全国軽自動車協会連合会は、2020年9月の軽四輪車中古車販売台数を発表。前年同月比6.8%減の24万7648台と、3か月連続のマイナスとなった。

ブランド別では、ダイハツが同7.7%減の7万9654台で24か月連続でトップとなった。2位スズキは同4.9%減の7万5679台。ともに、3か月連続のマイナスとなった。そのほかのブランドもすべて前年同月実績を下回った。

車種別では、乗用車が同8.8%減の19万5376台で3か月連続のマイナス、貨物車は同1.6%増の5万2272台で2か月連続のプラス。このうち、バンが同5.6%増の2万6447台で2か月連続のプラス、トラックが同2.1%減の2万5825台で3か月連続のマイナスとなった。