ヤンマー舶用システム オンライン展示会サイト《写真提供 ヤンマーホールディングス》

ヤンマー舶用システムは、4月から開催される「ジャパンインターナショナルボートショー2021」のバーチャル・リアル展示会に出展する。

2年ぶりとなるジャパンインターナショナルボートショーは、横浜ベイサイドマリーナ(神奈川県横浜市)での屋外リアル展示会(4月15〜18日)と、インターネット上のバーチャルボートショー(4月1〜30日)の2本立てで開催される。

バーチャルボートショーのヤンマーブースでは、「マリーナ」「艤装・メンテナンス」「漁港・海洋設備」の3つのエリアに分け、「フローティング」「エンジン」「艤装・メンテナンス」「漁港」「海洋設備」の5つの展示会場でヤンマーの商品やサービスについて3D画像や動画で分かりやすく紹介。「EX」シリーズ4艇種6艇に加えて、和船シリーズの「ZD」、養殖網洗浄ロボットなどもバーチャル展示会で紹介する。また、カタログダウンロード機能を搭載するなど、オンラインならではのコンテンツを多く取り揃え、リアル展示会場まで訪問することが難しい遠隔地の人も気軽に商品情報を入手できる。

屋外リアル展示会では、「EX38FB」および「EX34-HT」の2モデルを海上展示エリアに展示。海上展示ならではのフィッシング艤装を施しており、より実際の使用に近い形でボートを見学できる。

ヤンマー EX38FB《写真提供 ヤンマーホールディングス》 ヤンマー X34-HT《写真提供 ヤンマーホールディングス》 ヤンマー ZDシリーズ ZD32G6《写真提供 ヤンマーホールディングス》 ヤンマー 養殖網洗浄ロボット せんすいくん《写真提供 ヤンマーホールディングス》 ヤンマー コモンレールエンジン 4LV250J《写真提供 ヤンマーホールディングス》