『月刊自家用車』11月号
発行:内外出版社
定価: 880円(本体800円+税)
『月刊自家用車』11月号、巻頭の「フェアレディZプロトタイプの全貌」(4ページ)に続く「大」特集は「SUBARU[新型]レヴォーグ実力大解剖」。プロトタイプ試乗、プロフィール&キャラクターまとめ、新旧レヴォーグ比較試乗、同門比較スバルラインナップ再検討、歴代レガシィツーリングワゴンから新型レヴォーグヘ、というように細かく解剖する(20ページ)。解剖は大きいより細かい方がいい。オンライン発表会は10月15日14時00分からだ。
2番目の「大」特集は「TOYOTA[新型]ヤリスクロス魅力大研究」(12ページ)。価格に驚かされたが、『月刊自家用車』によると、ヤリスクロスが本領を発揮するのはリアルワールドでの走りだそうで、公道試乗インプレッションをリポートしている。ライバル車比較は、キャビン&ラゲッジ、走り&ドライバビリティ、コストパフォーマンス、と、項目別に比較して実用的でわかりやすい記事だ。さらに最新コンパクトハッチとも比較する。
オールドファンは「名車探訪 ISUZU ジェミニ」を読んで涙。『月刊自家用車』11月号は読むのに時間がかかる。
気になる見出し……●変わっていないようで、すごく変わった! HONDA[新型]N-ONE●フェアレディZプロトタイプの全貌●SUBARU[新型]レヴォーグ実力大解剖●TOYOTA[新型]ヤリスクロス魅力大研究●TOYOTAハリアーVSレクサス軍団 RX NX UX ベストバイはこれだ!●名車探訪 ISUZU ジェミニ●最新クーペSUVの魅力を深掘り! VOLKSWAGEN T-Roc●愛犬用アクセサリー「HONDA DOGシリーズ」でお出かけ!
もう、あとは発表会だけだ…スバル レヴォーグ 新型を解剖
2020年10月14日(水) 06時45分
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