全国軽自動車協会連合会は4月26日、2021年第1四半期(1-3月)の軽四輪車中古車販売台数を発表。前年同期比1.6%増の90万6842台で、4年ぶりのプラスとなった。
ブランド別では、ダイハツが同1.9%増の29万4041台で2年ぶりのプラス、5年連続でトップとなった。2位スズキは同1.8%増の27万5212台で、7年ぶりのプラス。そのほかのブランドでは、ホンダ、マツダ、日産、トヨタが前年同期実績を上回った。
車種別では、乗用車が同2.1%増の72万6679台で2年ぶりのプラスだった。貨物車は同0.1%減の18万0163台で7年連続のマイナス。このうち、バンが同1.7%減の8万6261台で7年連続のマイナス、トラックが同1.4%増の9万3902台で2年ぶりのプラスとなった。
軽四輪車中古車販売、1.6%増の90万6842台で4年ぶりプラス 2021年1-3月期
2021年04月26日(月) 16時30分
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