を11月9日より都内4ステーションに順次導入すると発表した。

カレコでは、利用者に走る楽しさを実感してもらうため、幅広い車種を用意。すでに導入済のスポーツカー5車種(ジャガー・Fタイプ、同コンバーチブル、トヨタ・86、ホンダ・S660、マツダ・ロードスター)も多く利用されていることから今回、フェアレディZの追加を決定した。

フェアレディZは、1969年に初代S30型が発売されて以来、50年以上にわたり世界中で愛され続けてきた、日産を代表するスポーツカー。アイデンティティともいえる典型的なロングノーズ・ショートデッキのプロポーションが特徴で、あらゆるシーンで走る楽しさを満喫できる真のスポーツカーとして、人とクルマが一体になるようなドライブを体感できる。

導入予定ステーションは、セルリアンタワー(地下3階駐車場・渋谷区)、新宿サブナード(地下駐車場・新宿区)、丸の内トラストシティ駐車場(地下3階・千代田)、ららぽーと豊洲(本館5階駐車場・江東区)の4か所。利用料金(ベーシックプラン)は、6時間パック7600円、12時間パック9000円など。

利用料金《図版提供 三井不動産リアルティ》